ビバーク地の様子です。
前日は、とても風が強かったので、最初のうちはツェルトを立ち上げる事が出来ませんでした。
夜8時過ぎに風が収まった所でストックでツェルト立ち上げました。
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3/6 6:23
ビバーク地の様子です。
前日は、とても風が強かったので、最初のうちはツェルトを立ち上げる事が出来ませんでした。
夜8時過ぎに風が収まった所でストックでツェルト立ち上げました。
前日登ってきた正面の道を引き返します。
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3/6 7:07
前日登ってきた正面の道を引き返します。
問題の西蔵への分岐点です。
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3/6 7:07
問題の西蔵への分岐点です。
テープに書かれた「西蔵⇓」の矢印の方向を見ると
どう見ても間違いようもない立派な道がっ!!
行動は、日が高い内に行わないといけないと身に沁みました…
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3/6 7:15
テープに書かれた「西蔵⇓」の矢印の方向を見ると
どう見ても間違いようもない立派な道がっ!!
行動は、日が高い内に行わないといけないと身に沁みました…
道標もあり、間違いありません。
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3/6 7:46
道標もあり、間違いありません。
高圧線の鉄塔が現れました。
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3/6 7:52
高圧線の鉄塔が現れました。
ここから先は、中電の保守道を歩くことが多くなります。
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3/6 7:57
ここから先は、中電の保守道を歩くことが多くなります。
再び鉄塔です。
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3/6 7:59
再び鉄塔です。
分かりにくいですが、
鉄塔の下を真っ直ぐ突き抜けた所に道の続きがあります。
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分かりにくいですが、
鉄塔の下を真っ直ぐ突き抜けた所に道の続きがあります。
少し下った所に水が流れる沢がありました。
そのままでは飲料には適さないと思います。
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3/6 8:08
少し下った所に水が流れる沢がありました。
そのままでは飲料には適さないと思います。
また鉄塔です。脇を進みます。
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3/6 8:16
また鉄塔です。脇を進みます。
林道との出合いです。
ここで、左に進み林道を登っていきます。
【注意!】右に赤テープまみれの下り道がありますが、無関係です!
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3/6 8:20
林道との出合いです。
ここで、左に進み林道を登っていきます。
【注意!】右に赤テープまみれの下り道がありますが、無関係です!
少し進むとテープがあります。
150m?写真3?何のことでしょう?
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3/6 8:26
少し進むとテープがあります。
150m?写真3?何のことでしょう?
林道から別れて尾根に登る道です。
さっきの150mは、この事だったようです。
写真3とは、全山縦走路を紹介するブログや記事が、何処かにあるのでしょうか?
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3/6 8:28
林道から別れて尾根に登る道です。
さっきの150mは、この事だったようです。
写真3とは、全山縦走路を紹介するブログや記事が、何処かにあるのでしょうか?
道標もあります。
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3/6 8:29
道標もあります。
見通しが良いスギ林の中を進みます。
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3/6 8:39
見通しが良いスギ林の中を進みます。
全山縦走コースと書かれたテープ
この道で正しいようです。
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3/6 8:47
全山縦走コースと書かれたテープ
この道で正しいようです。
西蔵の頂上に到着です。
そこからは、奥に見える赤テープの道に進みます。
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3/6 8:57
西蔵の頂上に到着です。
そこからは、奥に見える赤テープの道に進みます。
林道との出合いです。
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3/6 9:15
林道との出合いです。
林道を左に進みます。
出合いから10mほど先の斜面に赤テープがあるので、
再び山に入ります。
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3/6 9:16
林道を左に進みます。
出合いから10mほど先の斜面に赤テープがあるので、
再び山に入ります。
間伐されたスギ林の中を進みます。
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3/6 9:34
間伐されたスギ林の中を進みます。
また鉄塔です。
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3/6 9:47
また鉄塔です。
出合いです。
左にチラリと見える赤リボンに向かって進むのですが、直後に道を間違えて関係ない道に入ってしまいました。
こういう所に限って、写真をちゃんと撮っていません…
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3/6 9:54
出合いです。
左にチラリと見える赤リボンに向かって進むのですが、直後に道を間違えて関係ない道に入ってしまいました。
こういう所に限って、写真をちゃんと撮っていません…
崩れかけた道を歩きます。
この時点で道間違いに気がついたのですが、かなり降りてしまった後なので、このまま進んで杣坂峠に向かう事にしました。
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3/6 9:59
崩れかけた道を歩きます。
この時点で道間違いに気がついたのですが、かなり降りてしまった後なので、このまま進んで杣坂峠に向かう事にしました。
林道に出ました。
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3/6 10:06
林道に出ました。
林道脇には、赤テープもあるし、ここも縦走路でいいよね?
などと考えつつ歩きます。
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3/6 10:16
林道脇には、赤テープもあるし、ここも縦走路でいいよね?
などと考えつつ歩きます。
危険立ち入り禁止の谷です。
奥には祭壇が作られて花や水が備えられています。
狭く傾斜が険しい谷には、間伐されたスギが大量に積み重なったまま放置されていて、見るからに危険です。
多分、作業中に事故があったのでしょう、祭壇で手を合わせます。
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3/6 10:20
危険立ち入り禁止の谷です。
奥には祭壇が作られて花や水が備えられています。
狭く傾斜が険しい谷には、間伐されたスギが大量に積み重なったまま放置されていて、見るからに危険です。
多分、作業中に事故があったのでしょう、祭壇で手を合わせます。
県道に出ました。
危険と書かれてクサリが張られています。入り口には監視カメラもあります。
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3/6 10:29
県道に出ました。
危険と書かれてクサリが張られています。入り口には監視カメラもあります。
杣坂峠で豊川方面に振り返りました。
歩いてきた林道の入り口が、奥左に見えます。
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3/6 10:30
杣坂峠で豊川方面に振り返りました。
歩いてきた林道の入り口が、奥左に見えます。
送電線の鉄塔へと向かうと思われる道に入ります。
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3/6 10:33
送電線の鉄塔へと向かうと思われる道に入ります。
適当な所から尾根に取り付いて登ります。
尾根筋は明るく開けていて歩きやすい道です。
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3/6 10:39
適当な所から尾根に取り付いて登ります。
尾根筋は明るく開けていて歩きやすい道です。
テープを発見。
正しいルートのようです。
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3/6 10:50
テープを発見。
正しいルートのようです。
明るく開けた尾根道が続きます。
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3/6 11:03
明るく開けた尾根道が続きます。
416mピークの三角点です。
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3/6 11:20
416mピークの三角点です。
山中に人工物が増えてきます。
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3/6 11:30
山中に人工物が増えてきます。
ルートを示すテープがあります。
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3/6 11:36
ルートを示すテープがあります。
右隅から間伐材の間を抜けて、左に見える赤テープを目指して進みます。
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3/6 11:50
右隅から間伐材の間を抜けて、左に見える赤テープを目指して進みます。
全山縦走コースのテープ
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3/6 11:52
全山縦走コースのテープ
右上の大きな黒い影は、手袋が写り込んでいます。
看板は、どうやら観音山への地図だったようです。
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3/6 11:52
右上の大きな黒い影は、手袋が写り込んでいます。
看板は、どうやら観音山への地図だったようです。
観音山頂上です。
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3/6 12:01
観音山頂上です。
観音山からは、急坂を下ります。
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3/6 12:20
観音山からは、急坂を下ります。
豊川自然遊歩道に入ります。
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3/6 12:25
豊川自然遊歩道に入ります。
本来なら、遊歩道の途中から尾根に入る道に進むのですが、すっかり失念。
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3/6 12:35
本来なら、遊歩道の途中から尾根に入る道に進むのですが、すっかり失念。
平尾ゴルフ場脇の林道に出ます。
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3/6 13:07
平尾ゴルフ場脇の林道に出ます。
ゴルフ場の作業道に出ます。
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3/6 13:28
ゴルフ場の作業道に出ます。
車道に出たら右折して坂を登っていきます。
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3/6 13:31
車道に出たら右折して坂を登っていきます。
車道の坂を登り切った右側には、本来の縦走路の下り口が。
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3/6 13:43
車道の坂を登り切った右側には、本来の縦走路の下り口が。
反対左側には縦走路の続きの登り口があります。
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3/6 13:43
反対左側には縦走路の続きの登り口があります。
半分埋まった階段を登っていきます。
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3/6 13:45
半分埋まった階段を登っていきます。
ここも中電の保守道です。
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3/6 13:54
ここも中電の保守道です。
道標は空き缶です。
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3/6 14:00
道標は空き缶です。
ここ最近の数年間は誰にも歩かれていないようです。
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3/6 14:01
ここ最近の数年間は誰にも歩かれていないようです。
あまり手入れがされていない林の中を進みます。
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3/6 14:04
あまり手入れがされていない林の中を進みます。
この山の名前は、前山というようです。このような看板は、この1つしか見つけられませんでした。
倒木の下をくぐって進みます。
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3/6 14:12
この山の名前は、前山というようです。このような看板は、この1つしか見つけられませんでした。
倒木の下をくぐって進みます。
看板を通過した後、踏み跡が無くなり、どう進めば縦走路になるのか分からなくなりました。
尾根沿いに進むか、地図にある道を進むのか迷い、あっちこっちに移動することになり、無駄に時間を消費してしまいました。
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3/6 14:37
看板を通過した後、踏み跡が無くなり、どう進めば縦走路になるのか分からなくなりました。
尾根沿いに進むか、地図にある道を進むのか迷い、あっちこっちに移動することになり、無駄に時間を消費してしまいました。
何とか、赤テープがある出口に辿りつけたようです。
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3/6 14:53
何とか、赤テープがある出口に辿りつけたようです。
貯水タンクの脇を抜けます。
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3/6 14:56
貯水タンクの脇を抜けます。
工場に出ます。
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3/6 14:59
工場に出ます。
車道を通り、名鉄本線・国道1号線に向かいます。
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3/6 15:02
車道を通り、名鉄本線・国道1号線に向かいます。
まだ春早い川沿いを歩きます。この川には、カモが沢山いました。
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3/6 15:08
まだ春早い川沿いを歩きます。この川には、カモが沢山いました。
正面には、これから登る宮路山が見えます。
制限速度時速40キロの縦走路です。
車の通行が多いので、気をつけて歩きます。
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3/6 15:21
正面には、これから登る宮路山が見えます。
制限速度時速40キロの縦走路です。
車の通行が多いので、気をつけて歩きます。
名鉄本線の踏切です。
踏切の向こうには、国道1号線の交差点が小さく見えています。
ここは、縦走路です。
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3/6 15:27
名鉄本線の踏切です。
踏切の向こうには、国道1号線の交差点が小さく見えています。
ここは、縦走路です。
交差点にあるコンビニで、麻婆豆腐丼とメンチカツと牛乳を買って、栄養と水分を補給しました。
普通の山では、山小屋で補給しますが、ここではコンビニです。電子マネーで支払いができATMも完備で、安心です。
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3/6 15:31
交差点にあるコンビニで、麻婆豆腐丼とメンチカツと牛乳を買って、栄養と水分を補給しました。
普通の山では、山小屋で補給しますが、ここではコンビニです。電子マネーで支払いができATMも完備で、安心です。
赤坂の街の中に入ると、旧東海道を歩くことになります。
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3/6 15:59
赤坂の街の中に入ると、旧東海道を歩くことになります。
当時の佇まいを残す建物が、道沿いに残っています。
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3/6 16:00
当時の佇まいを残す建物が、道沿いに残っています。
旅籠大橋屋です。
1649年創業、1705年築。当時の建物そのままで、今でも旅館を営業しているそうです。
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3/6 16:01
旅籠大橋屋です。
1649年創業、1705年築。当時の建物そのままで、今でも旅館を営業しているそうです。
宮路山への登山口です。
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3/6 16:06
宮路山への登山口です。
最初は舗装道路を登っていきます。
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最初は舗装道路を登っていきます。
すぐに、山道に入る分岐があります。
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すぐに、山道に入る分岐があります。
赤テープもあるので、ここも縦走路でいいという事にします。
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赤テープもあるので、ここも縦走路でいいという事にします。
動物よけのゲートを通過します。
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3/6 16:17
動物よけのゲートを通過します。
最初の舗装道路と再び合流します。
登山道は、舗装道を渡った正面に続きます。
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3/6 16:34
最初の舗装道路と再び合流します。
登山道は、舗装道を渡った正面に続きます。
キレイに整備されて歩きやすい登山道です。
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キレイに整備されて歩きやすい登山道です。
宮路山の登山道の一部は、東海道(古道)だったそうです。
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3/6 17:01
宮路山の登山道の一部は、東海道(古道)だったそうです。
頂上手前には水場がありました。
離れているので見に行きませんでしたが、水の流れの音が登山道まで聞こえていました。
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頂上手前には水場がありました。
離れているので見に行きませんでしたが、水の流れの音が登山道まで聞こえていました。
宮路山頂上です。
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宮路山頂上です。
五井山への縦走路です。ここを進みます。
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五井山への縦走路です。ここを進みます。
途中、五井山名物のアンテナがあり。
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3/6 17:56
途中、五井山名物のアンテナがあり。
五井山頂上に着く頃には、辺りはすっかり暗闇に…
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3/6 18:35
五井山頂上に着く頃には、辺りはすっかり暗闇に…
美しい蒲郡の夜景を見ながら、ツェルトを張り、五井山頂上でビバークしました。
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美しい蒲郡の夜景を見ながら、ツェルトを張り、五井山頂上でビバークしました。
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