奥穂高岳ジャンダルム西穂高岳（白出沢IN歩荷道OUT）

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,705m
• 下り: 2,687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 1:06
• 合計: 10:13

3:09 スタート地点
3:25 3:26 新穂高登山指導センター
3:27 3:27 中崎山荘 奥飛騨の湯
3:40 3:40 小鍋谷ゲート
4:00 4:00 穂高平小屋
4:33 4:33 白出沢出合
5:18 5:19 重太郎橋
5:27 5:33 白出大滝
5:47 5:54 荷継小屋跡
7:15 7:25 穂高岳山荘
7:49 7:50 穂高岳
8:11 8:12 馬の背
8:24 8:25 ロバの耳
8:28 8:39 ジャンダルム
9:18 9:21 天狗のコル
9:33 9:33 天狗岩
9:41 9:46 逆層スラブ
9:55 9:56 間ノ岳
10:09 10:11 赤岩岳
10:20 10:20 P１
10:24 10:31 西穂高岳
10:46 10:46 チャンピオンピーク４峰
10:52 10:53 ピラミッドピーク
11:04 11:05 西穂独標
11:23 11:24 西穂丸山
11:31 11:35 西穂山荘
11:56 11:56 旧ボッカ道分岐
12:29 12:30 西穂平旧ボッカ道取り付き
13:14 13:15 鍋平高原駅
13:22 ゴール地点

天候

快晴。微風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/10 3:08

無料駐車場満車。
有料第一駐車場入場禁止。
仕方なく鍋平に駐車。

9/10 3:29

これ。ふざけてる。
ロープまで張ってある。

9/10 4:32

白出沢入口。真っ暗。
この後熊に遭遇。逃げていかないので困る。

9/10 4:56

良い日になりそう。

9/10 5:15

渡しは健在。水量も少ない。
ここでちょうど良く明るくなってきた。

9/10 5:17

右岸に渡ってからが今日の核心部の1つ。
落石が無いことを祈りつつ、足早に通過。

9/10 5:18

後方の空が染まる。

9/10 5:23

オーバーハング。

9/10 5:26

ステップと長いハシゴ。

9/10 5:30

核心部を無事通過して振り返る。
この短い区間はヘルメットを着用。

9/10 5:33

笠ヶ岳のてっぺんがモルゲン。

9/10 5:39

笠ヶ岳モルゲン。

9/10 5:45

荷継沢が見えてきた。あそこで休憩しよう。
ん？あんなところにテントが。

9/10 6:01

振り返る笠ヶ岳。

9/10 6:22

スノーブリッジ。
荷継沢からここまでザレザレ。
ここから少し歩きやすくなる。

9/10 6:27

穂高岳山荘の石積みが見えてきた。

9/10 7:11

最後、山荘の裏手に上がる。

9/10 7:15

山荘の前の広場から。左手。

9/10 7:15

その右。素晴らしい。

9/10 7:15

更に右。これから向かう奥穂高方面。

9/10 7:25

休憩して装備を整えて出発。

9/10 7:37

少し進んで振り返る。
槍ヶ岳の存在感。
この辺りで左足の親指に激痛。原因不明。

9/10 7:45

ジャンダルム。人がたくさん。

9/10 7:48

奥穂高岳到着。吊尾根越しに前穂と明神。

9/10 7:48

その右。霞沢岳と上河内。

9/10 7:49

富士山ズーム。

9/10 7:49

頂上は人混みなのでそそくさと進みます。

9/10 8:08

無事馬の背をクリアして振り返る。
馬の背に入る前に前に1度コースアウト。
後ろの2人に助けられる。

9/10 8:11

ジャンダルムが近づく。

9/10 8:20

9/10 8:24

回り込むと形を変える。

9/10 8:33

到着。ここも人が多いのでそそくさと退散。

9/10 8:33

奥穂高岳。

9/10 8:33

その左。裏銀座方面。

9/10 8:34

青い県警ヘリが飛んでいる。

9/10 8:35

救助か？
この後、ずっと周囲を飛んでいた。
捜索か？

9/10 8:40

ジャンダルムが一望できる場所で休憩。

9/10 8:42

槍ヶ岳、ジャンダルム、奥穂高岳。

9/10 8:44

ヘリが近くて落ち着かない。

9/10 8:45

休憩して再出発。

9/10 9:21

天狗沢分岐を通過。

9/10 9:32

更に進む。

9/10 9:39

逆層スラブを上から。

9/10 9:41

逆層スラブを下から。

9/10 9:44

渋滞はありませんでした。

9/10 9:47

間ノ岳へ向かいます。

9/10 9:56

間ノ岳到着。
西穂高岳が見えてくる。

9/10 10:09

人がたくさん。

9/10 10:23

西穂高岳到着。来た道を振り返る。

9/10 10:23

その右には前穂・明神。

9/10 10:23

更に右には霞沢岳と上高地。

9/10 10:23

更に右。焼岳。遠くに乗鞍岳。

9/10 10:24

独標へ向かいます。
ここからは人混みでカオス。

9/10 10:31

渋滞。原因は、こんなところでロープを出している集団。
他でやってくれ。

9/10 11:25

進行右手に笠ヶ岳。
今日は笠ヶ岳に始まり、笠ヶ岳に終わる。

9/10 11:26

西穂高岳振り返り。
また来ます。

9/10 11:27

その左。裏銀座方面。

9/10 11:34

西穂山荘でノンアル。
残念ながらアサヒしかなかったので妥協。

9/10 11:55

歩荷道入口。
ここを右へ。

9/10 11:56

最初はこんな感じ。トラバースがしばらく続く。
両側に笹あり。お助けロープ数箇所。

9/10 12:20

一度尾根に乗って反対側に乗り越し、枯れた沢沿いに下る。
目印あり。

9/10 12:41

林道にでる。
ここからが長い。

9/10 13:14

やっと鍋平駅。
最高の天気でした。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ken1ohta

新穂高ロープウエイが休業していた期間に旧歩荷道を歩く人が増え、レポも上がるようになった（と感じている）。
いつもは上高地から入るこの縦走、今回は新穂高から歩荷道を絡めてみた。
歩荷道はそこそこ歩きやすくある程度の整備もされていた。
ただ、次はロープウエイに乗るかも。