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Yamareco

記録ID: 4890614
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳&横岳 杣添尾根からピストン

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
BNR32GTR その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:32
距離
12.6km
登り
1,498m
下り
1,493m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:05
休憩
2:26
合計
13:31
4:24
4:25
112
7:26
7:41
51
8:32
8:34
5
8:39
8:42
7
8:49
9:04
5
9:09
9:10
23
9:33
9:34
11
9:45
9:50
2
9:52
9:58
4
10:02
10:10
12
10:22
10:23
11
10:34
10:35
4
10:39
10:47
36
11:23
11:29
1
11:30
12:05
1
12:06
12:12
25
12:37
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1
12:38
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4
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12:43
14
12:57
13:03
9
13:12
13:16
6
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13:28
5
13:33
13:39
5
13:44
13:49
57
14:46
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46
15:32
15:32
69
16:41
16:42
4
16:46
16:46
26
17:12
17:13
1
17:14
ゴール地点
天候 一日中快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日曜日の快晴という事で路駐も覚悟してましたが、朝3時半の時点で1台も停まっていませんでした。
10台ほどの駐車スペースがあります。
登山口には登山届を出すポストがあります。
コース状況/
危険箇所等
山行日当日のコース状況ですが、この時期は日々状況が変わりますので、あくまで参考程度と考えて下さい。
★登山口〜見晴台★
最初は別荘街の中の遊歩道みたいなところを歩いて、東屋のある広場から本格的な登山道になりますが、しらびその樹林帯の中をひたすら進みます。
視界は効きませんが、かなりマメにマーキングがあるので、道迷いのリスクはほとんどないと思います。
標高2,400mを超えてくると雪が出てきます。チェーンスパイクは登りでは使わずに下りのみ使用しました。
圧雪されて滑りやすいので、転倒には注意。

★見晴台〜三叉峰★
3か月ほど前に来たときは、ハイマツやシャクナゲの木の根が張り出していて非常に歩きずらかったですが、かなり伐採されていて大分歩きやすくなっていました。
スタッフの方々に感謝です。
足元は一部圧雪された雪がありました。チェーンスパイクは登りでは使わずに下りのみ使用しました。

★三叉峰〜横岳山頂★
ひとつピークを超えると鉄梯子が出てきて、高度感のある岩場を少し進むと、ほどなく山頂です。
高度感はありますが、手がかり足がかりはしっかりしているので、それほど問題なく進めます。
地面が出ている所と圧雪された雪が混在してます。チェーンスパイクは自分は使いませんでしたが、下る場面では装着した方が安心です。

★三叉峰〜地蔵の頭★
岩場と鎖場が続く所で、日陰の部分は圧雪された雪が残っています。日向でも岩の窪みに残った雪が凍結していました。
岩がむき出しの所も多数ありましたが、チェーンスパイク装着がお薦めです。

★地蔵の頭〜赤岳山頂★
赤岳天望荘から先は、圧雪された雪面が続きます。
まだ雪の量が少なかったので、軽アイゼンよりはチェーンスパイクの方がいいと思います。
その他周辺情報 温泉は、甲斐大泉駅近くのパノラマの湯に入りました。820円/人でした。
https://www.panoramanoyu-izumisou.com/
日曜日で天気は快晴なので、前泊している人で駐車場は満杯で、路駐も覚悟してきましたが、3時半の時点で誰もまだ来ていませんでした。
2022年11月06日 03:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 3:42
日曜日で天気は快晴なので、前泊している人で駐車場は満杯で、路駐も覚悟してきましたが、3時半の時点で誰もまだ来ていませんでした。
登山口にあるポストに登山届を出して出発です。
2022年11月06日 03:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 3:45
登山口にあるポストに登山届を出して出発です。
程なくして鹿除けの防護柵に到着。
2022年11月06日 04:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 4:08
程なくして鹿除けの防護柵に到着。
東屋のある広場の林道脇にあったトイレがなくなっていました。
ここで用を足そうと思っていたのに…。
2022年11月06日 04:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 4:20
東屋のある広場の林道脇にあったトイレがなくなっていました。
ここで用を足そうと思っていたのに…。
木々の間からヴィーナスベルトが見えます。
2022年11月06日 06:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 6:07
木々の間からヴィーナスベルトが見えます。
金峰山が見える辺りからのご来光です。
2022年11月06日 06:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 6:14
金峰山が見える辺りからのご来光です。
横にはチラチラと富士山が見え隠れしてます。
2022年11月06日 06:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 6:21
横にはチラチラと富士山が見え隠れしてます。
足元には霜柱が立派に成長しています。
2022年11月06日 06:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 6:24
足元には霜柱が立派に成長しています。
あっちはどこの山だろう?尾瀬とかの方かなぁー?
2022年11月06日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 6:37
あっちはどこの山だろう?尾瀬とかの方かなぁー?
標高2,400mを超えたあたりから雪が出てきましたが、チェーンスパイクは履かずにそのまま行きます。
2022年11月06日 07:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 7:07
標高2,400mを超えたあたりから雪が出てきましたが、チェーンスパイクは履かずにそのまま行きます。
背後に見える富士山がキレイ!!!
2022年11月06日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 7:16
背後に見える富士山がキレイ!!!
足元の雪は、大体こんな感じが続きます。
2022年11月06日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 7:27
足元の雪は、大体こんな感じが続きます。
前回は水が溜まってプールになっていた展望台テラスに到着。稜線が綺麗に見えます。
2022年11月06日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 7:29
前回は水が溜まってプールになっていた展望台テラスに到着。稜線が綺麗に見えます。
うっすらと雪化粧した赤岳が男性的でカッコイイです!!!
2022年11月06日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 7:29
うっすらと雪化粧した赤岳が男性的でカッコイイです!!!
対して富士山は女性的で美しい!!!
2022年11月06日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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対して富士山は女性的で美しい!!!
背後には、次回行く予定の金峰山が見えてます。
2022年11月06日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 7:29
背後には、次回行く予定の金峰山が見えてます。
足元のハイマツやシャクナゲの木の根が伐採されていて、とても歩きやすくなっていました。
スタッフの方々には感謝しかないです。
2022年11月06日 08:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 8:00
足元のハイマツやシャクナゲの木の根が伐採されていて、とても歩きやすくなっていました。
スタッフの方々には感謝しかないです。
目の前の稜線に向けて登っていきます。
2022年11月06日 08:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 8:00
目の前の稜線に向けて登っていきます。
振り返るとこんな感じに絶景が広がっています。
2022年11月06日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 8:15
振り返るとこんな感じに絶景が広がっています。
足元の紅葉のグラデーションと雲海が綺麗です。
2022年11月06日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 8:15
足元の紅葉のグラデーションと雲海が綺麗です。
登りは問題ないけど、下りは滑りやすいだろうな。
2022年11月06日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 8:32
登りは問題ないけど、下りは滑りやすいだろうな。
稜線に出ました。妻と会社の後輩は前回横岳に行ってるので、体力温存のため、ここで休憩。その間に自分一人で横岳に向かいます。
2022年11月06日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 8:34
稜線に出ました。妻と会社の後輩は前回横岳に行ってるので、体力温存のため、ここで休憩。その間に自分一人で横岳に向かいます。
横岳には登山者がいます。さらに右の雪が少しある所は、台座の頭。
2022年11月06日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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横岳には登山者がいます。さらに右の雪が少しある所は、台座の頭。
何もつけないで歩いていたら、ここで派手に1回こけました(笑)
2022年11月06日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 8:45
何もつけないで歩いていたら、ここで派手に1回こけました(笑)
日当たりがいいので、まったく雪がありません。
2022年11月06日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 8:45
日当たりがいいので、まったく雪がありません。
横岳山頂に到着。
2022年11月06日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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横岳山頂に到着。
富士山と赤岳のツーショット。
2022年11月06日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 8:50
富士山と赤岳のツーショット。
赤岳、中岳、阿弥陀岳がカッコイイ!!!
もっと雪のある時に来てみたい。
2022年11月06日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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赤岳、中岳、阿弥陀岳がカッコイイ!!!
もっと雪のある時に来てみたい。
すぐ足元には、小同心。
2022年11月06日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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すぐ足元には、小同心。
こちらは大同心。
2022年11月06日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは大同心。
中央には中央アルプスの木曽駒ケ岳、宝剣岳。右端は御嶽山。
2022年11月06日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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中央には中央アルプスの木曽駒ケ岳、宝剣岳。右端は御嶽山。
右の白い山は乗鞍岳。足元には、女子スピードスケートで金メダルを取って、先日引退したばかりの小平選手の出身地の茅野の町並み。
2022年11月06日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右の白い山は乗鞍岳。足元には、女子スピードスケートで金メダルを取って、先日引退したばかりの小平選手の出身地の茅野の町並み。
真ん中やや左の白い山は、槍ヶ岳と穂高連峰。
少し離れて右の白い山が、劔岳と立山。
一番右端が爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
2022年11月06日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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真ん中やや左の白い山は、槍ヶ岳と穂高連峰。
少し離れて右の白い山が、劔岳と立山。
一番右端が爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
中央が通称諏訪富士と呼ばれる蓼科山。そのすぐ左の白い山は、白馬岳、杓子岳、白馬鑓が岳。
2022年11月06日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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中央が通称諏訪富士と呼ばれる蓼科山。そのすぐ左の白い山は、白馬岳、杓子岳、白馬鑓が岳。
雲海の向こうは浅間山かなぁー?
2022年11月06日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雲海の向こうは浅間山かなぁー?
遠景は日光とか尾瀬の山々だと思うんだけど…どこの山だろう?
2022年11月06日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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遠景は日光とか尾瀬の山々だと思うんだけど…どこの山だろう?
こちらは奥秩父の山々。
2022年11月06日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは奥秩父の山々。
まるで芸術品のような富士山。
2022年11月06日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まるで芸術品のような富士山。
台座の頭から硫黄岳と続く稜線。
2022年11月06日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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台座の頭から硫黄岳と続く稜線。
硫黄岳の向こうには、妙高山、火打山、焼山。
2022年11月06日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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硫黄岳の向こうには、妙高山、火打山、焼山。
それにしても空が青い。
2022年11月06日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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それにしても空が青い。
妻と会社の後輩と合流して、赤岳に向かいます。
2022年11月06日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 9:35
妻と会社の後輩と合流して、赤岳に向かいます。
日当たりの良い所は雪がありませんが、アップダウンが続くので、足元には十分注意して歩きます。
2022年11月06日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 9:35
日当たりの良い所は雪がありませんが、アップダウンが続くので、足元には十分注意して歩きます。
足元はこんな感じです。
2022年11月06日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 9:44
足元はこんな感じです。
目の前にそびえる赤岳がかっこいい。登山道が白い筋になっています。
2022年11月06日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 9:44
目の前にそびえる赤岳がかっこいい。登山道が白い筋になっています。
日差しが暖かくて気持ちいいです。
2022年11月06日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 9:47
日差しが暖かくて気持ちいいです。
途中から反対の日陰側を歩きます。
2022年11月06日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 9:48
途中から反対の日陰側を歩きます。
所々凍結しているので、足元には細心の注意を払います。
2022年11月06日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 9:50
所々凍結しているので、足元には細心の注意を払います。
チェーンスパイクを履いていれば安心して歩けます。
2022年11月06日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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チェーンスパイクを履いていれば安心して歩けます。
風がもろに吹き付けるので、結構寒いですが、全然余裕ですね。
2022年11月06日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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風がもろに吹き付けるので、結構寒いですが、全然余裕ですね。
早く日向に出たいなぁー。
2022年11月06日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 9:54
早く日向に出たいなぁー。
丁度足を置く所に凍結した雪があるので、足元には十分気を付けて歩きます。
2022年11月06日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 9:55
丁度足を置く所に凍結した雪があるので、足元には十分気を付けて歩きます。
平らなところに下りてほっとするのもつかの間。
2022年11月06日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 9:56
平らなところに下りてほっとするのもつかの間。
まだまだ鎖場が続きます。
2022年11月06日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 9:56
まだまだ鎖場が続きます。
早くあの日の当たる所に行きたい。
2022年11月06日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 9:56
早くあの日の当たる所に行きたい。
足元は、完全に凍っています。
2022年11月06日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 9:57
足元は、完全に凍っています。
こっちの方がまだマシですね。
2022年11月06日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 9:59
こっちの方がまだマシですね。
日向はやはり暖かい。そして空が青い。
2022年11月06日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 10:03
日向はやはり暖かい。そして空が青い。
足元にこれから歩いていくルートが見えます。
割と急斜面だけど帰りは、またここを登らないといけないんだよなぁー。
2022年11月06日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 10:03
足元にこれから歩いていくルートが見えます。
割と急斜面だけど帰りは、またここを登らないといけないんだよなぁー。
中々険しい道が続きます。
2022年11月06日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 10:03
中々険しい道が続きます。
鎖に沿って下りていきます。
2022年11月06日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 10:06
鎖に沿って下りていきます。
後輩曰く、『このくらいは何とも思わなくなりました』との事。
鎖場もだいぶ慣れてきたようです。
2022年11月06日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 10:11
後輩曰く、『このくらいは何とも思わなくなりました』との事。
鎖場もだいぶ慣れてきたようです。
岩場でテンションが上がる妻。
2022年11月06日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 10:14
岩場でテンションが上がる妻。
差し詰め巨大なアスレチックですね。
2022年11月06日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 10:20
差し詰め巨大なアスレチックですね。
鞍部が大分近くなってきました。
2022年11月06日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 10:21
鞍部が大分近くなってきました。
こんなのあったっけ?全然気が付かなかった。
2022年11月06日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 10:27
こんなのあったっけ?全然気が付かなかった。
取り敢えず、鎖場を無事通過しました。
2022年11月06日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 10:28
取り敢えず、鎖場を無事通過しました。
いやぁー、惚れ惚れする景色。
2022年11月06日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 10:30
いやぁー、惚れ惚れする景色。
地蔵の頭に到着。お地蔵さんの向きってこっちだったっけ?と思って前に来た写真を見たら…
2022年11月06日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 10:35
地蔵の頭に到着。お地蔵さんの向きってこっちだったっけ?と思って前に来た写真を見たら…
同じ向きでした(笑)
因みに8年前です。
2014年10月24日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/24 13:00
同じ向きでした(笑)
因みに8年前です。
赤岳天望荘がすぐ目の前ですが…。
2022年11月06日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 10:38
赤岳天望荘がすぐ目の前ですが…。
残念ながら営業は昨日でおしまい。
2022年11月06日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 10:40
残念ながら営業は昨日でおしまい。
急斜面を登ってきて、あと一登りで赤岳山頂です。
2022年11月06日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 11:13
急斜面を登ってきて、あと一登りで赤岳山頂です。
てことで赤岳山頂に到着。
2022年11月06日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 11:33
てことで赤岳山頂に到着。
足元にはキレットから権現岳へと続く稜線。
その先には仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳などの南アルプス。
2022年11月06日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 11:33
足元にはキレットから権現岳へと続く稜線。
その先には仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳などの南アルプス。
後輩も途中でくじけそうになりながらも、なんとか登頂。
山頂で出会ったソロの方に撮っていただきました。ありがとうございました。
2022年11月06日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 11:35
後輩も途中でくじけそうになりながらも、なんとか登頂。
山頂で出会ったソロの方に撮っていただきました。ありがとうございました。
手には赤岳と書いてある看板。8年前に来た時にはなかったです。
2022年11月06日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 11:36
手には赤岳と書いてある看板。8年前に来た時にはなかったです。
富士山はホント絵になります。
2022年11月06日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 11:39
富士山はホント絵になります。
南八ヶ岳も行ってないのは、このキレットだけになりました。来年あたり来れるかなぁー?
2022年11月06日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 11:39
南八ヶ岳も行ってないのは、このキレットだけになりました。来年あたり来れるかなぁー?
すぐ目の前には、阿弥陀岳の南鐐ルート。
バリエーションルートですが、人気のルート。
2022年11月06日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 11:40
すぐ目の前には、阿弥陀岳の南鐐ルート。
バリエーションルートですが、人気のルート。
槍穂の白さが目立ちます。
2022年11月06日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/6 11:40
槍穂の白さが目立ちます。
腹ごしらえもしたので、下りることにします。
2022年11月06日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 12:09
腹ごしらえもしたので、下りることにします。
足元はこんな感じ。チェーンスパイクの歯を効かせて歩けば、そんなには怖くないです。
2022年11月06日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 12:09
足元はこんな感じ。チェーンスパイクの歯を効かせて歩けば、そんなには怖くないです。
目の前に広がるのは、横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山と続く稜線。いつか八ヶ岳連峰全山縦走をやってみたいなぁー。
2022年11月06日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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目の前に広がるのは、横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山と続く稜線。いつか八ヶ岳連峰全山縦走をやってみたいなぁー。
天望荘から振り返っての赤岳。
2022年11月06日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天望荘から振り返っての赤岳。
地蔵の頭まで戻ってきました。
2022年11月06日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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地蔵の頭まで戻ってきました。
またここを登るのかと思うとげんなりします。
2022年11月06日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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またここを登るのかと思うとげんなりします。
杣添尾根の分岐に到着。後はひたすら下るだけ。
2022年11月06日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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杣添尾根の分岐に到着。後はひたすら下るだけ。
展望台テラスまで下りてきました。
2022年11月06日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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展望台テラスまで下りてきました。
予定より時間が掛かりましたが、無事に東屋のある広場まで下りてきました。
2022年11月06日 16:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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予定より時間が掛かりましたが、無事に東屋のある広場まで下りてきました。
後輩もだいぶお疲れですが、無事に下りてこれました。
2022年11月06日 16:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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後輩もだいぶお疲れですが、無事に下りてこれました。
結構暗くなりましたが、無事に登山道入り口まで戻ってきました。
2022年11月06日 17:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/6 17:13
結構暗くなりましたが、無事に登山道入り口まで戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック ザックカバー チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール ヘルメット

感想

前回今年の7月に杣添尾根を登った時に、午後から天候が崩れるという事で、横岳だけ登って赤岳には行けなかったので、今回は何としてでも赤岳に行きたいと思ってのリベンジでした。
幸いお天気に恵まれて、風も強くなくて、これ以上ないくらいの絶好の登山日和でした。
真教寺尾根、県界尾根の周回よりはコースタイムが短いとはいえ、稜線に残っている雪に結構神経を使って歩いたので、予想以上に時間が掛かりましたが、久しぶりの横岳から赤岳の稜線歩きは絶景のオンパレードで大満足のいく山行となりました。
杣添尾根なら積雪期でも登れそうな感じなので、雪のある時にまた挑戦したいです。

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