記録ID: 2780675
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳 寒かったー!
2020年12月05日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 891m
- 下り
- 856m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:02
12:24
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
リボンやテープ、案内板は比較的短い間隔であります。しかしこれらを見逃すとコースから外れやすい箇所があります。笹の登山道はぬかるんでいたので、とても歩きにくいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
やはり12月に入ると寒いですね。風が吹くと非常に寒く、耳と鼻がもげそうでした。鼻水もやばかったー。山頂に近づくにつれ、霜柱が多く見られ、少し雪が積もっている場所もありました。とくに東雨乞岳山頂は、風を遮るものが無いので、冷たい強風に耐えきれず、少しだけ景色を楽しんで立ち去りました。12月初旬でこの寒さなので、厳冬期の登山はほんと過酷なんでしょうね。一方、雨乞岳山頂は比較的風が弱かったので、めっちゃ寒いということはありませんでした。クマザサの登山道ではぬかるみとの闘いでした。こんなぬかるんで歩きにくい登山道は初めて経験しました。しかし靴底にべったりとついた泥の感触やつるっと滑る感覚は子供のころを思い出させてくれました。景色はすばらしかったー。一面ササ原で覆われた雨乞岳の山容は本当に美しかった!ササの葉に太陽光が反射してキラキラしていました。
気が付けば、鈴鹿セブンマウンテンのうち、4座をクリアしていました。来年は残りの3座登頂を目指したいと思います。鈴鹿の山、サイコーです!
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