川床から野田ヶ山、三鈷峰、宝珠山

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:00

7:53 川床登山口
8:25 8:25 岩伏分れ
8:40 8:41 香取分れ
9:21 9:27 大休峠
10:04 10:14 野田ヶ山
10:44 10:49 親指ピーク
11:07 11:26 振子山
11:50 11:55 振子沢分岐
12:00 12:03 象ヶ鼻
12:26 12:39 振子沢の頭
12:54 12:54 象ヶ鼻
12:57 12:58 ユートピア避難小屋
13:15 13:26 三鈷峰
13:32 13:32 ユートピア分岐
13:48 13:48 上宝珠越
14:17 14:25 中宝珠越
14:41 14:42 下宝珠越
14:50 14:51 宝珠山
15:06 15:06 宝珠山登山口
15:53 川床登山口

まだ地元周辺の山を知らないので、いったいどうなっているのか確認も含めて行ってきました。情熱をもって歩いている方が多く励まされます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川床駐車場

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭でお助けロープもあり、気を付ければ安心して歩けるが、崩壊を避けるルート変更箇所や急傾斜などは丁寧に。体力も必要なので天候の悪いときは避けたいと思います。

写真

川床から出発

大休峠

野田ヶ山の独特な植生

東谷左俣になるのだろうかお出迎え感が大きいです。
傾斜がきつい。

ピナクルも

親指ピークが近づきました

振り返って甲ヶ山、矢筈ヶ山
親指ピークの下をへつってロープもつけてくれています。

大山東壁とユートピア

振り返って甲ヶ山、矢筈ヶ山

秋色の始まった振子沢上部に烏ヶ山が映える

北壁東端上部に以前から確認できる侵食された礫・泥のような所が登山道まで達していました。東壁も同様に（地震を契機に）崩壊と侵食が進んで天狗ヶ峰直下の登山道が無くなっています。

縦走している人がすぐそこですが脆いので精度よく歩かないと自分は落ちるといけないので行きませんでした。

三鈷峰へ

秋色が始まったユートピア方面

ナナカマドが色づき始めていました

宝珠山へ向かいます

元カッコウの巣でしょうか

宝珠山

スキー場へ出ました

自然歩道の入り口、GNSS無しには見つけるのに苦労しそうです。

整備されています！

その後、川床へ