八ヶ岳（硫黄岳・横岳・赤岳）

2010年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,535m
• 下り: 1,520m

コースタイム

　６：４０　美濃戸
　８：００　赤岳鉱泉
　９：４０　赤岩の頭
１０：００　硫黄岳
１１：００　横岳
１２：３０　赤岳
１３：４０　行者小屋
１４：４０　美濃戸

天候

晴れ（朝のうちガス）

写真

2/7 7:33

北沢の登り

2/7 9:01

硫黄岳への樹林帯

2/7 9:41

赤岩の頭、前進を躊躇するほどの烈風

2/7 10:01

爆裂火口

2/7 10:01

硫黄岳山頂

2/7 10:13

横岳方面

2/7 10:51

ガスの合間に横岳山頂が見え隠れする

2/7 11:00

横岳山頂より硫黄岳方面

2/7 11:00

横岳山頂

2/7 11:07

赤岳・中岳・阿弥陀岳

2/7 12:03

赤岳

2/7 12:19

赤岳の登り

2/7 19:11

定番阿弥陀岳

2/7 12:39

赤岳山頂

2/7 12:40

山頂からの富士山

2/7 13:42

行者小屋から

2/7 18:43

南沢の下り

2/7 13:45

南沢の下り２

撮影機器：

FinePix F100fd FUJIFILM

感想

taka4

美濃戸から北沢経由で赤岳鉱泉に向かう、北沢は積雪は多いが、よく踏まれているので、歩きやすい。
赤岩の頭からの稜線は猛烈な風が吹いていて、ガスが湧きあがっては、すごい勢いで流れていた。
途中、何度か立ち止まって、耐風姿勢を取らなければならない時があった。
横岳周辺ミックス状の岩場も、強風が吹いていたことを除けば、しっかりしていて不安はなかった。
地蔵尾根が近づくころに、ようやくガスが切れ、八ヶ岳が全貌をあらわす。
この勢いで、赤岳まで一気に登り、下りは文三郎を下るも、中岳の分岐辺りでまたしても猛烈な風に吹かれた。
このあたりは風の通り道になっているのかいつも強い風が吹いている。
しかし、樹林帯まで下りてくるとうそのように風は止み、かえって暑いくらいになるのが不思議だ。
帰路は南沢を下ったが、こちらもよく踏まれ、歩きやすくなっていた。

コメント

風太郎

参考になりました。
taka4さん、今晩は。futaroと申します。

ルートの取り方が好きですね。他のレコも見させてもらいましたが、挑戦したいと思っていたルートも幾つか既に歩かれているので非常に参考になりました。
有難うございます。

しかし冬なのに夏のコースタイムより速いですね。同年代なので元気づけられます

taka4

ありがとうございます
Futaroさんこんばんは。
レポート覗いてくださりありがとうございます。
ほとんど一人で登っていますので、気の向くままに、結構好き勝手行ってます。
Futaroさんもかなりハードなルートを歩いてますね。
私も、そろそろ年齢的にのんびり登ろうと思っても、一人だとどうしてもオーバーペースになって困っています。まあ、思いきり歩いた後の疲労感は嫌いではないですが。
また、こちらこそFutaroさんのハードなルートを参考にさせていただけると嬉しいです。

風太郎

これからもちょくちょく参考にさせてもらいます
taka4さん、今晩は。

確かに一人の方がハードになりがちですよね。そういえば谷川岳の馬蹄形に日帰りで行った時に、二人連れの女性に抜かれたのはショックでした。彼女らは1時間程、後から出発したのですが。。。

日帰りの山行だと、トレイルランの人には負けちゃいますね