アサヨ峰

2022年08月09日(火) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 8.0km
• 登り: 935m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:25

6:58 北沢峠
7:02 7:02 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:08 7:08 長衛小屋
7:46 7:46 仙水小屋
8:38 8:47 仙水峠
10:36 10:40 栗沢山
12:05 12:55 アサヨ峰
13:46 13:46 栗沢山
15:05 15:05 長衛小屋
15:12 15:13 仙丈ヶ岳二合目登山口
15:21 15:22 北沢峠
15:23 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南アルプス登山バス乗り場の駐車場に駐車。今年から有料となりました。
前日に雨乞岳登山後に道の駅長谷で車中泊して、6時のバスに合わせて5時半前に行ったら、すでにバス待ちの大行列。でも定時前に乗れました。

コース状況／危険箇所等

仙水峠から栗沢山に登る所が良く分からなかった。少しうろうろして休息しているグループの方にも聞いて、岩の所を直接登れば良さそうなことが分かった。

写真

8/10 0:12

6時前にバスの乗車が始まりました。
バスの案内の方に聞くと、土日より人出が多いくらいと言っていました。

8/9 6:51

北沢峠に到着しました。

8/9 7:08

栗沢山に直接登るコースとの分岐です。仙水峠経由で登る計画なので直進します。

8/9 7:39

こんな道もあります。

8/9 7:45

仙水小屋に到着です。

8/9 7:55

苔がきれいです

8/9 7:55

苔の密集状態

8/9 7:57

石がすごい

8/9 8:26

仙水峠に到着です。甲斐駒ケ岳の山頂は雲にかくれています。

8/9 8:27

登って来た方向

8/9 8:34

甲斐駒ケ岳は3時間、栗沢山経由してアサヨ峰は2時間半とかいてあるが、私の足では・・・

8/9 8:35

この標識に従って岩を登って行けばよかった。

8/9 9:23

栗沢山の山頂が雲に隠れている

8/9 9:53

8/9 9:55

8/9 10:14

画像検索でトウヤクリンドウ？かな

8/9 10:15

左右に

8/9 10:21

栗沢山がもう少しの所に。

8/9 10:21

山頂手前の踊り場の様な所から甲斐駒ケ岳を眺めますが

8/9 10:29

8/9 10:34

栗沢山山頂に到着です。目指すアサヨ峰の方向

8/9 10:35

栗沢山の山頂標識。

8/9 10:37

アサヨ峰のアップ

8/9 10:38

甲斐駒ケ岳は雲で何も見えません。

8/9 11:08

アサヨ峰への途中で

8/9 11:08

画像検索で　アキノキリンソウ？かな

8/9 11:28

甲斐駒ケ岳が何となく山容が分かるように見えました

8/9 11:48

画像検索で　タカネヒゴタイ？かな

8/9 11:49

ハナニガナ？かな

8/9 11:52

もう少しでアサヨ峰

8/9 12:04

漸くアサヨ峰に到着しました。

8/9 12:05

山梨百名山の標識と三角点です。

8/9 12:10

甲斐駒ケ岳

8/9 12:10

鳳凰三山の眺め

8/9 12:21

8/9 12:21

北岳の方向

8/9 12:21

仙丈岳の方向
ラーメンを食べて時間を待ちましたが雲は変わりません。

8/9 12:41

アサヨ峰の方向案内板

8/9 12:46

北岳の方向

8/9 12:46

北岳の方向の手前に、小太郎山らしきが見えます。

8/9 12:47

北沢峠の方向

8/9 12:48

栗沢山の方向

8/9 12:51

山梨県の方向

8/9 13:45

栗沢山まで戻りましたが、甲斐駒ケ岳山頂は雲の中

8/9 15:06

下山の時撮りましたが、長衛小屋キャンプ場です。かなり埋っていました。　
2016年に仙丈岳へ登る時、初テント泊をここでしたのが懐かしい。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX9V SONY

感想

suzukin

　火曜日なら空いているのではと勝手に思いこんでいましたが、夏休みが始まって同じように考える人が多いのか、バス待の列の長さにびっくりしました。
　ほとんどの方は仙丈岳か直接に甲武信岳に向われるようで、長衛小屋方向に向かう人は少なかったです。
　仙水峠から栗沢山までの登りが結構厳しく休み休みの歩きでした。宇多田ヒカルが登った山と聞いてもう少し楽なコースではと勝手に思い込んでいました。
　晴れの天気予報なのでアサヨ峰の山頂からの眺めを期待しましたが、鳳凰三山が見えた以外は雲の中で残念でした。
　北岳の方向の雲の下に、山梨百名山の小太郎山がみえましたが、北岳の尾根から下ってくる感じで登るのには大変そうに感じました。
　北沢峠のバスは、待ちの人数が1台分になると15時半ころバスが出発しました。さらに仙流荘に戻る途中でアサギマダラが沢山飛んでいるのをバスの窓から見ることが出来ました。バスの運転手さんが2ヶ所で良く見られるように徐行してくれました。
　これで山梨百名山が91座となりました。