金剛山（香楠荘尾根〜金剛山遊歩道〜文珠中尾根）

2013年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 6.1km
• 登り: 485m
• 下り: 466m

コースタイム

9:58百ヶ辻→（伏見道）→10:21香楠荘尾根取り付き→（香楠荘尾根）→10:47しゃくなげの道→10:54ロープウェイ金剛山駅→（金剛山遊歩道）→11:25金剛山頂広場12:03→（文珠中尾根）→12:49伏見道合流地点→（伏見道）→12:55百ヶ辻

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車：ロープウェイ下私営駐車場

写真

10/12 9:58

「百ヶ辻」より出発

10/12 10:06

文珠中尾根への取り付き

10/12 16:25

「千早のトチノキ」
樹齢約300年

10/12 10:10

寺谷への取り付き

10/12 10:16

細尾谷・馬の背への取り付き

10/12 10:20

前方頭上にロープウェイの橋脚が見えます

10/12 10:21

ここが香楠荘尾根の取り付き
細い道なので分かり難い
入ってすぐに左右に道が分かれるが左の方が登り易い

10/12 10:23

すぐに尾根へ出ます
左に下りて行くと、細尾谷入口の滝の上辺りに出ますが、最後が激急坂です

10/12 10:24

尾根へ出て右に行きます
こんな道

10/12 10:32

急坂を登り切ると、ロープウェイ橋脚の下へ
危険なので立ち止まらないで下さい！

10/12 10:33

ゴンドラが通過！

10/12 10:34

ロープウェイ金剛山駅方向

10/12 10:40

途中、赤茶色の古びた鉄塔有り

10/12 10:47

しゃくなげの道に出ました

10/12 10:52

「しゃくなげの道」
現在、あまり花は咲いていません

10/12 10:54

「ロープウェイ金剛山駅」

10/12 10:55

木の階段を上がると・・・

10/12 10:56

立派なトイレが

10/12 10:57

この木の階段を上がると、かたくりの道を通り、展望台に行けます
金剛山遊歩道は左です

10/12 10:59

左から「カタクリ尾根道」が合流

10/12 11:12

右へ約5分登ると「一の鳥居」の所へ行けます

10/12 11:13

左から「細尾谷道」が合流

10/12 11:15

左から「馬の背道」が合流

10/12 11:17

ブナ林がきれいです

10/12 11:19

左から「寺谷道」が合流
山頂へは右に行きます

10/12 11:23

「葛城家歴代御廟所」前を通り

10/12 11:24

坂を下り、鳥居をくぐると山頂広場に到着です

10/12 11:56

「国見城址の広場」
休日は結構人が多い

10/12 11:56

「国見城址の広場」
時計の前で記念写真を撮る人が多い

10/12 12:03

「転法輪寺」にお参りして
下山開始

10/12 12:07

往路を少し戻る
右の細い道から「文珠中尾根道」に入るが、今日は「岩屋文珠」の横から行くことに

10/12 12:08

「岩屋文珠」大きな岩
智慧を授けられる

10/12 12:10

右から先程の道が合流
この辺もブナ林がきれい！

10/12 12:17

ここは、右の巻き道を行った方が楽です

10/12 12:21

展望の良い所
今日は展望が良くない！

10/12 12:22

ここは右です
左は「文珠東尾根」で激急坂です

10/12 12:29

ここは左です
右は「ババ谷」方面
間違えて「ババ谷」へ下りる人も多いです

10/12 12:32

ここは右です
左は行き止まり？（未確認です）

10/12 12:33

結構、急下りです

10/12 12:36

ここを右に行っても「ババ谷」へ行けます

10/12 12:38

丸木の所を左に下りて行きます
昔は直進して「百ヶ辻」の所へ下りられたが、現在この道は進入禁止

10/12 12:42

ここも結構、急下り

10/12 12:47

伏見道が見えてきた！

10/12 12:49

伏見道に出た！

10/12 12:55

「百ヶ辻」に戻ってきた

撮影機器：

IXY 600F CANON

感想

shu-tan

今日は、あまり知られていない道、「香楠荘尾根」を登ってみました。
「香楠荘尾根」と誰が名付けたかは分かりませんが、香楠荘に通じる道だからでしょう。

本来は、細尾谷取り付きの滝の上付近から登るのですが、最初が激急登なうえ一部登山道が藪で覆われ歩き難いので、今回私が登った取り付きから登る人が多いです。

途中、ロープウェイの橋脚の下を通るので、そこは気を付けなければなりません。
「立ち止まらないで下さい」の注意書きがあります。

終点は「香楠荘」下の「しゃくなげの道」に出ます。

下山道の「文珠中尾根」は俗称「穴熊」（あなぐま）と呼ばれていますが、私には意味が良く分かりません。

途中、「ババ谷」への分岐があり、間違えてそちらに下りる人もいらっしゃるようです。ババ谷道を行っても、バス道に出るので問題はありませんが、バス停まで少し歩かなければなりません。

「ババ谷」の名は俗称で、正式名は「山梨谷」です。これも何故「ババ谷」なのか良く分かりません。

それにしても、金剛山登山道には俗称（通称）や、何方かが思いつき？で付けられた名が多いように思います。
それはそれで親しみがわいて好きです。