烏帽子小屋から針ノ木雪渓
- GPS
- 28:52
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 3,544m
- 下り
- 3,392m
コースタイム
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:21
- 山行
- 10:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:34
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:58
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:扇沢から信濃大町(バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
烏帽子(不動岳から)〜船窪小屋まで、ザレた道多く、UP down多い 針ノ木雪渓は、滑り止め必要 |
写真
感想
今回は、大失敗の山行でした・・・
2日目に熱中症と思われる症状が出たからです。
原因は、暑さ対策、水の準備、タブレットなど自分自身の準備不足です。
初日のブナ立て尾根から、汗の量が多かったのは感じていたのですが、2日目、船窪小屋に向かう際に、持っていたのが、水約2L.ゼリー飲料1個でした。通常で有ればそれほど少なすぎと言うことはないかと思いますが、今回は、荷物が無駄に多く、想像よりも船窪小屋までの道が険しかったために、小屋手前、2キロくらいから足が全く動かなくなり、通りかかったご夫婦に、予備の水(500PETと予備の水少し)を分けて頂けなければ、小屋につけなかってかも知れません。
小屋に着いてからも、全身の筋肉がツル様になり、スポーツドリンクとコーラをたくさん飲み、早めに寝て、次の日様子で、計画を変更しようとしてました。
当初、3日目は、船窪小屋から針ノ木越えて、新越山荘までと、今回の計画の中では一番の長丁場でした。そこで、コースタイム通りの針ノ木小屋に、10時半までに着かなければ、エスケープしようと決めて登りましたが、足取り重く断念する事となりました。
重ね重ね、お水を分けて下さった、ご夫婦様、ありがとうございます!!
そして、一番、稼げるこの時期に、小屋をキャンセルしてしまい申し訳ありません。
身体を鍛える事と、マネージメントをもう一度考えて、迷惑かけずに楽しみます。
最後に、烏帽子〜船窪ルートは、細かいUP Dowが多く、厳しい道ですが、今までの山では見れないほど、多くのお花が見れました。
歩く人も少ないルートなので、脚力自信のある方は是非行かれるといいかと思います。
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