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Yamareco

記録ID: 4453350
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

千畳敷から木曽駒ヶ岳&宝剣岳周回

2022年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
BNR32GTR その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
4.6km
登り
465m
下り
466m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:52
合計
5:42
8:37
52
9:29
9:30
3
9:33
9:34
15
9:49
10:02
10
10:12
10:13
19
10:32
10:45
12
10:57
10:58
22
11:20
11:20
49
12:09
12:31
28
12:59
13:56
1
13:57
13:58
4
14:02
14:04
15
14:19
天候 快晴のち曇り、午後から激しい雷雨&ひょう
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台バス乗り場横の駐車場は、24時間夜中でも入れます。800円/日で後払いですが、土日祝日はかなり混雑します。当日は朝8時頃には満車になっていて、臨時駐車場に停めるように案内されていました。
菅の台バスセンターから千畳敷まで往復で4200円/人です。
https://www.chuo-alps.com/fare/
コース状況/
危険箇所等
★千畳敷〜乗越浄土★
特に危険な個所はありませんが、八丁坂より上は、それまでより傾斜が少し急になってきて、登山道の幅もそれほど広くはないので、特に土日祝日は、混雑で渋滞することもあります。

★乗越浄土〜木曽駒ヶ岳山頂★
登山道の幅も広く危険な個所はありませんが、中岳山頂を巻く巻き道は、足場も悪く、鎖も設置されているので、注意が必要ですが、十分注意していればそれほど問題ではないと思います。
木曽駒ヶ岳山頂手前の頂上山荘の裏側(木曽駒の山頂側)には環境省が行っている雷鳥保護活動の一環として、雷鳥の保護用のゲージが3つ設置されていて、周辺は立ち入り禁止になっているようです。
近くを歩いていた登山者が、『そこは入っちゃダメだ!!』と超大激怒されていました。

★宝剣岳周辺★
鎖場の連続する場所で高度感もある所がそこかしこにあります。
宝剣岳山頂は狭いので、2,3人しか登れません。
山頂の花崗岩の上に登る人もいて、当日も何人かが登っていましたが、過去にバランスを崩して、落下後亡くなった方が何人もいます。
また山頂直下のトロルの舌も同様ですので、無理をしない方がいいと思います。

★極楽平〜千畳敷★
登山当日は、一部で登山道上に残雪があり、滑りやすくなっていました。
特に下りは滑りやすくて、自分の連れも滑ってこけましたので、残雪の上を歩くのが自信の無い人は、チェーンスパイクや軽アイゼンがあるといいと思います。
その他周辺情報 菅の台バス乗り場のすぐ近くにあるこまくさの湯に入り、食事もそこで済ませました。700円/日
http://www.komakusanoyu.com/
土曜日だけあって、かなりの混み具合。朝5時15分でチケットを購入する人の長蛇の列ができています。
実際にチケットが売り出されたのは、朝7時20分くらいでした。
列の最後尾は、駐車場の一番端っこまで100m以上続いてました。
2022年07月02日 05:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 5:15
土曜日だけあって、かなりの混み具合。朝5時15分でチケットを購入する人の長蛇の列ができています。
実際にチケットが売り出されたのは、朝7時20分くらいでした。
列の最後尾は、駐車場の一番端っこまで100m以上続いてました。
こちらはバスに乗るための順番待ちの場所取りの為に置かれたザックの列。
4月の唐松に行ったときの経験を活かして、自分と連れのザックを置いて連れに並んでいてもらい、自分はチケット購入の列に並んで、その間に妻に支度をしてもらい、支度ができたら妻に変わってもらって支度を整え、支度ができたら再び妻と交代して、妻には連れと一緒にバスの順番待ちの列に並んでもらいました。
2022年07月02日 05:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 5:15
こちらはバスに乗るための順番待ちの場所取りの為に置かれたザックの列。
4月の唐松に行ったときの経験を活かして、自分と連れのザックを置いて連れに並んでいてもらい、自分はチケット購入の列に並んで、その間に妻に支度をしてもらい、支度ができたら妻に変わってもらって支度を整え、支度ができたら再び妻と交代して、妻には連れと一緒にバスの順番待ちの列に並んでもらいました。
炎天下の中、2時間以上立って待っていたので、既に疲れています。やっとロープウェーに乗れました。
2022年07月02日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 8:19
炎天下の中、2時間以上立って待っていたので、既に疲れています。やっとロープウェーに乗れました。
千畳敷到着。下界は湿度が高くて、たぶん午後から雷が発生しそうな感じなので、写真もそこそこに先を急ぎます。
2022年07月02日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 8:31
千畳敷到着。下界は湿度が高くて、たぶん午後から雷が発生しそうな感じなので、写真もそこそこに先を急ぎます。
千畳敷カールの底の剣ヶ池周辺は、雪融けが遅かったせいか高山植物は、まだちらほらとしか咲いていませんでしたが、八丁坂より上は、色とりどりの高山植物が咲いていました。
2022年07月02日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 9:20
千畳敷カールの底の剣ヶ池周辺は、雪融けが遅かったせいか高山植物は、まだちらほらとしか咲いていませんでしたが、八丁坂より上は、色とりどりの高山植物が咲いていました。
イワカガミって割と標高の低い所に咲いているイメージがありましたが、こんな上にも咲くんですね。
2022年07月02日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 9:20
イワカガミって割と標高の低い所に咲いているイメージがありましたが、こんな上にも咲くんですね。
イワベンケイの株が綺麗だ!
2022年07月02日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 9:26
イワベンケイの株が綺麗だ!
ここにもイワカガミ
2022年07月02日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 9:26
ここにもイワカガミ
カールの圏谷の上の方が早く高山植物が咲くとは、ちょっと意外でした。
2022年07月02日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 9:27
カールの圏谷の上の方が早く高山植物が咲くとは、ちょっと意外でした。
オットセイ岩ってどれだっけなぁーと思ったら、とっくに過ぎてだいぶ下にありました。
2022年07月02日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 9:27
オットセイ岩ってどれだっけなぁーと思ったら、とっくに過ぎてだいぶ下にありました。
乗越浄土に到着。既にガスってきてます。
2022年07月02日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 9:39
乗越浄土に到着。既にガスってきてます。
こんな岩の隙間にも花が…。高山植物ってたくましい!
2022年07月02日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 9:43
こんな岩の隙間にも花が…。高山植物ってたくましい!
伊那前岳方面。雲が湧いてくるのが早くね!
2022年07月02日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 9:49
伊那前岳方面。雲が湧いてくるのが早くね!
中岳山頂から見た宝剣岳方面。ガスってなんも見えない。
2022年07月02日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 9:49
中岳山頂から見た宝剣岳方面。ガスってなんも見えない。
左奥に見えるのが木曽駒ヶ岳。
雲行きが怪しいので、休憩もそこそこに先を急ぎます。
2022年07月02日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 9:49
左奥に見えるのが木曽駒ヶ岳。
雲行きが怪しいので、休憩もそこそこに先を急ぎます。
目の前の雲に隠される御嶽山。
2022年07月02日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 9:56
目の前の雲に隠される御嶽山。
紫色系の花は、夏から秋にかけて咲くのが多いけど、これは何の花かなぁー?
2022年07月02日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 10:09
紫色系の花は、夏から秋にかけて咲くのが多いけど、これは何の花かなぁー?
頂上山荘の裏側に環境省が設置した、雷鳥保護用のゲージが3つあります。
付近を歩いていた登山者が、オレンジのベストを着たスタッフに『そこは入っちゃダメだぁー!!』とものすごい勢いで超大激怒されてました。
あまりの大声に、雷鳥のヒナの方がびっくりするんじゃなかろうかと心配になりました。
2022年07月02日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 10:12
頂上山荘の裏側に環境省が設置した、雷鳥保護用のゲージが3つあります。
付近を歩いていた登山者が、オレンジのベストを着たスタッフに『そこは入っちゃダメだぁー!!』とものすごい勢いで超大激怒されてました。
あまりの大声に、雷鳥のヒナの方がびっくりするんじゃなかろうかと心配になりました。
木曽駒ヶ岳山頂に到着。ガスっていて眺望はありません。
2022年07月02日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 10:31
木曽駒ヶ岳山頂に到着。ガスっていて眺望はありません。
神社の横で小休止。
2022年07月02日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 10:33
神社の横で小休止。
結構混み合っていて写真撮影の順番待ちができていました。お互いに撮ったり撮りあったりです(笑)
2022年07月02日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 10:34
結構混み合っていて写真撮影の順番待ちができていました。お互いに撮ったり撮りあったりです(笑)
さっきは見えなかった宝剣岳。今日のメインは実はあっち。
2022年07月02日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 10:36
さっきは見えなかった宝剣岳。今日のメインは実はあっち。
中岳の巻き道横にも様々な高山植物が咲いています。
2022年07月02日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 11:02
中岳の巻き道横にも様々な高山植物が咲いています。
稜線上の方が風が強くて雪が吹き飛ばされるので、積雪量も少なく、早く雪が融けるから、その分早く高山植物も咲くんですね。
2022年07月02日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 11:05
稜線上の方が風が強くて雪が吹き飛ばされるので、積雪量も少なく、早く雪が融けるから、その分早く高山植物も咲くんですね。
本日のメインの宝剣岳への登りです。
連れが冬の天狗岳の天狗の鼻付近は大丈夫だったのに、八方尾根のゴンドラは、怖くて目が開けられなかったらしく、怖い基準がよくわからないので、宝剣岳の鎖場で、高度感のある所がどの程度まで平気なのかを確かめるのが、本日の一番の目的です。
一応保険で、ハーネスを装着させましたが、本当にヤバそうなら引き返す予定。
2022年07月02日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:01
本日のメインの宝剣岳への登りです。
連れが冬の天狗岳の天狗の鼻付近は大丈夫だったのに、八方尾根のゴンドラは、怖くて目が開けられなかったらしく、怖い基準がよくわからないので、宝剣岳の鎖場で、高度感のある所がどの程度まで平気なのかを確かめるのが、本日の一番の目的です。
一応保険で、ハーネスを装着させましたが、本当にヤバそうなら引き返す予定。
山頂への登り。土曜日で登山者が多いので、お互いに譲り合ってやり過ごします。
2022年07月02日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:02
山頂への登り。土曜日で登山者が多いので、お互いに譲り合ってやり過ごします。
この辺りは全然問題なさそうです。
2022年07月02日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:07
この辺りは全然問題なさそうです。
宝剣岳山頂到着。後ろの花崗岩の上に登る人もいました。
2022年07月02日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:13
宝剣岳山頂到着。後ろの花崗岩の上に登る人もいました。
3回目の宝剣岳です。
2022年07月02日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:15
3回目の宝剣岳です。
極楽平側に下りて行きます。
登山者のいる辺りに出っ張っている岩がトロルの舌
2022年07月02日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:19
極楽平側に下りて行きます。
登山者のいる辺りに出っ張っている岩がトロルの舌
トロルの舌を横から見た所。
ここも何人か乗っかってました。
2022年07月02日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:23
トロルの舌を横から見た所。
ここも何人か乗っかってました。
トロルの舌に乗って自撮り棒で撮っていました。
2022年07月02日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:24
トロルの舌に乗って自撮り棒で撮っていました。
この岩のトンネル懐かしいなぁー!
2022年07月02日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:26
この岩のトンネル懐かしいなぁー!
もうここまで来たら引き返せませんと覚悟を決めたようです(笑)
2022年07月02日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:28
もうここまで来たら引き返せませんと覚悟を決めたようです(笑)
岩に鎖が渡してある所があったはずだけど、どこだっけ?
2022年07月02日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:28
岩に鎖が渡してある所があったはずだけど、どこだっけ?
この左の断崖絶壁が中々の迫力だったんだけど、写真撮ったら全然イマイチ
2022年07月02日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:30
この左の断崖絶壁が中々の迫力だったんだけど、写真撮ったら全然イマイチ
ここまでは順調にこれています。
2022年07月02日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:37
ここまでは順調にこれています。
見覚えのある絶壁の鎖場。
岩の割れ目や段差があちこちあるので、そんなに苦労せず登れます。
2022年07月02日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:39
見覚えのある絶壁の鎖場。
岩の割れ目や段差があちこちあるので、そんなに苦労せず登れます。
イワベンケイが綺麗!!
2022年07月02日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:40
イワベンケイが綺麗!!
この辺は高山植物の宝庫ですね。
2022年07月02日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:40
この辺は高山植物の宝庫ですね。
ミヤマダイコンソウとイワベンケイのコラボ。
2022年07月02日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:46
ミヤマダイコンソウとイワベンケイのコラボ。
高度感はあるけど、足元はしっかりしています。
2022年07月02日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:46
高度感はあるけど、足元はしっかりしています。
さながら巨大なアスレチックですね
2022年07月02日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/2 12:47
さながら巨大なアスレチックですね
岩に渡してある鎖場を発見!
鎖の向こう側が切れ落ちていて丸見えなので、高度感がかなりある所ですが…。
もうちょっと怖い所だったと思ったけど意外と大したことなかった。
2022年07月02日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:53
岩に渡してある鎖場を発見!
鎖の向こう側が切れ落ちていて丸見えなので、高度感がかなりある所ですが…。
もうちょっと怖い所だったと思ったけど意外と大したことなかった。
怖かったらカラビナを鎖にかけてねと言いましたが、使わずそのまま通過。
ただ恐怖心から岩を乗り越えるのに苦労していました。
2022年07月02日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 12:55
怖かったらカラビナを鎖にかけてねと言いましたが、使わずそのまま通過。
ただ恐怖心から岩を乗り越えるのに苦労していました。
三ノ沢分岐の近くにある遭難慰霊碑。
この近くでお昼ご飯を食べ、出発してすぐ激しい雷雨&ひょうとなりました。
2022年07月02日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/2 13:00
三ノ沢分岐の近くにある遭難慰霊碑。
この近くでお昼ご飯を食べ、出発してすぐ激しい雷雨&ひょうとなりました。
稜線上で雷ゴロゴロは危険極まりないので、駅に着くまで写真撮影は一切なし。
途中登山道上に残雪があり、連れはそこで見事にこけました。
下りてくる途中で木曽駒ヶ岳とか中岳方面だと思いますが、割と近くに落雷がありました。
無事に下りて来れましたが、雷雨の影響でロープウェーがストップして運航再開まで1時間半ほど足止めされました。
2022年07月02日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 14:31
稜線上で雷ゴロゴロは危険極まりないので、駅に着くまで写真撮影は一切なし。
途中登山道上に残雪があり、連れはそこで見事にこけました。
下りてくる途中で木曽駒ヶ岳とか中岳方面だと思いますが、割と近くに落雷がありました。
無事に下りて来れましたが、雷雨の影響でロープウェーがストップして運航再開まで1時間半ほど足止めされました。
雷雲が去って虹がかかっています。自分が虹の橋を渡らなくてよかった。
2022年07月02日 16:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/2 16:09
雷雲が去って虹がかかっています。自分が虹の橋を渡らなくてよかった。
珍しいダブルレインボー
2022年07月02日 16:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/2 16:13
珍しいダブルレインボー
帰りはこまくさの湯で汗を流した後、こまくさスペシャルを頂きました。
2022年07月02日 19:09撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/2 19:09
帰りはこまくさの湯で汗を流した後、こまくさスペシャルを頂きました。
千畳敷の八丁坂から乗越浄土に登る途中で水筒を拾いました。
2022年07月02日 23:15撮影 by  iPhone 8, Apple
7/2 23:15
千畳敷の八丁坂から乗越浄土に登る途中で水筒を拾いました。
サーモマグ製です。たぶん積雪期に落とされた物だと思いますが、綺麗に洗っておきましたので、お心当たりのある方はご一報下さい。
2022年07月02日 23:18撮影 by  iPhone 8, Apple
7/2 23:18
サーモマグ製です。たぶん積雪期に落とされた物だと思いますが、綺麗に洗っておきましたので、お心当たりのある方はご一報下さい。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール ヘルメット

感想

4月に会社の後輩を唐松岳に連れて行ったときに、八方尾根のゴンドラが怖くて目が開けられなかったらしく、でもリフトは平気だったようで、怖い基準がよくわからないので、今後山に行くときにどの程度の高度感のあるところまで大丈夫なのかを確かめるべく、中央アルプスの木曽駒ヶ岳と宝剣岳に行きました。

一応保険の為にハーネスを持って行き、鎖の渡してある所があるので、怖かったら使うように指示をして、最悪怖くて足がすくんじゃうようなら引き返す予定でした。

7年前の7月にも妻と来ていて、鎖を渡してある場所がもっと手前だと思っていましたが、思っていた場所よりも全然先で、しかももっと高度感があって怖い印象がありましたが、全然そんなことはなく、人間の記憶っていい加減だなぁーと思いました(笑)

中々スリルがあって怖かったようでしたが、怖い中にも十分楽しめる要素があったようで、本人も満足していました。

朝から蒸し暑くて、午後から絶対雷が来るなと思っていたので、木曽駒ヶ岳に登頂後、宝剣山荘の横辺りでお昼を食べる予定でいましたが、先に宝剣岳を登頂して三ノ沢分岐まで抜けてお昼にしました。
昼食後歩き始めてすぐに雨が降り始めて、あっという間に激しい雷雨&ひょうになりました。
稜線上で雷ゴロゴロは、かなりヤバい状況でしたが、何とか無事千畳敷駅まで下りて来れました。
最後雷雨にはなりましたが、これもいい経験になったと思います。
一番の目的の宝剣岳の岩場の通過もできたので、概ね満足の行く山行でした。

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