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Yamareco

記録ID: 478069
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

有明山

2014年07月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
7.7km
登り
1,231m
下り
1,213m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:25 市営第2駐車場登山口
6:25 尾根からトラバースへ
7:35 急登が終わり稜線へ
8:00〜8:10 表参道分岐
8:30 信濃富士
8:55〜9:05 表参道分岐
10:20 トラバース終了、尾根を下降
10:55 三段の滝
11:07 市営第2駐車場登山口
天候 曇り、のち雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有明から25、327号線で中房温泉市営第2駐車場へ
駐車場は3箇所あるがほぼ満車、途中の道路はちょっとしたスペースも路駐、通行に差し支えあり状態
着いたのが夕方だった為、当日下山したスペースがあり助かった
無料、トイレは第1駐車場に有る
コース状況/
危険箇所等
・登山口から稜線まで
登山口から三段の滝分岐までは下刈りされていて歩き易い。その後は急登とトラバースの連続で至る所にロープ、鎖が設置されている。迷い安そうな箇所も多いが必ず標識が有る
標識は視界内にあるので迷う事はない。この山はコースを外すとかなり危険
・稜線から表参道分岐まで
傾斜はかなりおちて歩き易くなる
・表参道分岐(北岳)から信濃富士間
稜線上のコース。痩せた岩稜部分も有り要注意。安曇野側(東側)は切れ落ちている
部分的にコースを探す所もあり
登山口近くの綺麗な滝
2014年07月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/14 11:29
登山口近くの綺麗な滝
三段の滝と有明荘との分岐
2014年07月13日 05:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 5:39
三段の滝と有明荘との分岐
右下は切れている
2014年07月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/14 11:29
右下は切れている
岩の中間に有る鉄杭の上を歩く
(いても良い?)
2014年07月13日 06:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 6:39
岩の中間に有る鉄杭の上を歩く
(いても良い?)
フカフカで快適
2014年07月13日 07:40撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 7:40
フカフカで快適
2014年07月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/14 11:29
最初の鳥居(北岳)
表参道への分岐点
2014年07月13日 08:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 8:03
最初の鳥居(北岳)
表参道への分岐点
2014年07月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/14 11:29
中間の祠横のテントサイト?? 
快適そーー
2014年07月13日 08:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:22
中間の祠横のテントサイト?? 
快適そーー
信濃富士の祠 
この先踏み後無し
2014年07月13日 08:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
7/13 8:35
信濃富士の祠 
この先踏み後無し
安曇野方面? 
霞んで良く見えない
2014年07月13日 08:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:36
安曇野方面? 
霞んで良く見えない
2014年07月13日 08:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:48
下方が見える 緊張!!
奥の左下りの岩も嫌そう!
2014年07月13日 08:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 8:54
下方が見える 緊張!!
奥の左下りの岩も嫌そう!
表参道への分岐点に有る祠 
右端の鉄柱は避雷針だそうだ
2014年07月13日 09:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:05
表参道への分岐点に有る祠 
右端の鉄柱は避雷針だそうだ
安曇野方面か?
2014年07月13日 09:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:06
安曇野方面か?
2014年07月13日 09:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 9:06
気持ちよいコース
2014年07月13日 09:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:22
気持ちよいコース
花と可愛いコケ 
コケの花は非常に小さい(1,2mmか)
2014年07月13日 09:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/13 9:29
花と可愛いコケ 
コケの花は非常に小さい(1,2mmか)
2014年07月13日 09:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:29
2014年07月13日 09:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 9:29
鎖を使って岩を回り込みながら下降 
地図上で岩マークの辺り
2014年07月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/14 11:29
鎖を使って岩を回り込みながら下降 
地図上で岩マークの辺り
バッテンに注意 
ルートは下降している
2014年07月13日 10:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/13 10:23
バッテンに注意 
ルートは下降している
三段の滝 
小雨模様で良く見えないが大きい
2014年07月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/14 11:29
三段の滝 
小雨模様で良く見えないが大きい
部分的にアップ
2014年07月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/14 11:29
部分的にアップ
2014年07月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/14 11:29
凄い!! 
木が凄いのか?岩が凄いのか?
2014年07月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
7/14 11:29
凄い!! 
木が凄いのか?岩が凄いのか?
撮影機器:

感想

・有明山は約40年ほど前に大町出身の会社の先輩から地元にいい山があるぞと聞いていたので気にしていた山だった
燕岳に何度か登った折も何となくやり過ごしていたが今回やっと念願を達した
・登って思った事はマイナーな山と思っていたが意外と良く登られている様だ。良く整備されていた
しかし今日出会ったのは単独行の方2名という静かな山行が出来た。ほとんどの方が燕岳に行かれたようだ
コースは全体的に予想以上に厳しかった。特に稜線に出るまでの急登と長いトラバースはかなりのものである
久し振りに山らしい山に登ったという気がした!!
・北岳と南岳(信濃富士)間の稜線は楽しかった。但しコースは良く確認しないと間違えそうになる
特に安曇野側(東側)は切れ落ちていて高度感もあった
今日は曇り空で暑くなくて良かったが眺望は望めなかったのが残念だった

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