蛭ヶ岳 青根から往復

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,718m
• 下り: 1,703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:39

距離 19.4km 登り 1,718m 下り 1,720m

5:47 黍殻山登山口駐車場
6:00 6:03 八丁坂ルート入口
7:17 黍殻避難小屋
7:34 八丁坂ノ頭
7:53 姫次
8:05 姫次
8:22 原小屋平
8:31 地蔵平道標
8:42 地蔵平
9:01 ポッチノ頭
9:15 9:19 小御岳
9:32 10:03 蛭ヶ岳
10:15 小御岳
10:29 ポッチノ頭
10:44 地蔵平
10:53 10:54 地蔵平道標
11:03 原小屋平
11:19 11:26 姫次
11:31 11:34 萩ノ丸
11:41 姫次
11:58 八丁坂ノ頭
12:09 青根分岐
13:09 13:11 八丁坂ルート入口
13:19 13:25 黍殻山登山口駐車場
13:26 ゴール地点

天候

晴のち雲のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:00少し前に青根の一番上の駐車場に着いて、最後の1台でした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。

写真

10/30 6:17

6:00に青根をスタートして林道歩きが始まりました。

10/30 6:26

この分岐から登山道が始まりました。

10/30 6:33

稜線に出るまでは、かなり荒れた沢や崩壊地を進みました。

10/30 7:23

ここからは穏やかな道が始まりました。

10/30 7:32

太陽が昇ってきて、キレイな景色に期待が膨らみました。

10/30 7:35

先駆けて紅くなったオシャレな木が迎えてくれました。

10/30 7:38

良く整備された木道が始まりました。

10/30 7:55

10/30 7:58

姫次に到着しました。なんというキレイな富士山。この後の経過からすると、ここでこれを見たのは、早起き、早駆けの特典でした。

10/30 8:12

姫次を発ってからも、キレイな富士山を拝めました。

10/30 8:22

10/30 8:23

10/30 9:10

蛭ヶ岳が近づいてきました。この後の木道は高度感のある箇所もあって、高所恐怖症のU_Yake44はコエーを連発しました。

10/30 9:20

10/30 9:35

蛭ヶ岳頂上。富士山方面は厚い雲が立ちこめていましたが、それ以外の眺望は見応えがありました。

10/30 9:35

キレイ。

10/30 9:40

丹沢山方面。

10/30 9:44

相模湾が見えています。カメラは写していませんが目視では伊豆半島も見えていました。

10/30 9:54

早目のランチをしました。名物のカレーライスのオープンには、もう30分必要で、身体が冷えてきたので下山に向かいました。

私(U_Yake44)がトボトボ降りています。何故トボトボかと言うと、この先、階段の左側は落ちたらタダで済まない崖だからです。コワ〜。

10/30 10:28

帰りのしっとりした景色です。

10/30 11:14

朝より紅葉が進んだような感覚。

10/30 11:34

帰りに、姫次から袖平山方面へ寄り道しました。ここから見ると蛭ヶ岳から丹沢山への縦走は、厳しいアップダウンがありそうです。

10/30 12:49

この橋、妙に弾力性に富んでいました。

6/18 14:26

蛇口から出るレモンサワーが飲み放題な日野のホルモン焼肉ときわ亭で反省会(写真は6月18日撮影)。

撮影機器：

SH-01K SHARP

感想

U_Yake44

10月ですが気温も下がって、ヒルの懸念も失せたので、hayaxが大好きな蛭ヶ岳に連れて行ってもらいました。

hayaxの車で、八王子恩方のU_Yake44自宅近くを5時前に出て、圏央道＆中央道利用で、6時前に青根の駐車場に着きました。

昭和生まれの江戸っ子のU_Yake44の感覚として、神奈川県のスポット(横浜、逗子、鎌倉、三浦など)へのお出かけは、子供の頃からワクワク感があるんです。

今日も、漠然とそんな感覚を抱いていましたが、それは期待通り、よく歩く奥多摩や陣馬高尾とは違う、木道主体の上品な登山道でした。まあ、それぞれに良さはありますけどね。

姫次で、最高の富士山を拝めました。

天気予報からは想定外でしたが、この後は曇天になりました。とは言え、蛭ヶ岳からの眺望は、写真のように、素晴らしい景色でした。