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Yamareco

記録ID: 5468657
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

小出石地蔵→P600→焼杉山-天ヶ岳-三又岳-西又川→静原-岩倉 京都北山

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:47
距離
16.1km
登り
997m
下り
1,114m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:11
合計
5:51
12:28
29
小出石地蔵(小出石行きバス自由乗降区間内) 京都市左京区大原
12:57
7
P453.5
13:04
6
TP445.2 鞍部標高点
13:10
22
P463.1
13:32
12
P526.8
13:44
5
P600 (P597.0)
13:49
7
TP580.9 山城北線86鉄塔
13:56
20
P574.0
14:16
3
P700.6 大原尾根分岐
14:19
7
TP677.2 大原分岐 鞍部標高点
14:26
14:35
20
14:55
19
TP566(TP567.9) 岩尾谷分岐 鞍部標高点
15:14
27
P604 (P600.5)
15:41
4
15:45
29
16:14
31
16:45
13
林道(作業道)出合
16:58
3
林道西又線出合
17:01
8
17:09
17
大門
17:26
17:28
25
静原大門口バス停
17:53
26
18:19
岩倉村松バス停 京都市左京区
天候 曇り時々薄日 のち 曇り時々霧雨 のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【行き】
京都バス 小出石 旧道別れ(自由乗降バス降車地点)
※ 「小出石行」の自由乗降区間なので、大原で前の席に移っておいて、早い目に運転手に下車したい所を言う。
※ 小出石で下車した場合は3分程戻る。
※ 「朽木学校前行」は自由乗降ではないので、小出石で下車。
※ 小出石行きの以前の終着の「小出石公民館前」は廃止されている。その手前の「小出石」が現在の終点だが、経路がループになっているので、忘れずに降車ボタンを押す。
※ 2023年改定ダイヤでは、平日の小出石行きは、途中の大原始発はなくなり、全便が国際会館駅前始発(増便)になった。全便が国際会館駅前発の年は珍しいので、必要に応じ大原の時刻表も参照。土曜休日は2023年も一部(大原発時刻11時台や1時台など)が大原始発。国際会館駅前発は大原行が多いので、大原で乗り継ぐ。国際会館駅前〜大原の所要時分は普段は22分から25分程度だが、大型連休中は30分以上遅れる事がある。例年春にダイヤが改定される。
京都バス国際会館駅前時刻表と乗場位置 : https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana10/kokusaikaikanekimae.html
京都バス大原時刻表 : https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana05/ohara.html

【帰り】
京都バス 静原大門口(2023/3/27より静原学校前からバス停名変更)
京都バス静原大門口時刻表 :
https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana12/shizuharagakkomae.html

京都バス 岩倉村松(始発駅・全路線全区間均一運賃区間内)
京都バス岩倉村松時刻表 :
https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana02/iwakuramuramatsu.html
コース状況/
危険箇所等
小出石地蔵(バス停ではありません・自由乗降バス降車地点)→P600→焼杉山→天ヶ岳→三又岳→大門→静原大門口バス停→坂原峠→岩倉村松バス停
(静原で山行を終える積りだったが、150分バスを待ちたくないので、おうちのある岩倉まで歩いて帰った。岩倉村松バス停まで55分、おうちまで70分。)

! 一般的なハイキングコースではない。一部は裏ルート。
* 人によっては危険と感じる箇所があるかも知れない。
* 道迷いに注意。

1. ルート概略
2. 危険箇所・要注意点
3. 主要区間の所要時間
4. 私的な経過説明

1. ルート概略
地蔵のある登山口(小出石集落手前の旧道別れ)
→ P453.5 岩尾谷川終点(シャクナゲ尾根取付付近)からの道に合流
→ P463.1 → P600 (P597.0)
→ TP580.9山城北線86鉄塔
〜救助標識焼杉山コース (標識の数字の下に焼杉山を表示)
→ P700.6 (大原尾根道分岐=尾根道経由大原草生町)
→ TP677.2 鞍部(大原分岐=巻道経由大原草生町)
→ P717.4(P717.6)焼杉山
→ TP566(TP557.9)鞍部 岩尾谷川(伊王谷川)分岐
〜救助標識天ヶ岳コース (正式名寂光院コース・標識の数字下に天ヶ岳を表示しているが天ヶ岳を通らない・寂光院奥の林道三又線-百井)
→ P604 (救助標識ルートから外れて寄り道)
〜救助標識シャクナゲ尾根コース
→ TP766.8百井分岐→ P788天ヶ岳
〜救助標識Aコース (正式名天ヶ岳コース・薬王坂-百井)
→ P666三又岳〜三又岳東尾根道ルート
〜林道支線〜林道西又線(西又川) →静原大門口バス停
→坂原峠→岩倉村松バス停

2. 危険箇所・要注意点
* 私が危険と感じる個所を私は通らないが、13:14地点は色々な判断があると思う。差し出がましくて申し訳ないが、危険と感じたら通らない方が良いと私は思う。13:14の写真のコメント参照。
* 小出石旧道別れの「地蔵のある登山口」から救助標識焼杉山ルート合流までは、登りではルートが判り易いが、下りでは分岐に気付き難いと思う。そのまま下ると(道なりに下ると)岩尾谷川が高谷川にそそぐ地点(シャクナゲ尾根の登山口付近)に出てしまう。そこでの下山は難易度が高い(現時点では私では下山できない)。地蔵のある登山口へ下山するには、GPS(ヤマレコアプリ)の有効利用、または十分な読図力が必要。ワタシ的には少なくとも初回は登りでの利用を推奨したい。
* 救助標識焼杉山ルートの区間に入ってからは、傾斜がきつい所があるが、この日の山行では登りで通過していて、別段歩き難くはなかった。私の場合は、下りだと傾斜がきつい区間は時間が掛かりそうだった。
* 三又岳から尾根道と林道を経由して西又川に出るルートは、昔からのマーキングも3種類あるが、倒木のせいもあって踏跡が不鮮明。里への早道として利用したが、途中で少しまごまごした。暗くなり出してからの下山での利用は問題あり。いつまでもつか判らないが現在はかなりマーキングがある。マーキングを見かけなくなった時は少し戻って再確認を。西又川から三又岳への登りでの山行ならルートが判り易い。

3. 主要区間の所要時間(概算)
地蔵のある登山口→焼杉山 120分
  地蔵のある登山口→P600(P597.0) 80分
    地蔵のある登山口→ P453.5 30分
    P453.5 → P600 (P597.0) 50分
  P600(P597.0) →P717.4焼杉山 45分
    P600 →TP580.9山城北線86鉄塔 5分
    TP580.9鉄塔→P717.4焼杉山 40分
焼杉山→天ヶ岳 80分(100分)
天ヶ岳→静原大門口バス停 100分強 (130分)
  天ヶ岳→三又岳 30分(45分)
  三又岳→尾根道→林道?出合 30分以上
  林道?→西又線→静原大門口 40分(55分)
静原大門口BS→坂原峠→岩倉村松BS 55分(70分)
  静原大門口バス停→坂原峠 30分 (35分)
  坂原峠→岩倉村松バス停 30分 (35分)
注意:天気の不安と時刻が遅かったため、焼杉山以後は急いでいます。(カッコ内)の数字が、テキトーに考えた急がなかった場合の所要時間です。超テキトーです。

4. 私的な経過説明
焼杉山登山ルートの一つに、古知谷阿弥陀寺からの救助標識焼杉山のルートがある。東西の尾根に上がりつくまでに、送電線の鉄塔が3つある。この辺りは傾斜がきつい上にざらざら崩れ易いはげ山。3つ目の鉄塔の手前まで行ったが、私が歩く道ではないと考えて引き返した。つまり、怖いのでしっぽを巻いて逃げ帰った。
諦めが良いんじゃなくて、とても怖がりなのだ。だから、代わりのルートを探してうろついた。まずヤマレコの高精度検索で調べたら、 Dr.Pepperさんの2022年01月16日の山行記録があった。これは、岩尾谷川の終点付近(シャクナゲ尾根の登り口付近)からP555を経由するルート。挑戦してみたが、最初の取付の傾斜がきつくて登れない。何度も行って、色々な方角から試みたが、今の所登れない。
次に地図を見て考えて、大黒山北寺(大原小出石町)の裏の東側の尾根を第一候補にして、公道からのアクセスを探しつつ、新田バス停から岩尾谷川の終点までをうろついた。
そして、一つだけの(後でもう一つ発見)マーキングを見たときに、ピンときた。ここなんだね!
ルート外 この標識では、国道367と国道477の分岐と書かれているが、普通は新道と旧道の分岐と認識されていると思う。
小出石行バスの自由乗降区間なので、早めに運転手に言って、分岐の前後の停めやすい所で降ろしてもらっている。旧道に入ると対向車が行違い出来ないので手前で停める運転手が多い。
小出石バス停まで乗って引返しても、それ程時間は掛からない。
2023年05月05日 12:26撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 12:26
ルート外 この標識では、国道367と国道477の分岐と書かれているが、普通は新道と旧道の分岐と認識されていると思う。
小出石行バスの自由乗降区間なので、早めに運転手に言って、分岐の前後の停めやすい所で降ろしてもらっている。旧道に入ると対向車が行違い出来ないので手前で停める運転手が多い。
小出石バス停まで乗って引返しても、それ程時間は掛からない。
12:28 登山口はこのお地蔵さん。大事にされている様で、住心地良さそう。
(別の日に撮影した写真使用)
2023年04月27日 16:26撮影 by  Pixel 6a, Google
1
4/27 16:26
12:28 登山口はこのお地蔵さん。大事にされている様で、住心地良さそう。
(別の日に撮影した写真使用)
12:28 地蔵の後ろのあぜ道を西へ。山の方へ。(別の日に撮影した写真使用)
2023年05月03日 10:47撮影 by  Pixel 6a, Google
5/3 10:47
12:28 地蔵の後ろのあぜ道を西へ。山の方へ。(別の日に撮影した写真使用)
12:29 丸太の橋を渡って、前方の林道を左へ行く。
右へ行けばすぐに林道の終点がある。
2023年05月05日 12:29撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 12:29
12:29 丸太の橋を渡って、前方の林道を左へ行く。
右へ行けばすぐに林道の終点がある。
12:29 上から見た地蔵と橋。(別の日に撮影した写真使用)
2023年05月03日 14:12撮影 by  Pixel 6a, Google
5/3 14:12
12:29 上から見た地蔵と橋。(別の日に撮影した写真使用)
12:30 林道が下りに転じる辺りから右手にショートカットしても良い。踏跡あり。しかし、夏はすすきが茂りそうだ。(別の日に撮影した写真使用)

12:31 林道三差路右折(写真なし)
2023年05月03日 10:50撮影 by  Pixel 6a, Google
5/3 10:50
12:30 林道が下りに転じる辺りから右手にショートカットしても良い。踏跡あり。しかし、夏はすすきが茂りそうだ。(別の日に撮影した写真使用)

12:31 林道三差路右折(写真なし)
12:32 ショートカットするとこの辺りに出る。林道の終点近く。今日はショートカットしていない。
(別の日に撮影した写真使用)
2023年05月03日 10:53撮影 by  Pixel 6a, Google
5/3 10:53
12:32 ショートカットするとこの辺りに出る。林道の終点近く。今日はショートカットしていない。
(別の日に撮影した写真使用)
12:33 林道の終点から、前方の木の茂っている所へ入って行く。尾根の中心に向う。
2023年05月05日 12:33撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 12:33
12:33 林道の終点から、前方の木の茂っている所へ入って行く。尾根の中心に向う。
12:35 マーキング(以前からの物)があった。初めてここに来てこれを見つけた時、ピンときた。ここなんだね!
ここから尾根を上る。
2023年05月05日 12:35撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 12:35
12:35 マーキング(以前からの物)があった。初めてここに来てこれを見つけた時、ピンときた。ここなんだね!
ここから尾根を上る。
12:37 始めの方。
傾斜がきついが普通に歩ける程度。
2023年05月05日 12:37撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 12:37
12:37 始めの方。
傾斜がきついが普通に歩ける程度。
12:42 多少の倒木があるが、迂回せず、跨ぐのが早い。(別の日に撮影した写真使用)
2023年05月03日 11:06撮影 by  Pixel 6a, Google
5/3 11:06
12:42 多少の倒木があるが、迂回せず、跨ぐのが早い。(別の日に撮影した写真使用)
12:46 TP約399で右にカーブすると穏やかな尾根道になる。
2023年05月05日 12:46撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 12:46
12:46 TP約399で右にカーブすると穏やかな尾根道になる。
12:48 こんな道。
2023年05月05日 12:48撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 12:48
12:48 こんな道。
12:57 P453.5。
岩尾谷川(伊王谷川)終点(シャクナゲ尾根取付付近)からの道に出合う。左へ。
2023年05月05日 12:57撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 12:57
12:57 P453.5。
岩尾谷川(伊王谷川)終点(シャクナゲ尾根取付付近)からの道に出合う。左へ。
12:57 なだらかな道。
2023年05月03日 11:47撮影 by  Pixel 6a, Google
5/3 11:47
12:57 なだらかな道。
13:03 そこそこの踏跡が続く。
2023年05月05日 13:03撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:03
13:03 そこそこの踏跡が続く。
13:04 TP445.2 鞍部標高点
2023年05月03日 12:13撮影 by  Pixel 6a, Google
5/3 12:13
13:04 TP445.2 鞍部標高点
13:07 やっと従来からのマーキングに出合う。この後はかなりマーキングがある。
2023年05月05日 13:07撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:07
13:07 やっと従来からのマーキングに出合う。この後はかなりマーキングがある。
13:10 P463.1。
(別の日に撮影した写真使用)
2023年05月03日 12:22撮影 by  Pixel 6a, Google
5/3 12:22
13:10 P463.1。
(別の日に撮影した写真使用)
13:14 おにぎりgive upの急登。
私は倒木の上側から左へ巻いた。倒木の下をくぐる踏跡にマーキングが落ちているが、どの高さから落ちてきたのかは分らない。
※正面の急登に危険を感じないならそれで良さそうに思う。巻くのが安全だとお勧めしている訳ではない。飽くまでもワタシ的判断。
2023年05月05日 13:14撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:14
13:14 おにぎりgive upの急登。
私は倒木の上側から左へ巻いた。倒木の下をくぐる踏跡にマーキングが落ちているが、どの高さから落ちてきたのかは分らない。
※正面の急登に危険を感じないならそれで良さそうに思う。巻くのが安全だとお勧めしている訳ではない。飽くまでもワタシ的判断。
13:21 巻いて来て、こちら側から上った。地図を見ると、こちらからの方が傾斜が緩い。
2023年05月05日 13:21撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:21
13:21 巻いて来て、こちら側から上った。地図を見ると、こちらからの方が傾斜が緩い。
13:23 直登ルートに合流してさらに登り。
2023年05月05日 13:23撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:23
13:23 直登ルートに合流してさらに登り。
13:28 かなりしっかりした道になってくる。
2023年05月05日 13:28撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:28
13:28 かなりしっかりした道になってくる。
3:32 P526.8。
かすかなピークだが、526.8m標高点は多分ここだろう。GPS(ヤマレコアプリ)で約525。
2023年05月05日 13:32撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:32
3:32 P526.8。
かすかなピークだが、526.8m標高点は多分ここだろう。GPS(ヤマレコアプリ)で約525。
13:44 はーい。会いたかったよー。P600。
2023年05月05日 13:44撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:44
13:44 はーい。会いたかったよー。P600。
13:46 小屋でもあったんか?
2023年05月05日 13:46撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:46
13:46 小屋でもあったんか?
13:47 救助標識焼杉山ルート出合。標識の金毘羅山の方へ。
2023年05月05日 13:47撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:47
13:47 救助標識焼杉山ルート出合。標識の金毘羅山の方へ。
13:49 送電線鉄塔から下を見ると。
2023年05月05日 13:49撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:49
13:49 送電線鉄塔から下を見ると。
13:49 TP580.9 山城北線86送電線鉄塔。
ここまで京都市の地図(認定路線網図や都市計画図の地図)にも道は書かれていないが、やたら標高点の多いルートだった。
2023年05月05日 13:49撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:49
13:49 TP580.9 山城北線86送電線鉄塔。
ここまで京都市の地図(認定路線網図や都市計画図の地図)にも道は書かれていないが、やたら標高点の多いルートだった。
13:56 P574.0。登りで息が切れた所にあった。
2023年05月05日 13:56撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 13:56
13:56 P574.0。登りで息が切れた所にあった。
14:16 P700.6。大原尾根分岐。
なんか、標高点が多いなぁ。
2023年05月05日 14:16撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 14:16
14:16 P700.6。大原尾根分岐。
なんか、標高点が多いなぁ。
14:18 はっとした。
山躑躅。
2023年05月05日 14:18撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 14:18
14:18 はっとした。
山躑躅。
14:24 焼杉山手前の倒木地帯を通り抜けてから振り返る。下りの時はルートを見渡せで判り易いが、登りでは道が解り難い。かなり出鱈目に上った。
2023年05月05日 14:24撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 14:24
14:24 焼杉山手前の倒木地帯を通り抜けてから振り返る。下りの時はルートを見渡せで判り易いが、登りでは道が解り難い。かなり出鱈目に上った。
14:26〜14:35 焼杉山。
急いでたので、しょぼいお弁当。
2023年05月05日 14:27撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 14:27
14:26〜14:35 焼杉山。
急いでたので、しょぼいお弁当。
14:26〜14:35 焼杉山。
いつも通り。
2023年05月05日 14:34撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 14:34
14:26〜14:35 焼杉山。
いつも通り。
14:55 TP566。鞍部の標高点。分岐。(右側の谷道は岩尾谷川林道へ。左が天ヶ岳など。)
2023年05月05日 14:55撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 14:55
14:55 TP566。鞍部の標高点。分岐。(右側の谷道は岩尾谷川林道へ。左が天ヶ岳など。)
14:59 救助標識天ヶ岳(寂光院-百井)ルートで百井方が天ヶ岳。
2023年05月05日 14:59撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 14:59
14:59 救助標識天ヶ岳(寂光院-百井)ルートで百井方が天ヶ岳。
15:14 P604。針金に異常は無く、付けてあった枝が折れて落ちた様だ。
しかし吹飛ばされそうで、引掛けてある枯枝自体もゆらゆらしていたので、とりあえずビニールテープで木の枝に留めておいた。誰か本格修理お願いします。
2023年05月05日 15:14撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 15:14
15:14 P604。針金に異常は無く、付けてあった枝が折れて落ちた様だ。
しかし吹飛ばされそうで、引掛けてある枯枝自体もゆらゆらしていたので、とりあえずビニールテープで木の枝に留めておいた。誰か本格修理お願いします。
15:45 あんぽんたんが天ヶ岳まで来てしまった!
3時45分だ。どうしよう。とりあえずまあ鞍馬。6時までには鞍馬の里に着くだろう。天気もビミョーで、今日はちょっとやばいかも。
2023年05月05日 15:45撮影 by  Pixel 6a, Google
1
5/5 15:45
15:45 あんぽんたんが天ヶ岳まで来てしまった!
3時45分だ。どうしよう。とりあえずまあ鞍馬。6時までには鞍馬の里に着くだろう。天気もビミョーで、今日はちょっとやばいかも。
16:11 時刻の割に異常に暗い。時々霧雨。予定変更。三又岳から林道西又線へ。この方が早く里に着くだろう。さらに、それ以前に、確実な林道西又線に出られる。
2023年05月05日 16:11撮影 by  Pixel 6a, Google
1
5/5 16:11
16:11 時刻の割に異常に暗い。時々霧雨。予定変更。三又岳から林道西又線へ。この方が早く里に着くだろう。さらに、それ以前に、確実な林道西又線に出られる。
16:14 三又岳から東の尾根道へ。三方に尾根があるから三又岳なのだ。
これから通る東の尾根道は、地理院地図には無いが、京都市の地図(京都市認定路線網図)にはある。
2023年05月05日 16:14撮影 by  Pixel 6a, Google
1
5/5 16:14
16:14 三又岳から東の尾根道へ。三方に尾根があるから三又岳なのだ。
これから通る東の尾根道は、地理院地図には無いが、京都市の地図(京都市認定路線網図)にはある。
16:18 鞍部を越して向いの尾根へ。右手がハタゴ谷の源頭。
京都市の地図では、ハタゴ谷の道はここまで来ていて、今歩いて来た道で三又岳に接続している。
2023年05月05日 16:18撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 16:18
16:18 鞍部を越して向いの尾根へ。右手がハタゴ谷の源頭。
京都市の地図では、ハタゴ谷の道はここまで来ていて、今歩いて来た道で三又岳に接続している。
16:21 倒木のせいもあり、あいまいな尾根道。登りは良いが、下りは道を間違え易い。
2023年05月05日 16:21撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 16:21
16:21 倒木のせいもあり、あいまいな尾根道。登りは良いが、下りは道を間違え易い。
16:45 この広場が林道?林道支線?作業道?の終点。ここまで来たら天気がどうなろうとまずは安心。
林道?を辿る。広場前方の左側に林道?がある。
2023年05月05日 16:45撮影 by  Pixel 6a, Google
5/5 16:45
16:45 この広場が林道?林道支線?作業道?の終点。ここまで来たら天気がどうなろうとまずは安心。
林道?を辿る。広場前方の左側に林道?がある。
16:49 林道の状態はまずまず。
かなり以前から放置されている感じだが、地質や地形のせいで崩れ難い様だ。
2023年05月05日 16:49撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:49 林道の状態はまずまず。
かなり以前から放置されている感じだが、地質や地形のせいで崩れ難い様だ。
16:56 もうすぐ林道西又線だが、下を見ると、あれ〜。新しい作業スペース? あまり使われていない林道のはずなのに。
2023年05月05日 16:56撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:56 もうすぐ林道西又線だが、下を見ると、あれ〜。新しい作業スペース? あまり使われていない林道のはずなのに。
16:58 林道西又線出合。左が林道西又線。
2023年05月05日 16:58撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:58 林道西又線出合。左が林道西又線。
17:02 これ、九輪草にしてはとても小さい。岩桜とかなんとか? 花の底が黄色い。花茎はひょろひょろしているが日当たりが悪いからかも知れない。がくが開いている。葉柄が長い。
2023年05月05日 17:02撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:02 これ、九輪草にしてはとても小さい。岩桜とかなんとか? 花の底が黄色い。花茎はひょろひょろしているが日当たりが悪いからかも知れない。がくが開いている。葉柄が長い。
17:09 クダラコージ山大門登山口。
2023年05月05日 17:09撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:09 クダラコージ山大門登山口。
17:10 注意! クダラコージ山菖蒲谷ルートは今修理中。通行止。
2023年05月05日 17:10撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:10 注意! クダラコージ山菖蒲谷ルートは今修理中。通行止。
17:24 孫田橋。渡って直進。
2023年05月05日 17:24撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:24 孫田橋。渡って直進。
17:26 静原大門口バス停。
2023年05月05日 17:26撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:26 静原大門口バス停。
17:26 バスは6分前に行った後。次は20:00.
向いのバス停で土曜休日のみ運行の大原行を確かめたが、最終が行った後。
仕方ないので、また岩倉村松まで坂原峠越え。
2023年05月05日 17:26撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:26 バスは6分前に行った後。次は20:00.
向いのバス停で土曜休日のみ運行の大原行を確かめたが、最終が行った後。
仕方ないので、また岩倉村松まで坂原峠越え。
17:52 墓場のある坂原峠の30〜40m手前の、かっての林業モノレール小屋跡。以前は鍵が掛けてあった様に記憶しているが、去年から(?)開錠されたまま。
岩倉外周の救助標識のルートが墓場に下って来ているが、私には傾斜が強すぎて、不自然に思える。モノレールと交わらない様にする必要があるからではないだろうか。
2023年05月05日 17:52撮影 by  Pixel 6a, Google
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17:52 墓場のある坂原峠の30〜40m手前の、かっての林業モノレール小屋跡。以前は鍵が掛けてあった様に記憶しているが、去年から(?)開錠されたまま。
岩倉外周の救助標識のルートが墓場に下って来ているが、私には傾斜が強すぎて、不自然に思える。モノレールと交わらない様にする必要があるからではないだろうか。
18:07 電線の来ている所まで帰って来た〜。
2023年05月05日 18:07撮影 by  Pixel 6a, Google
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18:07 電線の来ている所まで帰って来た〜。
18:13 坂原の水田に水が張ってあった。この辺りは岩倉の耕地で一番標高が高い。気温も低目で、昼夜の温度差が大きく、美味しいお米が採れる。
2023年05月05日 18:13撮影 by  Pixel 6a, Google
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18:13 坂原の水田に水が張ってあった。この辺りは岩倉の耕地で一番標高が高い。気温も低目で、昼夜の温度差が大きく、美味しいお米が採れる。
18:19 暮れなずむ岩倉村松バス停。
おしまい。
2023年05月05日 18:19撮影 by  Pixel 6a, Google
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18:19 暮れなずむ岩倉村松バス停。
おしまい。
撮影機器:

装備

個人装備
お金 長袖シャツ 長ズボン 縫付地下足袋12枚馳 行動食(魚肉ソーセージ/餡パイ/お茶) 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン) 腹掛け
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