蛭ヶ岳

2009年05月23日(土) [日帰り]

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• 距離: 8.4km
• 登り: 1,498m
• 下り: 259m

コースタイム

塩水橋⇔登山道入口⇔天王寺尾根（堂平分岐）⇔三峰分岐⇔丹沢山⇔棚沢ノ頭⇔鬼ヶ岩⇔蛭ヶ岳

天候

曇り時々晴れ

コース状況／危険箇所等

塩水橋Ｐへ至る車道が細く夜間だと少し緊張します｡登山道入口〜天王寺尾根までは急騰が続きコースタイムより長く感じ地図に迷いマークがありましたが心配なく赤や黄色の目印が案内してくれました｡崩落が進む丹沢山周辺も登山道はブナの大木の新緑が目に優しく下草はコバイケソウ畑が続き緑豊かな登山に最適なシーズンです｡緑の中に映えるピンクや白のつつじも見頃でした｡丹沢山から笹原を上り下りを繰り返し鬼の角のような巨岩の鬼ヶ岩を通り蛭ヶ岳山頂に立ちます｡下りの途中で蛭ヶ岳山荘泊の大勢のツアー登山者とすれ違います｡丹沢山荘まで戻りると泊り客の人達の多くが広場でビール片手に寛いでいます｡丹沢山〜蛭ヶ岳コースは丹沢山塊最高峰と日本百名山の２座の名山があり人気のコースだと実感しました｡寛ぐ多くの宿泊を横目に本谷橋を目指し下ります｡日帰りで下る登山者は殆ど無く山頂の沢山人達と会う事はありませんでした｡休憩を含み往路７時間復路５時間のロングコースでしたがメンバー皆､快調な歩きで充実した楽しい登山でした｡中高年登山者もなかなかヤルもんです｡大変好く頑張りました◎

写真

5/23 5:36

5/23 7:02

5/23 7:22

5/23 9:15

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5/23 11:36

5/23 11:42

5/23 12:17

撮影機器：

PENTAX Optio S5z PENTAX Corporation