6/24午前7時50分の南アルプス林道バス、仙流荘前乗り場。この時期の平日は8:05が始発なのですが、15分前でもほとんど並んでません。ラッキー。
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6/24 7:50
6/24午前7時50分の南アルプス林道バス、仙流荘前乗り場。この時期の平日は8:05が始発なのですが、15分前でもほとんど並んでません。ラッキー。
バスは2台出ましたが、余裕で座れました。
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6/24 8:04
バスは2台出ましたが、余裕で座れました。
55分ほどで北沢峠到着。
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6/24 8:56
55分ほどで北沢峠到着。
トイレを済ませて、仙丈ヶ岳へ向けて出発します。
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6/24 9:10
トイレを済ませて、仙丈ヶ岳へ向けて出発します。
20分ほどで1合目。
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6/24 9:33
20分ほどで1合目。
天気予報は晴れですが、雲が風に流されています。
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6/24 9:36
天気予報は晴れですが、雲が風に流されています。
まだこの辺りは優しい道です。
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6/24 9:50
まだこの辺りは優しい道です。
2合目。長衛荘方面から登ってくる道と合流。
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6/24 9:53
2合目。長衛荘方面から登ってくる道と合流。
地元の中学生の応援を受けて頑張ります!
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6/24 10:07
地元の中学生の応援を受けて頑張ります!
少しずつ根っこ跨ぎが増えてきた気がします。
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6/24 10:07
少しずつ根っこ跨ぎが増えてきた気がします。
最近設置されたのか、新しげな階段あり。
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6/24 10:24
最近設置されたのか、新しげな階段あり。
三合目。まだこのへんは順調に進んでいます。
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6/24 10:26
三合目。まだこのへんは順調に進んでいます。
五合目。ここで馬の背ヒュッテ方面と分岐します。バスの運転手さんが、本日から馬の背ヒュッテ方面の通行止めが解除されたとの情報がありました。確かに通行止めのロープが外されていました。
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6/24 11:14
五合目。ここで馬の背ヒュッテ方面と分岐します。バスの運転手さんが、本日から馬の背ヒュッテ方面の通行止めが解除されたとの情報がありました。確かに通行止めのロープが外されていました。
振り返ると甲斐駒ヶ岳がカッコイイ!
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6/24 11:45
振り返ると甲斐駒ヶ岳がカッコイイ!
綺麗な稜線が一望出来ました。
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6/24 11:45
綺麗な稜線が一望出来ました。
六合目。森林限界を超えましたが、だんだん雲が多くなってきました。でもまだ風が弱いのでラッキーです。
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6/24 11:51
六合目。森林限界を超えましたが、だんだん雲が多くなってきました。でもまだ風が弱いのでラッキーです。
対面に馬の背ヒュッテが見えていました。
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6/24 11:52
対面に馬の背ヒュッテが見えていました。
仙丈ヶ岳は沢山の高山植物が見られます。
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6/24 12:00
仙丈ヶ岳は沢山の高山植物が見られます。
富士山見えた!
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6/24 12:07
富士山見えた!
鳳凰三山も、オリベスクまで、はっきりと見えました。
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6/24 12:07
鳳凰三山も、オリベスクまで、はっきりと見えました。
天気予報通りに風が強かったら、撤退する事も考えていましたが、森林限界を越えてもそよ風程度しか吹いていません。風が弱いことを良い事に、先へ歩みを進めます。
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6/24 12:08
天気予報通りに風が強かったら、撤退する事も考えていましたが、森林限界を越えてもそよ風程度しか吹いていません。風が弱いことを良い事に、先へ歩みを進めます。
石楠花が最盛期じゃないかと思うくらい、沢山咲いていました。
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6/24 12:08
石楠花が最盛期じゃないかと思うくらい、沢山咲いていました。
ついに残雪を発見。
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6/24 12:21
ついに残雪を発見。
そろそろ、先々週の高度順応1回目の北奥千丈岳の2,601mを超えます。
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6/24 12:30
そろそろ、先々週の高度順応1回目の北奥千丈岳の2,601mを超えます。
ここを右に行くと、小仙丈ヶ岳を巻いて向こう側へ行けるみたいです。
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6/24 12:35
ここを右に行くと、小仙丈ヶ岳を巻いて向こう側へ行けるみたいです。
標高2,864m小仙丈ヶ岳山頂到着! でもまだ先がある。。。
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6/24 12:41
標高2,864m小仙丈ヶ岳山頂到着! でもまだ先がある。。。
仙丈ヶ岳山頂まで、まだここから70分もかかるそうで。。
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6/24 12:41
仙丈ヶ岳山頂まで、まだここから70分もかかるそうで。。
小仙丈ヶ岳山頂にも三角点?がありましたが、十文字が手書き?
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6/24 12:41
小仙丈ヶ岳山頂にも三角点?がありましたが、十文字が手書き?
yatchan21も取り敢えずパチリ。
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6/24 12:42
yatchan21も取り敢えずパチリ。
まだ風はほとんどないのですが、ガスがどんどん上がってきている(T . T)
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6/24 12:53
まだ風はほとんどないのですが、ガスがどんどん上がってきている(T . T)
もうほとんど景色が見えなくなってしまいました。。。
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6/24 12:59
もうほとんど景色が見えなくなってしまいました。。。
仙丈カールなんとか見えた。
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6/24 13:06
仙丈カールなんとか見えた。
山頂はガスの中。
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6/24 13:07
山頂はガスの中。
八合目。頂上はまだまだ先なんですね(^◇^;)
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6/24 13:13
八合目。頂上はまだまだ先なんですね(^◇^;)
登山道にも残雪が。でもツボ足で問題なく通れます。小仙丈ルートで残雪を歩くところは、ここしか無いと思います。
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6/24 13:29
登山道にも残雪が。でもツボ足で問題なく通れます。小仙丈ルートで残雪を歩くところは、ここしか無いと思います。
一瞬、小屋へ行って一休みしたい悪魔の囁きがよぎりました(笑)
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6/24 13:39
一瞬、小屋へ行って一休みしたい悪魔の囁きがよぎりました(笑)
悪魔の囁きを断ち切ったご褒美なのか、雷鳥さんに会えました!
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6/24 13:51
悪魔の囁きを断ち切ったご褒美なのか、雷鳥さんに会えました!
mameco3も静かに歓声をあげながら、時間を掛けて雷鳥を撮影してます。
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6/24 13:53
mameco3も静かに歓声をあげながら、時間を掛けて雷鳥を撮影してます。
雷鳥にさよならをして歩き始めたら、登山道にも別の雷鳥さんがいました。しかも、私達のすぐ前を10分くらいも一緒に歩いてくれました。これまで色々なところで雷鳥と巡り合いましたが、一緒に歩いてくれるなんて初めてです。分かりにくいですが、mameco3の前方、登山道上に雷鳥が写っています。
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6/24 13:57
雷鳥にさよならをして歩き始めたら、登山道にも別の雷鳥さんがいました。しかも、私達のすぐ前を10分くらいも一緒に歩いてくれました。これまで色々なところで雷鳥と巡り合いましたが、一緒に歩いてくれるなんて初めてです。分かりにくいですが、mameco3の前方、登山道上に雷鳥が写っています。
しばらくして雷鳥が登山道から外れたので散歩は終了。雷鳥にさよならをして、山頂に向かいます。
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6/24 14:07
しばらくして雷鳥が登山道から外れたので散歩は終了。雷鳥にさよならをして、山頂に向かいます。
もうすぐ山頂に到着ですが、ガスの中。。
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6/24 14:14
もうすぐ山頂に到着ですが、ガスの中。。
脇にが雪渓が残っています。
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6/24 14:19
脇にが雪渓が残っています。
頂上直下の分岐。いつか大仙丈ヶ岳へも足を運んでみたいです。
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6/24 14:21
頂上直下の分岐。いつか大仙丈ヶ岳へも足を運んでみたいです。
山頂へのビクトリーロードを歩むmameco3。
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6/24 14:21
山頂へのビクトリーロードを歩むmameco3。
標高3,033m仙丈ヶ岳登頂成功!
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6/24 14:23
標高3,033m仙丈ヶ岳登頂成功!
登頂の喜びはあるのですが、何も見えん(T . T)
でも久しぶりの3,000m峰登頂です。
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6/24 14:23
登頂の喜びはあるのですが、何も見えん(T . T)
でも久しぶりの3,000m峰登頂です。
山頂に石仏
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6/24 14:24
山頂に石仏
お約束の三角点も押さえます。
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6/24 14:24
お約束の三角点も押さえます。
う〜ん、読めない。
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6/24 14:24
う〜ん、読めない。
山頂標でパチリ。
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6/24 14:25
山頂標でパチリ。
yatchan21も一枚。
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6/24 14:26
yatchan21も一枚。
山頂はガスガスで視界が無いので、長居せず今夜のお宿の仙丈小屋へ向けて降ります。と、いきなり雪渓の横断だ!。雪が緩いのでツボ足で通行可能です。
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6/24 14:40
山頂はガスガスで視界が無いので、長居せず今夜のお宿の仙丈小屋へ向けて降ります。と、いきなり雪渓の横断だ!。雪が緩いのでツボ足で通行可能です。
ガスガスの中、小屋の近くまで降りてきました。
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6/24 14:46
ガスガスの中、小屋の近くまで降りてきました。
すぐ近くまで来て、ようやく小屋が見えました。ちょうど小屋の方が外に出ていらしたのですが、私達を見つけると、テンション高くようこそいらっしゃい的に言葉をいただきました。
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6/24 14:53
すぐ近くまで来て、ようやく小屋が見えました。ちょうど小屋の方が外に出ていらしたのですが、私達を見つけると、テンション高くようこそいらっしゃい的に言葉をいただきました。
今宵のお宿、仙丈小屋。仙丈ヶ岳山頂のすぐ近くなので2,900mくらいのとこにある山小屋です。
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6/24 14:54
今宵のお宿、仙丈小屋。仙丈ヶ岳山頂のすぐ近くなので2,900mくらいのとこにある山小屋です。
小屋の近くに水場があります。これぞ南アルプス天然水。
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6/24 15:55
小屋の近くに水場があります。これぞ南アルプス天然水。
受付をしたら、今夜は私達だけの貸切だって!
他の方は全部キャンセルになったとか。まぁこの天気予報では仕方ないかも。
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6/24 16:32
受付をしたら、今夜は私達だけの貸切だって!
他の方は全部キャンセルになったとか。まぁこの天気予報では仕方ないかも。
この日、各地で真夏日を観測したとニュースで言ってましたが、ここは気温9℃。暖炉で暖めないと寒いです。
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6/24 16:32
この日、各地で真夏日を観測したとニュースで言ってましたが、ここは気温9℃。暖炉で暖めないと寒いです。
17時から夕食です。お肉が台湾風の味付けで、とっても美味しかったです。
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6/24 16:49
17時から夕食です。お肉が台湾風の味付けで、とっても美味しかったです。
お部屋は3階です。この広いお部屋を貸切!
お休みなさい💤。
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お部屋は3階です。この広いお部屋を貸切!
お休みなさい💤。
おはようございます。
朝食は5時にして頂きました。
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6/25 5:10
おはようございます。
朝食は5時にして頂きました。
小屋は長谷村に属しているようです。
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6/25 6:09
小屋は長谷村に属しているようです。
夜中暴風雨があり、今日も風が心配だったので、小屋の方と相談して、昨日から通行可能となった、馬の背ヒュッテ経由で降りる事にしました。
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6/25 6:10
夜中暴風雨があり、今日も風が心配だったので、小屋の方と相談して、昨日から通行可能となった、馬の背ヒュッテ経由で降りる事にしました。
バスの時間に間に合うように、6:10に小屋を出発しました。
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6/25 6:10
バスの時間に間に合うように、6:10に小屋を出発しました。
ダケカンバ? 存在感ありますね。
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6/25 6:26
ダケカンバ? 存在感ありますね。
降り始めて間もなく雪渓歩き。ツボ足で通れますが、所々昨夜の雨でカチンカチンに凍っていて、注意しないと滑るところがありました。
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6/25 6:33
降り始めて間もなく雪渓歩き。ツボ足で通れますが、所々昨夜の雨でカチンカチンに凍っていて、注意しないと滑るところがありました。
気が横に向かって伸びている。風の強さと、雪の重みで曲がってしまったのでしょうか。
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6/25 6:40
気が横に向かって伸びている。風の強さと、雪の重みで曲がってしまったのでしょうか。
雪渓を除けば、小仙丈ルートより歩き易いと思いました。
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6/25 6:40
雪渓を除けば、小仙丈ルートより歩き易いと思いました。
丹渓新道分岐。
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6/25 6:41
丹渓新道分岐。
馬の背ヒュッテ到着。小屋開けはまだ先のようです。
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6/25 6:49
馬の背ヒュッテ到着。小屋開けはまだ先のようです。
視界に大きな雪渓が現れました。
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6/25 6:57
視界に大きな雪渓が現れました。
雪渓の下部で沢を渡ります。昨夜の雨で心配でしたが、問題なく渡れました。ただ渡った先の雪渓の下を沢水が削っていますので、踏み抜きに要注意です。
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6/25 6:59
雪渓の下部で沢を渡ります。昨夜の雨で心配でしたが、問題なく渡れました。ただ渡った先の雪渓の下を沢水が削っていますので、踏み抜きに要注意です。
このルートは何回か雪渓を横断します。道理で通行止めの期間が長い訳ですね。
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6/25 7:01
このルートは何回か雪渓を横断します。道理で通行止めの期間が長い訳ですね。
昨日までに、役場の方が雪渓にステップを切り、滑り止めの草を敷いて下さり、ようやく通行止め解除になったとのこと。本当にありがたいことです。
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6/25 7:02
昨日までに、役場の方が雪渓にステップを切り、滑り止めの草を敷いて下さり、ようやく通行止め解除になったとのこと。本当にありがたいことです。
無人の藪沢小屋
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6/25 7:15
無人の藪沢小屋
普通のトイレではなく、携帯トイレを使うための個室です。
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6/25 7:15
普通のトイレではなく、携帯トイレを使うための個室です。
ここから降りてきました。
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6/25 7:15
ここから降りてきました。
藪沢小屋のすぐ下に水場がありました。冷たくて美味しい水でした。
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6/25 7:18
藪沢小屋のすぐ下に水場がありました。冷たくて美味しい水でした。
ここから何度か沢を横切ります。
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6/25 7:21
ここから何度か沢を横切ります。
ふたたび雪渓の横断。もう何回横断したことだろう。
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6/25 7:21
ふたたび雪渓の横断。もう何回横断したことだろう。
鎖場がある!ゆっくり歩けば問題ないところですが、岩が若干逆層気味なので、濡れている時に滑ったら、確実に下に落ちます。
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6/25 7:31
鎖場がある!ゆっくり歩けば問題ないところですが、岩が若干逆層気味なので、濡れている時に滑ったら、確実に下に落ちます。
mameco3も慎重に通り抜けました。
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6/25 7:31
mameco3も慎重に通り抜けました。
藪沢大滝ノ頭で、往きのルートに合流。
暑くなってきたので、レイヤ調整しました。
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6/25 7:43
藪沢大滝ノ頭で、往きのルートに合流。
暑くなってきたので、レイヤ調整しました。
小屋を出るときはガスガスでしたが、青空がのぞいています。
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6/25 7:44
小屋を出るときはガスガスでしたが、青空がのぞいています。
昨日通行止め解除になった馬の背へのルート
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6/25 7:44
昨日通行止め解除になった馬の背へのルート
残り半分頑張って降ります。
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6/25 8:00
残り半分頑張って降ります。
三合目。土曜日とあって、登りの方と頻繁にすれ違います。
0
6/25 8:13
三合目。土曜日とあって、登りの方と頻繁にすれ違います。
良い感じの尾根道です。
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6/25 8:30
良い感じの尾根道です。
二合目、北沢峠は直進、長衛小屋方面は右へ降ります。
0
6/25 8:33
二合目、北沢峠は直進、長衛小屋方面は右へ降ります。
苔が太陽に照らされて綺麗です。
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6/25 8:40
苔が太陽に照らされて綺麗です。
mameco3ラストスパートです。
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6/25 8:40
mameco3ラストスパートです。
一合目、ゴールまであと少し。
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6/25 8:48
一合目、ゴールまであと少し。
ここまで降りてくると、岩岩の歩きにくい所はありません。
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6/25 8:48
ここまで降りてくると、岩岩の歩きにくい所はありません。
ついにゴールが見えてきました!
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6/25 8:59
ついにゴールが見えてきました!
9:00ちょうど、ゴールです!
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6/25 9:00
9:00ちょうど、ゴールです!
ご褒美のネクター。うまい!。一昨年の槍ヶ岳で売り切れで飲めなかったことを思い出しました。
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6/25 9:28
ご褒美のネクター。うまい!。一昨年の槍ヶ岳で売り切れで飲めなかったことを思い出しました。
10時の南アルプス林道バスで仙流荘へ下ります。
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6/25 9:36
10時の南アルプス林道バスで仙流荘へ下ります。
片道、手荷物込みで1,370円です。手荷物料金は18L以上のリュックを持ち込む場合に必要となります(仙流荘の乗り場の券売機のところに見本のリュックと説明書きがあります)。膝の上に置いても料金は必要みたいです。
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6/25 9:49
片道、手荷物込みで1,370円です。手荷物料金は18L以上のリュックを持ち込む場合に必要となります(仙流荘の乗り場の券売機のところに見本のリュックと説明書きがあります)。膝の上に置いても料金は必要みたいです。
前回に続き、下山したら快晴という、山あるある。。。
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6/25 10:20
前回に続き、下山したら快晴という、山あるある。。。
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