記録ID: 5468657
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
小出石地蔵→P600→焼杉山-天ヶ岳-三又岳-西又川→静原-岩倉 京都北山
2023年05月05日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:47
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 997m
- 下り
- 1,114m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:51
12:28
29分
小出石地蔵(小出石行きバス自由乗降区間内) 京都市左京区大原
12:57
7分
P453.5
13:04
6分
TP445.2 鞍部標高点
13:10
22分
P463.1
13:32
12分
P526.8
13:44
5分
P600 (P597.0)
13:49
7分
TP580.9 山城北線86鉄塔
13:56
20分
P574.0
14:16
3分
P700.6 大原尾根分岐
14:19
7分
TP677.2 大原分岐 鞍部標高点
14:55
19分
TP566(TP567.9) 岩尾谷分岐 鞍部標高点
15:14
27分
P604 (P600.5)
16:45
13分
林道(作業道)出合
16:58
3分
林道西又線出合
17:09
17分
大門
17:26
17:28
25分
静原大門口バス停
18:19
岩倉村松バス停 京都市左京区
天候 | 曇り時々薄日 のち 曇り時々霧雨 のち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
京都バス 小出石 旧道別れ(自由乗降バス降車地点) ※ 「小出石行」の自由乗降区間なので、大原で前の席に移っておいて、早い目に運転手に下車したい所を言う。 ※ 小出石で下車した場合は3分程戻る。 ※ 「朽木学校前行」は自由乗降ではないので、小出石で下車。 ※ 小出石行きの以前の終着の「小出石公民館前」は廃止されている。その手前の「小出石」が現在の終点だが、経路がループになっているので、忘れずに降車ボタンを押す。 ※ 2023年改定ダイヤでは、平日の小出石行きは、途中の大原始発はなくなり、全便が国際会館駅前始発(増便)になった。全便が国際会館駅前発の年は珍しいので、必要に応じ大原の時刻表も参照。土曜休日は2023年も一部(大原発時刻11時台や1時台など)が大原始発。国際会館駅前発は大原行が多いので、大原で乗り継ぐ。国際会館駅前〜大原の所要時分は普段は22分から25分程度だが、大型連休中は30分以上遅れる事がある。例年春にダイヤが改定される。 京都バス国際会館駅前時刻表と乗場位置 : https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana10/kokusaikaikanekimae.html 京都バス大原時刻表 : https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana05/ohara.html 【帰り】 京都バス 静原大門口(2023/3/27より静原学校前からバス停名変更) 京都バス静原大門口時刻表 : https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana12/shizuharagakkomae.html 京都バス 岩倉村松(始発駅・全路線全区間均一運賃区間内) 京都バス岩倉村松時刻表 : https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana02/iwakuramuramatsu.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
小出石地蔵(バス停ではありません・自由乗降バス降車地点)→P600→焼杉山→天ヶ岳→三又岳→大門→静原大門口バス停→坂原峠→岩倉村松バス停 (静原で山行を終える積りだったが、150分バスを待ちたくないので、おうちのある岩倉まで歩いて帰った。岩倉村松バス停まで55分、おうちまで70分。) ! 一般的なハイキングコースではない。一部は裏ルート。 * 人によっては危険と感じる箇所があるかも知れない。 * 道迷いに注意。 1. ルート概略 2. 危険箇所・要注意点 3. 主要区間の所要時間 4. 私的な経過説明 1. ルート概略 地蔵のある登山口(小出石集落手前の旧道別れ) → P453.5 岩尾谷川終点(シャクナゲ尾根取付付近)からの道に合流 → P463.1 → P600 (P597.0) → TP580.9山城北線86鉄塔 〜救助標識焼杉山コース (標識の数字の下に焼杉山を表示) → P700.6 (大原尾根道分岐=尾根道経由大原草生町) → TP677.2 鞍部(大原分岐=巻道経由大原草生町) → P717.4(P717.6)焼杉山 → TP566(TP557.9)鞍部 岩尾谷川(伊王谷川)分岐 〜救助標識天ヶ岳コース (正式名寂光院コース・標識の数字下に天ヶ岳を表示しているが天ヶ岳を通らない・寂光院奥の林道三又線-百井) → P604 (救助標識ルートから外れて寄り道) 〜救助標識シャクナゲ尾根コース → TP766.8百井分岐→ P788天ヶ岳 〜救助標識Aコース (正式名天ヶ岳コース・薬王坂-百井) → P666三又岳〜三又岳東尾根道ルート 〜林道支線〜林道西又線(西又川) →静原大門口バス停 →坂原峠→岩倉村松バス停 2. 危険箇所・要注意点 * 私が危険と感じる個所を私は通らないが、13:14地点は色々な判断があると思う。差し出がましくて申し訳ないが、危険と感じたら通らない方が良いと私は思う。13:14の写真のコメント参照。 * 小出石旧道別れの「地蔵のある登山口」から救助標識焼杉山ルート合流までは、登りではルートが判り易いが、下りでは分岐に気付き難いと思う。そのまま下ると(道なりに下ると)岩尾谷川が高谷川にそそぐ地点(シャクナゲ尾根の登山口付近)に出てしまう。そこでの下山は難易度が高い(現時点では私では下山できない)。地蔵のある登山口へ下山するには、GPS(ヤマレコアプリ)の有効利用、または十分な読図力が必要。ワタシ的には少なくとも初回は登りでの利用を推奨したい。 * 救助標識焼杉山ルートの区間に入ってからは、傾斜がきつい所があるが、この日の山行では登りで通過していて、別段歩き難くはなかった。私の場合は、下りだと傾斜がきつい区間は時間が掛かりそうだった。 * 三又岳から尾根道と林道を経由して西又川に出るルートは、昔からのマーキングも3種類あるが、倒木のせいもあって踏跡が不鮮明。里への早道として利用したが、途中で少しまごまごした。暗くなり出してからの下山での利用は問題あり。いつまでもつか判らないが現在はかなりマーキングがある。マーキングを見かけなくなった時は少し戻って再確認を。西又川から三又岳への登りでの山行ならルートが判り易い。 3. 主要区間の所要時間(概算) 地蔵のある登山口→焼杉山 120分 地蔵のある登山口→P600(P597.0) 80分 地蔵のある登山口→ P453.5 30分 P453.5 → P600 (P597.0) 50分 P600(P597.0) →P717.4焼杉山 45分 P600 →TP580.9山城北線86鉄塔 5分 TP580.9鉄塔→P717.4焼杉山 40分 焼杉山→天ヶ岳 80分(100分) 天ヶ岳→静原大門口バス停 100分強 (130分) 天ヶ岳→三又岳 30分(45分) 三又岳→尾根道→林道?出合 30分以上 林道?→西又線→静原大門口 40分(55分) 静原大門口BS→坂原峠→岩倉村松BS 55分(70分) 静原大門口バス停→坂原峠 30分 (35分) 坂原峠→岩倉村松バス停 30分 (35分) 注意:天気の不安と時刻が遅かったため、焼杉山以後は急いでいます。(カッコ内)の数字が、テキトーに考えた急がなかった場合の所要時間です。超テキトーです。 4. 私的な経過説明 焼杉山登山ルートの一つに、古知谷阿弥陀寺からの救助標識焼杉山のルートがある。東西の尾根に上がりつくまでに、送電線の鉄塔が3つある。この辺りは傾斜がきつい上にざらざら崩れ易いはげ山。3つ目の鉄塔の手前まで行ったが、私が歩く道ではないと考えて引き返した。つまり、怖いのでしっぽを巻いて逃げ帰った。 諦めが良いんじゃなくて、とても怖がりなのだ。だから、代わりのルートを探してうろついた。まずヤマレコの高精度検索で調べたら、 Dr.Pepperさんの2022年01月16日の山行記録があった。これは、岩尾谷川の終点付近(シャクナゲ尾根の登り口付近)からP555を経由するルート。挑戦してみたが、最初の取付の傾斜がきつくて登れない。何度も行って、色々な方角から試みたが、今の所登れない。 次に地図を見て考えて、大黒山北寺(大原小出石町)の裏の東側の尾根を第一候補にして、公道からのアクセスを探しつつ、新田バス停から岩尾谷川の終点までをうろついた。 そして、一つだけの(後でもう一つ発見)マーキングを見たときに、ピンときた。ここなんだね! |
写真
装備
個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
行動食(魚肉ソーセージ/餡パイ/お茶)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
腹掛け
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