槍ヶ岳 L5(日帰り)

2022年06月29日(水) ~ 2022年06月30日(木)

• GPS: 15:41
• 距離: 37.1km
• 登り: 2,641m
• 下り: 2,592m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:17

3:23 新穂高温泉無料駐車場
3:28 3:28 新穂高温泉バス停
3:31 3:32 新穂高温泉駅
3:43 3:43 小鍋谷ゲート
4:09 4:11 穂高平小屋
4:25 4:25 穂高平小屋
4:32 4:33 小鍋谷ゲート
4:36 4:36 新穂高温泉駅
4:36 4:36 中崎山荘 奥飛騨の湯
4:37 4:37 新穂高温泉バス停
4:39 4:39 新穂高登山指導センター
4:42 新穂高温泉バス停

2日目

• 山行: 12:54
• 休憩: 1:28
• 合計: 14:22

4:42 新穂高温泉バス停
3:24 3:24 新穂高登山指導センター
3:38 3:38 小鍋谷ゲート
4:01 4:01 穂高平小屋
4:34 4:34 白出沢出合
6:07 6:07 滝谷避難小屋
6:13 6:13 藤木レリーフ
7:04 7:26 槍平小屋
9:14 9:16 飛騨沢千丈乗越分岐
9:50 9:59 千丈乗越
11:07 11:07 槍ヶ岳山荘
11:41 12:07 槍ヶ岳
12:23 12:51 槍ヶ岳山荘
12:59 12:59 飛騨乗越
13:53 13:53 飛騨沢千丈乗越分岐
15:19 15:19 槍平小屋
16:02 16:02 藤木レリーフ
16:08 16:08 滝谷避難小屋
17:16 17:16 白出沢出合
17:26 17:26 穂高平小屋
17:32 17:32 小鍋谷ゲート
17:35 17:35 新穂高温泉駅
17:36 17:36 中崎山荘 奥飛騨の湯
17:36 17:36 新穂高登山指導センター
17:36 17:36 新穂高登山指導センター
17:36 17:36 新穂高温泉バス停
17:39 17:39 新穂高温泉無料駐車場
17:47 ゴール地点

天候

曇/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

アイゼンなしで登頂できる。

写真

6/30 6:10

滝谷の橋を準備中。。
ピンクリボンのとこの渡渉でもちょっと怖い感じ。。

6/30 6:14

その材料？。。

6/30 6:44

今日は雲がちょうど良く日陰を作ってくれて登りやすい。

6/30 8:05

まだ桜が咲いてる7/1も咲いているでしょう。。ってことは、7月にも桜。

6/30 9:51

鷲羽岳側@千丈乗越

6/30 9:54

この後この西尾根を登る@千丈乗越

6/30 9:54

引き気味に撮る

6/30 10:23

ここ登ってきました。

6/30 11:04

やっと見えた槍ヶ岳

6/30 11:45

山頂から下を撮る。

6/30 12:51

3日前に登った蝶ヶ岳と撤退した常念岳へのルート。

6/30 13:09

千丈乗越(西尾根)登ったルート

6/30 14:40

一番頂上に近い湧水

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

Alex2000

20220630 槍ヶ岳(日帰り)

通常の6月最終週と7月第1週は、梅雨の真っ只中なので、コンベンションやお勉強など、天候に左右されない活動が多いですが、火曜日、槍ヶ岳の様子をヤマレコをヤマレコで見たら、「アイゼンなしで…」なんて書いてあるし、世の中梅雨明け！

先週末は蝶ヶ岳/常念岳だったはずだが、テン泊の頂上では台風並みの暴風雨…小屋に緊急避難したパーティもいたらしいが、オレは嵐の中爆睡…その話じゃなくて、朝は天気が良かったが、やはりや強風が取れないので、縦走を諦めて、蝶ヶ岳をピストンだったので、ストレスが溜まっていた。

5月後半に、午前中なら大丈夫と今年最後の『残雪』に選んだ槍ヶ岳。槍平からはしっかり残雪が有ったが、気温が上がりすぎて踏み抜き山行。こんなとこに沢があったっけ？。。みたいな小さな沢でも何度も踏み抜き、水量も多く渡渉できず、そんなことしてるうちに夏道をロストし撤退orz…
そんな涙した撤退から1ヶ月。槍ヶ岳も夏山にSeason Inです‼️

って事で今日30日朝3:30新穂高出発、というか、昨日29日も朝3:30新穂高出発し、穂高平先まで行ってはみたがお腹が痛くなって、撤退。
駐車場まで戻ったら腹痛は消え、その日は高山観光、温泉に入って駐車場に戻る…って、槍ストレスかもわかりません。今日は今年3度目の正直でありたいと願う。

昨日は朝から晴天で、日帰りチームはヘロヘロで戻ってきてました。槍平より上の情報が欲しいので駐車場で話を伺うと、朝から暑かった様子なので、今日は雲が付いててラッキー！涼しい森林を登る感じでゆるゆる登るつもりがそこそこのCTで登って行きます。
先月撤退した2100m近くを抜け標高をどんどん上げ、大喰沢あたりからやっと日が当たってきましたので、けっこう楽でした。
その後、千丈乗越から西鎌尾根をあがり、緩やかに風がありサクッと頂上へ。。
久々の槍ヶ岳に登ると、槍ヶ岳は見えない…
北アルプスの山並みを見ながら、当たり前だが槍がないのはつまんない。(何で奥穂ではそんな事感じないのだろう。槍があるからか、、と納得。
ちなみにホームの丹沢でも同じように「大山」「大山」。。と騒ぎます。
伊豆大島からも房総半島からも大山だけはクッキリ見えるんですよ。
昨日も仕事終わった国立の多摩川河川敷から、大山見えると大騒ぎ。。
見えて嬉しいのは、「槍ヶ岳」「大山」「富士山」なのですかね。
「大山」「大山」と騒ぐのは、あの人だけではありません。

頂上でゆるゆるしてると11:30。ってことは、昼飯食っても今日中に下りられるな。。ということで、泊まりの予定をしてましたが、さっさと日帰りに切り替えました。

飛騨沢ではコース取りによっては傾斜が軽い雪の上を20m x 1〜2回歩かなくてはならないので、ポールはあった方が良いですが、もうアイゼン、チェーンスパイクもいらない感じで、千丈乗越も全くなしの夏山です。
天気と相談して、いつでも行けます。