お盆に行けたら行こうと思っていた近畿最高峰の八経ヶ岳。いろいろな要素が重なって本日実現!
一杯になってたらどうしようと思ってた駐車場ですが、ワタシで3台目。(一台は管理人さんの車?)
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9/6 6:35
お盆に行けたら行こうと思っていた近畿最高峰の八経ヶ岳。いろいろな要素が重なって本日実現!
一杯になってたらどうしようと思ってた駐車場ですが、ワタシで3台目。(一台は管理人さんの車?)
行者還トンネル:「一人だけ?」
ワタシ:「はい。今日はソロクライマーです」(ただのハイキングです)
そう。A隊長にお誘いを受けていた山行が天候不順のため中止、今日は山野井泰史ばりのソロです(ただの縦走です)。
天候の不安はありましたが、午前中大丈夫そうみて、とりあえずやってきました。
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9/6 6:34
行者還トンネル:「一人だけ?」
ワタシ:「はい。今日はソロクライマーです」(ただのハイキングです)
そう。A隊長にお誘いを受けていた山行が天候不順のため中止、今日は山野井泰史ばりのソロです(ただの縦走です)。
天候の不安はありましたが、午前中大丈夫そうみて、とりあえずやってきました。
登る女、中山エミリちゃんも登った弥山登山口は駐車場すぐ横です。
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9/6 6:35
登る女、中山エミリちゃんも登った弥山登山口は駐車場すぐ横です。
弥山登山口よりGO!
登山届け記入ボックスもあります。
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9/6 6:36
弥山登山口よりGO!
登山届け記入ボックスもあります。
歩き出してすぐに皆さんのレコでおなじみの三角橋が登場。
三角橋:「ようおこし。登りキツいで」
ワタシ:「そこは予習してきました」
三角橋:「チッ!」
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9/6 6:39
歩き出してすぐに皆さんのレコでおなじみの三角橋が登場。
三角橋:「ようおこし。登りキツいで」
ワタシ:「そこは予習してきました」
三角橋:「チッ!」
三角橋を過ぎると登りだします。
愛宕で言うと、保津ルート(つつじ尾根)のキツイ登りが延々続く感じ。
コブの木:「その例えわからんわ。もっと万人に分かり易い例えないの?」
ワタシ:「ありまおんせん。いや、ありません」
コブの木:「チッ!」
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9/6 6:42
三角橋を過ぎると登りだします。
愛宕で言うと、保津ルート(つつじ尾根)のキツイ登りが延々続く感じ。
コブの木:「その例えわからんわ。もっと万人に分かり易い例えないの?」
ワタシ:「ありまおんせん。いや、ありません」
コブの木:「チッ!」
「そら、しょうもない行者は還るわ」的な(?)それなりにキツい登りが延々続きます。
例によって汗が噴き出し、すぐに汗ダルマに。
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9/6 6:50
「そら、しょうもない行者は還るわ」的な(?)それなりにキツい登りが延々続きます。
例によって汗が噴き出し、すぐに汗ダルマに。
キビしい登りは続きます。
少し涼しくなったから良かったものの、お盆の頃に来ていたら、人一倍汗かきのワタシは既にこの辺りで息絶えていたかも。
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9/6 7:01
キビしい登りは続きます。
少し涼しくなったから良かったものの、お盆の頃に来ていたら、人一倍汗かきのワタシは既にこの辺りで息絶えていたかも。
心配していたお天気は、そんなに悪くなく、時折日が差していい感じ。
鹿が出てきそうな(奈良公園?)爽やかな風景。
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9/6 7:14
心配していたお天気は、そんなに悪くなく、時折日が差していい感じ。
鹿が出てきそうな(奈良公園?)爽やかな風景。
ようやく大峯奥駆道に到達。
道標:「ここは出合。あら、汗ダルマちゃんいらっしゃい」
ワタシ:「ゲー吐きそうです」
反対に行くと行者還岳、山上ヶ岳方面とあります。ワタシは弥山方面へ。
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9/6 7:15
ようやく大峯奥駆道に到達。
道標:「ここは出合。あら、汗ダルマちゃんいらっしゃい」
ワタシ:「ゲー吐きそうです」
反対に行くと行者還岳、山上ヶ岳方面とあります。ワタシは弥山方面へ。
立派な石の道標が立っています。
道標:「世界遺産ざます」
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9/6 7:15
立派な石の道標が立っています。
道標:「世界遺産ざます」
弥山・八経ヶ岳方面へ。
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9/6 7:16
弥山・八経ヶ岳方面へ。
大峯奥駆道は多少のアップダウンありますが、基本平坦な道です。
急登から釈放され、トコトコと先へ。
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9/6 7:17
大峯奥駆道は多少のアップダウンありますが、基本平坦な道です。
急登から釈放され、トコトコと先へ。
途中少し脇にそれる踏み跡があったので行ってみると、展望スポットの様でした。
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9/6 7:19
途中少し脇にそれる踏み跡があったので行ってみると、展望スポットの様でした。
木立の道。
最初の登りで既に絞れるようになった頭に巻いたタオルと、首タオルを絞りながらテクテクと進んでいきます。
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9/6 7:31
木立の道。
最初の登りで既に絞れるようになった頭に巻いたタオルと、首タオルを絞りながらテクテクと進んでいきます。
ここら辺りは弁天の森との事です。
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9/6 7:35
ここら辺りは弁天の森との事です。
光が差す森の道。他の登山者に全然会いません。
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9/6 7:38
光が差す森の道。他の登山者に全然会いません。
チングルマです。(全然違います)
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9/6 7:39
チングルマです。(全然違います)
芝?(たぶん違う?)がフサフサと気持ち良さそう。
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9/6 7:42
芝?(たぶん違う?)がフサフサと気持ち良さそう。
シンボルツリー的に生える穴あき立ち枯れ木。
立ち枯れ木:「穴のように見えるのは、実は鼻です。うんっ!?なんか汗臭い?」
早々に立ち去ります。
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9/6 7:43
シンボルツリー的に生える穴あき立ち枯れ木。
立ち枯れ木:「穴のように見えるのは、実は鼻です。うんっ!?なんか汗臭い?」
早々に立ち去ります。
道標:「大峯縦走線歩道。ぜんぶ行っとく?」
ワタシ:「体力的に自信ありません」
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9/6 7:45
道標:「大峯縦走線歩道。ぜんぶ行っとく?」
ワタシ:「体力的に自信ありません」
木漏れ日の道を行きます。
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9/6 7:49
木漏れ日の道を行きます。
天理大W.V.部。
W.V.部:ワット・ボルト研究部。
(ワンダー・フォーゲル部です)
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9/6 7:50
天理大W.V.部。
W.V.部:ワット・ボルト研究部。
(ワンダー・フォーゲル部です)
そして、理源大師像までやってきました。
理源大師像:「いらっしゃい」
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9/6 7:57
そして、理源大師像までやってきました。
理源大師像:「いらっしゃい」
ワタシ:「あの〜っ、一緒に写真撮らせてもらってもいいすか?」
理源大師像:「うむ。苦しゅうない」
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9/6 7:57
ワタシ:「あの〜っ、一緒に写真撮らせてもらってもいいすか?」
理源大師像:「うむ。苦しゅうない」
ワタシ:「あざーっす。では...」
理源大師像:「うむ、ちょっと汗臭い。苦しい。まさに苦行じゃっ」
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9/6 7:59
ワタシ:「あざーっす。では...」
理源大師像:「うむ、ちょっと汗臭い。苦しい。まさに苦行じゃっ」
先へ進みます。
理源大師像を過ぎると、弥山に向けての登りとなります。
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9/6 8:05
先へ進みます。
理源大師像を過ぎると、弥山に向けての登りとなります。
木の階段。ハードルみたいになっていて非常に歩きにくく、「これが続いたらどうしよう」と思いましたが、最初の数段だけで普通の階段になりました。
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9/6 8:18
木の階段。ハードルみたいになっていて非常に歩きにくく、「これが続いたらどうしよう」と思いましたが、最初の数段だけで普通の階段になりました。
木の階段、別バージョン。延々登っていきます。
銀河鉄道999みたい。
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9/6 8:20
木の階段、別バージョン。延々登っていきます。
銀河鉄道999みたい。
途中見えた景色。立ち枯れの木を入れてパチリ。
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9/6 8:24
途中見えた景色。立ち枯れの木を入れてパチリ。
あっち方面。(おいおい)
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9/6 8:26
あっち方面。(おいおい)
こっち方面。(ええかげんにも程がある)
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9/6 8:26
こっち方面。(ええかげんにも程がある)
どんどん登ります。
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9/6 8:31
どんどん登ります。
登る女、中山エミリちゃんも登った鉄階段が出てきました。
これを過ぎると弥山小屋はもうすぐです。
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9/6 8:34
登る女、中山エミリちゃんも登った鉄階段が出てきました。
これを過ぎると弥山小屋はもうすぐです。
もう許してっ!って言う頃にチラリと見えましたっ!弥山小屋です!!
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9/6 8:35
もう許してっ!って言う頃にチラリと見えましたっ!弥山小屋です!!
弥山小屋に到着。
右下に写る もやもや は携帯の予備バッテリを入れたジップロックです。
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9/6 8:36
弥山小屋に到着。
右下に写る もやもや は携帯の予備バッテリを入れたジップロックです。
壮大なルート。
本日踏みしめるのは、ほんの一部。
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9/6 8:38
壮大なルート。
本日踏みしめるのは、ほんの一部。
弥山小屋はひっそりとしていました。
サイダーでも売っていたら買ってがぶ飲みしようと思っていましたが、そんなライトな感じではなさそうで、修行の宿(宿坊?)といった感じでしょうか。(間違ってたらごめんなさい)
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9/6 8:39
弥山小屋はひっそりとしていました。
サイダーでも売っていたら買ってがぶ飲みしようと思っていましたが、そんなライトな感じではなさそうで、修行の宿(宿坊?)といった感じでしょうか。(間違ってたらごめんなさい)
ふくろう:「弥山山頂にお参りするのじゃっ」
ワタシ:「ははーっ」
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9/6 8:40
ふくろう:「弥山山頂にお参りするのじゃっ」
ワタシ:「ははーっ」
ということで、弥山山頂へ。
鳥居をくぐって進みます。
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ということで、弥山山頂へ。
鳥居をくぐって進みます。
少しだけ登ると...
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9/6 8:41
少しだけ登ると...
お社?が見えてきました。
ココが弥山山頂でしょうか。三角点は見つけられませんでした。
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9/6 8:42
お社?が見えてきました。
ココが弥山山頂でしょうか。三角点は見つけられませんでした。
お社:「よくぞ参られた。苦しゅうない。が、汗臭い」
ワタシ:「すんません」
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9/6 8:43
お社:「よくぞ参られた。苦しゅうない。が、汗臭い」
ワタシ:「すんません」
展望は残念ながらサッパリです。
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9/6 8:47
展望は残念ながらサッパリです。
弥山小屋まで戻ります。
八経ヶ岳に向かう前に、国見八方覗に立ち寄ります。
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9/6 8:49
弥山小屋まで戻ります。
八経ヶ岳に向かう前に、国見八方覗に立ち寄ります。
広場を越えて踏み跡を進むと...
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9/6 8:50
広場を越えて踏み跡を進むと...
ありました(?)。ココでしょうか。
あいにくのガスでうっすらとしか展望は広がりません。
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9/6 8:51
ありました(?)。ココでしょうか。
あいにくのガスでうっすらとしか展望は広がりません。
再度、弥山小屋まで戻りまして、いよいよ八経ヶ岳へ。
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9/6 8:53
再度、弥山小屋まで戻りまして、いよいよ八経ヶ岳へ。
石碑:「八経ヶ岳は別名、八剣山とも言います」
ワタシ:「お酒の名前みたいですね。ところで前鬼とは?」
石碑:「帰ってからググって下さい」
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9/6 8:53
石碑:「八経ヶ岳は別名、八剣山とも言います」
ワタシ:「お酒の名前みたいですね。ところで前鬼とは?」
石碑:「帰ってからググって下さい」
八経ヶ岳方面へ。
この先で八経ヶ岳方面から下りてこられる方ひとりと遭遇。
今日は人が少ない様で、人と会ったのは駐車場の管理人さん以来はじめて。
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9/6 8:53
八経ヶ岳方面へ。
この先で八経ヶ岳方面から下りてこられる方ひとりと遭遇。
今日は人が少ない様で、人と会ったのは駐車場の管理人さん以来はじめて。
オオヤマレンゲの自生地だそうですが、季節違いでしょうか、鼻、いや、花は見当たりませんでした。
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9/6 8:59
オオヤマレンゲの自生地だそうですが、季節違いでしょうか、鼻、いや、花は見当たりませんでした。
オオヤマレンゲを鹿の食害から守るためのネット。ゲートイン。
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9/6 9:01
オオヤマレンゲを鹿の食害から守るためのネット。ゲートイン。
ゲートアウト。
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9/6 9:05
ゲートアウト。
少し登っていくと、看板が見えてきました!
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9/6 9:10
少し登っていくと、看板が見えてきました!
おおっ!やってきました!
近畿最高峰 八経ヶ岳に到着。
看板:「いらっしゃいませ」
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9/6 9:11
おおっ!やってきました!
近畿最高峰 八経ヶ岳に到着。
看板:「いらっしゃいませ」
ワタシ:「では、記念撮影おば」
看板:「ちょっと汗臭い?」
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9/6 9:11
ワタシ:「では、記念撮影おば」
看板:「ちょっと汗臭い?」
護摩木?はバラバラとありましたが、三角点は見つけられませんでした。
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9/6 9:12
護摩木?はバラバラとありましたが、三角点は見つけられませんでした。
行者さんが持っている杖(錫杖?)の横から雄大な眺めをパチリ。真っ白で何にも見えません。
錫杖:「また天気の良いときに皆で参られい」
ワタシ:「山は逃げませんもんね」
錫杖:「あんまり汗臭いと逃げたりして」
ワタシ:「ファブリーズ必携!?」
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9/6 9:12
行者さんが持っている杖(錫杖?)の横から雄大な眺めをパチリ。真っ白で何にも見えません。
錫杖:「また天気の良いときに皆で参られい」
ワタシ:「山は逃げませんもんね」
錫杖:「あんまり汗臭いと逃げたりして」
ワタシ:「ファブリーズ必携!?」
加藤智二ガイド(山のぼり大好き!):「それでは、少し歩いてきましたので、ココで行動食をとりましょう」
ワタシ:「はい」
加藤智二ガイド:「今回は、八ヶ岳・鹿島槍と一緒に登った一本満足バーを食べましょう」
(ガイドの加藤智二さんは誘ってませんし、来てません。一本満足バーは八ヶ岳・鹿島槍と担ぎ上げましたが、食べずに残っていたものです)
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9/6 9:15
加藤智二ガイド(山のぼり大好き!):「それでは、少し歩いてきましたので、ココで行動食をとりましょう」
ワタシ:「はい」
加藤智二ガイド:「今回は、八ヶ岳・鹿島槍と一緒に登った一本満足バーを食べましょう」
(ガイドの加藤智二さんは誘ってませんし、来てません。一本満足バーは八ヶ岳・鹿島槍と担ぎ上げましたが、食べずに残っていたものです)
一本満足バーと、これまたいろいろな山に一緒に登ってきた(毎回連れて行くが食べていなかった)カロリーメイトもどきをガッツいてエネルギー充填。
当初は行者還トンネル西口〜八経ヶ岳の往復を考えていましたが、時間が早かったときのために考えていたオプショナルツアーへ。とりあえずそんなに遠くない明星ヶ岳を目指すことに。
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9/6 9:21
一本満足バーと、これまたいろいろな山に一緒に登ってきた(毎回連れて行くが食べていなかった)カロリーメイトもどきをガッツいてエネルギー充填。
当初は行者還トンネル西口〜八経ヶ岳の往復を考えていましたが、時間が早かったときのために考えていたオプショナルツアーへ。とりあえずそんなに遠くない明星ヶ岳を目指すことに。
少し進むと分かれが見えてきました。
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9/6 9:30
少し進むと分かれが見えてきました。
道標:「ここは弥山辻どすえ」
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9/6 9:30
道標:「ここは弥山辻どすえ」
明星ヶ岳はオプショナルツアーとして考えてきた狼平周回路から少しそれてピストンになります。
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9/6 9:30
明星ヶ岳はオプショナルツアーとして考えてきた狼平周回路から少しそれてピストンになります。
まずは明星ヶ岳を踏んでいく事に。狼平周回路からそれて明星ヶ岳方面へ。
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9/6 9:31
まずは明星ヶ岳を踏んでいく事に。狼平周回路からそれて明星ヶ岳方面へ。
iPhoneの山と高原地図を頼りに、きょろきょろしながら進んでいきますが明星ヶ岳山頂への分岐がわかりません。
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9/6 9:34
iPhoneの山と高原地図を頼りに、きょろきょろしながら進んでいきますが明星ヶ岳山頂への分岐がわかりません。
よくわからないのであきらめて戻ってきたところ、行きしなには気付かなかった踏み跡を発見。そこに道端に落ちている?看板も発見。
看板:「明星ヶ岳はココからでっせーっ」
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9/6 9:38
よくわからないのであきらめて戻ってきたところ、行きしなには気付かなかった踏み跡を発見。そこに道端に落ちている?看板も発見。
看板:「明星ヶ岳はココからでっせーっ」
すぐ横の木に天理大ワット・ボルト研究会の看板が。(ワンダー・フォーゲル部だってば!)
何かの目印かと思い、行きしなも注意したつもりですが、道に落ちている(置いている?)明星ヶ岳の看板が発見できませんでした。(ワタシの眼はフシアナ?)
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9/6 9:37
すぐ横の木に天理大ワット・ボルト研究会の看板が。(ワンダー・フォーゲル部だってば!)
何かの目印かと思い、行きしなも注意したつもりですが、道に落ちている(置いている?)明星ヶ岳の看板が発見できませんでした。(ワタシの眼はフシアナ?)
明星ヶ岳山頂へGO!
足を踏み入れると、踏み跡がついたそれなりに明瞭な道。
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9/6 9:38
明星ヶ岳山頂へGO!
足を踏み入れると、踏み跡がついたそれなりに明瞭な道。
少し登って明星ヶ岳山頂に到着!
山頂看板の傍らに金のお地蔵さま。
金のお地蔵さま:「おひとり?」
ワタシ:「イエス、キリスト」
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9/6 9:39
少し登って明星ヶ岳山頂に到着!
山頂看板の傍らに金のお地蔵さま。
金のお地蔵さま:「おひとり?」
ワタシ:「イエス、キリスト」
眺望はガスっており開けません。
金のお地蔵さま:「また天気の良いときに皆で参られい」
ワタシ:「イェッサー」
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9/6 9:39
眺望はガスっており開けません。
金のお地蔵さま:「また天気の良いときに皆で参られい」
ワタシ:「イェッサー」
明星ヶ岳取りつきまで戻ってきました。行きしなも気がついたのですが、TOKO(スキーワックスでおなじみ!)の黄色テープが2つ目立つように巻いてあります。明星ヶ岳への分岐の目印なのでしょう。
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9/6 9:41
明星ヶ岳取りつきまで戻ってきました。行きしなも気がついたのですが、TOKO(スキーワックスでおなじみ!)の黄色テープが2つ目立つように巻いてあります。明星ヶ岳への分岐の目印なのでしょう。
弥山辻まで戻ってきました。
道標:「おかえりやす」
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9/6 9:43
弥山辻まで戻ってきました。
道標:「おかえりやす」
明星ヶ岳山頂への道を探して少し時間をとりましたが、やっぱり少し早いのでオプショナルツアー(狼平周回)に。
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9/6 9:30
明星ヶ岳山頂への道を探して少し時間をとりましたが、やっぱり少し早いのでオプショナルツアー(狼平周回)に。
道は下りになります。
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9/6 9:44
道は下りになります。
特徴のある木。
下のほうが足みたいになってます。
特徴のある木:「夜になったら動きだしたりして」
ワタシ:「恐いです」
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9/6 9:50
特徴のある木。
下のほうが足みたいになってます。
特徴のある木:「夜になったら動きだしたりして」
ワタシ:「恐いです」
少し下りるとガスが気にならなくなります。
この先で本日2人目の遭遇者に出会いました。普通の服装でしたが、高野山チックな方(どんな方?)でしたので修行の方かも。
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9/6 9:55
少し下りるとガスが気にならなくなります。
この先で本日2人目の遭遇者に出会いました。普通の服装でしたが、高野山チックな方(どんな方?)でしたので修行の方かも。
ぬかるんだ道に苦しめられながら狼平周回路をトレラン中。
(うそです。例によってカメラがブレただけです)
看板が見えてきました。
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9/6 10:15
ぬかるんだ道に苦しめられながら狼平周回路をトレラン中。
(うそです。例によってカメラがブレただけです)
看板が見えてきました。
分岐までやってきました。
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9/6 10:15
分岐までやってきました。
狼平に行く前に、そんなに遠くなさそうな頂仙岳に行ってみることに。
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9/6 10:16
狼平に行く前に、そんなに遠くなさそうな頂仙岳に行ってみることに。
またしてもiPhoneの山と高原地図を頼りに道を探しますが、山頂への分岐がわかりません。
このテープのあったところに、うっすらとした踏み跡らしきものがあったので少し登ってみましたが、すぐに踏み跡不明瞭となり、あきらめて引き返します。
ソロでもあるので、頂仙岳は無理せずあきらめることに。
(帰ってから調べましたが、決まったルートがないとの情報も)
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9/6 10:26
またしてもiPhoneの山と高原地図を頼りに道を探しますが、山頂への分岐がわかりません。
このテープのあったところに、うっすらとした踏み跡らしきものがあったので少し登ってみましたが、すぐに踏み跡不明瞭となり、あきらめて引き返します。
ソロでもあるので、頂仙岳は無理せずあきらめることに。
(帰ってから調べましたが、決まったルートがないとの情報も)
全速力で分岐まで戻ります。(ウソです。歩いてます)
2人目の遭遇者(高野山チックな人)は坪内・川合方面へと歩いていかれました。
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9/6 10:35
全速力で分岐まで戻ります。(ウソです。歩いてます)
2人目の遭遇者(高野山チックな人)は坪内・川合方面へと歩いていかれました。
ワタシはココから狼平方面へ。
八経ヶ岳からは結構下りてきてしまっています。
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9/6 10:35
ワタシはココから狼平方面へ。
八経ヶ岳からは結構下りてきてしまっています。
狼平に向けては基本下り道です。
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9/6 10:36
狼平に向けては基本下り道です。
途中、崩れかけの登山道。
落ち着いて慎重にクリア。(普通に歩けば大丈夫です)
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9/6 10:41
途中、崩れかけの登山道。
落ち着いて慎重にクリア。(普通に歩けば大丈夫です)
途中の展望。
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9/6 10:43
途中の展望。
進んでいくと、サワサワと沢の音が聞こえてきました。
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9/6 10:43
進んでいくと、サワサワと沢の音が聞こえてきました。
しばらく進んでいくと、小さな沢が出てきました。
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9/6 10:44
しばらく進んでいくと、小さな沢が出てきました。
加藤智二さん(来てません)に促されて行動食を食べた以外は休憩らしい休憩もせず歩いてきたので、結構疲労がたまってきました。
冷たい沢の水で頭に巻いたタオルと、首タオルを濡らします。(ありがたい!)
沢:「しょっぱっ!」
ワタシ:「すみません。汗です」
沢:「ゲーッ!おえーっ!!」
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9/6 10:46
加藤智二さん(来てません)に促されて行動食を食べた以外は休憩らしい休憩もせず歩いてきたので、結構疲労がたまってきました。
冷たい沢の水で頭に巻いたタオルと、首タオルを濡らします。(ありがたい!)
沢:「しょっぱっ!」
ワタシ:「すみません。汗です」
沢:「ゲーッ!おえーっ!!」
もう少し歩くともっと大きな沢と、その沢を渡る橋が出てきました。
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9/6 10:50
もう少し歩くともっと大きな沢と、その沢を渡る橋が出てきました。
橋の手前は分岐ポイントになっている様です。
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橋の手前は分岐ポイントになっている様です。
河原小屋方面への道(山と高原地図では破線道)は台風被害により通れなくなっているとの掲示が。
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9/6 10:50
河原小屋方面への道(山と高原地図では破線道)は台風被害により通れなくなっているとの掲示が。
ワタシは橋を渡って進みます。
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9/6 10:50
ワタシは橋を渡って進みます。
狼平避難小屋が見えてきました。
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9/6 10:50
狼平避難小屋が見えてきました。
狼平避難小屋に到着。
結構下りてきましたし、結構疲労してきたので、弥山までの登りが心配です。
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9/6 10:51
狼平避難小屋に到着。
結構下りてきましたし、結構疲労してきたので、弥山までの登りが心配です。
目指す弥山までは1時間の登り。
登りで1時間、下りだと45分となるルート。どれくらいの登りになるんでしょうか。
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9/6 10:52
目指す弥山までは1時間の登り。
登りで1時間、下りだと45分となるルート。どれくらいの登りになるんでしょうか。
入ってみようかと思いましたが、入りませんでした。(シャイなんです)
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9/6 10:52
入ってみようかと思いましたが、入りませんでした。(シャイなんです)
窓越しに中を覗きましたが、とても綺麗な様子。
写真を撮ってから気付きましたが、端のほうにマットとシュラフの様なものが見えたので、どなたか寝ておられたのかも。
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9/6 10:52
窓越しに中を覗きましたが、とても綺麗な様子。
写真を撮ってから気付きましたが、端のほうにマットとシュラフの様なものが見えたので、どなたか寝ておられたのかも。
避難小屋前で渡ってきた橋を見ながら、行きしなのコンビニで買って持ってきたおにぎりパックを食べます。
同じくコンビニで安かったので買ったキャップ缶コーヒー(なんとなくザックに入れて持ってきました)も飲んでエネルギー補充。
疲れたときのコーヒーは本当に美味しいですね。
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9/6 10:54
避難小屋前で渡ってきた橋を見ながら、行きしなのコンビニで買って持ってきたおにぎりパックを食べます。
同じくコンビニで安かったので買ったキャップ缶コーヒー(なんとなくザックに入れて持ってきました)も飲んでエネルギー補充。
疲れたときのコーヒーは本当に美味しいですね。
エネルギー充填を終え、弥山方面の登りにはいります。
狼平から最初はどないなっとんねんといった感じの荒れた道。通れますが、大水で道が流されてしまっている様です。
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9/6 11:01
エネルギー充填を終え、弥山方面の登りにはいります。
狼平から最初はどないなっとんねんといった感じの荒れた道。通れますが、大水で道が流されてしまっている様です。
荒れた道はすぐに終り(良かった)、よく整備された道に。
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9/6 11:03
荒れた道はすぐに終り(良かった)、よく整備された道に。
弥山まで、下ってきた分をどんどん登りますが、幸いなことにそんなに急登はありません。度々立ち止まり、汗をぬぐいながらゆっくりと登っていきます。
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9/6 11:06
弥山まで、下ってきた分をどんどん登りますが、幸いなことにそんなに急登はありません。度々立ち止まり、汗をぬぐいながらゆっくりと登っていきます。
途中で周りに見えた山。iPhoneの山と高原地図によると、本日あきらめた頂仙岳でしょうか?
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9/6 11:22
途中で周りに見えた山。iPhoneの山と高原地図によると、本日あきらめた頂仙岳でしょうか?
こちらは八経ヶ岳?
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9/6 11:31
こちらは八経ヶ岳?
結構疲れてきました。登りがキツくなくてよかったです。
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9/6 11:32
結構疲れてきました。登りがキツくなくてよかったです。
右のピークが八経ヶ岳です。
見ての通り、弥山からは少し下って、登ります。
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9/6 11:36
右のピークが八経ヶ岳です。
見ての通り、弥山からは少し下って、登ります。
弥山小屋が見えてきました!
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9/6 11:38
弥山小屋が見えてきました!
弥山小屋まで帰ってきました。
小屋は相変わらずひっそりとした感じでしたが、小屋横のテーブル付ベンチでお2人休んでおられました。
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9/6 11:39
弥山小屋まで帰ってきました。
小屋は相変わらずひっそりとした感じでしたが、小屋横のテーブル付ベンチでお2人休んでおられました。
ココでようやくお昼に。(さっきのおにぎりは?)
小海老天そば85円(やったかな?)で塩気を補給。うまし。
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9/6 11:51
ココでようやくお昼に。(さっきのおにぎりは?)
小海老天そば85円(やったかな?)で塩気を補給。うまし。
持ってきた缶コーヒーは八経ヶ岳山頂と狼平でがぶ飲みしてなくなったので、これまた西友の安ドリップコーヒーもいただきます。
そばを食べてコーヒーを飲んでるうちに、結構まわりに人が増えてきました。やっぱり近畿最高峰、八経ヶ岳は人気の山なんですね。
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9/6 12:01
持ってきた缶コーヒーは八経ヶ岳山頂と狼平でがぶ飲みしてなくなったので、これまた西友の安ドリップコーヒーもいただきます。
そばを食べてコーヒーを飲んでるうちに、結構まわりに人が増えてきました。やっぱり近畿最高峰、八経ヶ岳は人気の山なんですね。
ランチタイムを終え、マイ・カーの待つ行者還トンネル西口へ。
登りがキツかったんで当然なんですが、弥山からの下りは厳しい下りです。
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9/6 12:10
ランチタイムを終え、マイ・カーの待つ行者還トンネル西口へ。
登りがキツかったんで当然なんですが、弥山からの下りは厳しい下りです。
疲労した足に厳しい下り道。滑らない様に下りていきます。
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9/6 12:16
疲労した足に厳しい下り道。滑らない様に下りていきます。
理源大師像まで戻ってきました。
理源大師像:「おう、そなたは 汗くさお ではないか。良くぞ戻られた」
ワタシ:「そんな名前ちゃいますし。そんなニックネームつけとったとですか」
理源大師像:「やべっ!てへぺろっ!!」
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9/6 12:28
理源大師像まで戻ってきました。
理源大師像:「おう、そなたは 汗くさお ではないか。良くぞ戻られた」
ワタシ:「そんな名前ちゃいますし。そんなニックネームつけとったとですか」
理源大師像:「やべっ!てへぺろっ!!」
ワタシ:「帰りも一枚撮らせていただきます」
理源大師像:「汗臭い」
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9/6 12:28
ワタシ:「帰りも一枚撮らせていただきます」
理源大師像:「汗臭い」
理源大師像を過ぎると、多少のアップダウンはありますが、それなりに平坦な道に。
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9/6 12:45
理源大師像を過ぎると、多少のアップダウンはありますが、それなりに平坦な道に。
弁天の森まで帰ってきました。
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9/6 12:46
弁天の森まで帰ってきました。
朝も立ち寄った展望スポット。少し雲が増えてきたでしょうか。
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9/6 12:58
朝も立ち寄った展望スポット。少し雲が増えてきたでしょうか。
行者還トンネル西口方面への分岐、出合まで戻ってきました。
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9/6 12:59
行者還トンネル西口方面への分岐、出合まで戻ってきました。
行きしなは気付きませんでしたが、こんなところにも道標がありました。
道標:「見つかっちゃった!」
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9/6 13:00
行きしなは気付きませんでしたが、こんなところにも道標がありました。
道標:「見つかっちゃった!」
登りが結構な登りだったので当然ですが、ココからの下りはキツいです。
疲れた足にはこの下りはもうゲロ下りといってもいいでしょう。
下り坂:「そんな汚い名前はイヤです」
ワタシ:「なんとなく滑りそうな名前やし」
下り坂:「ゲロって滑るんですか?」
ワタシ:「はい。踏んだこと、いや、踏んでしまったことあります」
(この様な汚い話は当然なかったわけで、すがすがしく下っていきます)
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9/6 13:06
登りが結構な登りだったので当然ですが、ココからの下りはキツいです。
疲れた足にはこの下りはもうゲロ下りといってもいいでしょう。
下り坂:「そんな汚い名前はイヤです」
ワタシ:「なんとなく滑りそうな名前やし」
下り坂:「ゲロって滑るんですか?」
ワタシ:「はい。踏んだこと、いや、踏んでしまったことあります」
(この様な汚い話は当然なかったわけで、すがすがしく下っていきます)
ゲロ下りを慎重に下り、コブの木まで戻ってきました。
ワタシ:「戻ってきました」
コブの木:「おかえり、おかえり。臭いでわかったわ」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
(事実です)
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9/6 13:21
ゲロ下りを慎重に下り、コブの木まで戻ってきました。
ワタシ:「戻ってきました」
コブの木:「おかえり、おかえり。臭いでわかったわ」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
(事実です)
そして三角橋まで戻ってきました!
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9/6 13:23
そして三角橋まで戻ってきました!
ココまで来ればゴールは目の前です。
沢に下りて冷たい水で顔を洗います。
0
9/6 13:26
ココまで来ればゴールは目の前です。
沢に下りて冷たい水で顔を洗います。
水が綺麗。
沢:「汗くさっ!」
ワタシ:「すみません」
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9/6 13:26
水が綺麗。
沢:「汗くさっ!」
ワタシ:「すみません」
三角橋を渡って駐車場に向かいます。
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9/6 13:24
三角橋を渡って駐車場に向かいます。
三角橋を渡ったところでパラパラと小雨が降ってきました。
山行中は降らずに天気もってくれて助かりました。
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9/6 13:27
三角橋を渡ったところでパラパラと小雨が降ってきました。
山行中は降らずに天気もってくれて助かりました。
生還。(んなオーバーな)
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9/6 13:29
生還。(んなオーバーな)
マイ・カーの待つ駐車場へ。
駐車場には車が増えていました。
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9/6 13:30
マイ・カーの待つ駐車場へ。
駐車場には車が増えていました。
行者還トンネル:「また天気の良いときに皆で来てね」
ワタシ:「また来ます」
雨にも降られず、無事に戻ってこれました。
お疲れさまでした。
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9/6 13:37
行者還トンネル:「また天気の良いときに皆で来てね」
ワタシ:「また来ます」
雨にも降られず、無事に戻ってこれました。
お疲れさまでした。
<おまけ>
帰りは30分ほど走って、R309沿いの下市温泉 秋津荘 名水館に立ち寄り汗を流しました。日帰り入浴 大人500円です。
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9/6 15:11
<おまけ>
帰りは30分ほど走って、R309沿いの下市温泉 秋津荘 名水館に立ち寄り汗を流しました。日帰り入浴 大人500円です。
<おまけ>
味のある下市温泉のマスコットキャラ、ごんたくん。
ごんたくん:「また来てね」
ワタシ:「はい」
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9/6 15:12
<おまけ>
味のある下市温泉のマスコットキャラ、ごんたくん。
ごんたくん:「また来てね」
ワタシ:「はい」
<おまけ>
帰りの道中にあった教育塾?
大中(大峯中学校?)Sさんの英語の点数の上がり方がすごい!(27→92)
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9/6 15:33
<おまけ>
帰りの道中にあった教育塾?
大中(大峯中学校?)Sさんの英語の点数の上がり方がすごい!(27→92)
はじめまして、H47Aさん!
今年6月、全く同じコースを人生初の大峰テン泊に
行きました。誰もいない狼平にテントを張りました。
せっかくの狼平、日帰りはもったいない
おつかれさまでした。
katatumuri さん
コメントありがとうございます。はじめましてH47Aです。
テン泊、憧れているのですが、なかなか手を出せません。
狼平、沢が流れていいところですね。
katatumuri さんレコも拝見させていただきましたが、夜の星や朝のすがすがしい空気を独り占めとは、最高の贅沢ですね!
テント(欲しい)を持っていないワタシの様な人は避難小屋を利用させてもらってもいいかもしれませんね。
いつもみさせてもらってます
頑張ってください
dennkousekkaさん
コメントありがとうございます。恐縮です。
いつもいつも内容の乏しいレコですが、懲りずに見てやって下さい!
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