赤岳

2015年03月14日(土) ~ 2015年03月15日(日)

• GPS: 30:30
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,482m

コースタイム

iPhoneでログを取ってましたが、途中で電池切れとなってしまいましたので、ルートは手書きにしてます。
コースタイムも写真の撮影時刻をもとに、ざっくりとした時間を表示しておりますので、あまり当てにはなりません。
3/14　10：00美濃戸口〜13：00赤岳鉱泉
3/15　07：15赤岳鉱泉〜08：00行者小屋08：20〜10：10地蔵ノ頭10：40
　　　〜11：45赤岳12：15〜13：30行者小屋13：35〜14：00赤岳鉱泉14：15
　　　〜16：30美濃戸口

天候

3/14　雪のち晴れ　3/15　快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往路：茅野駅から美濃戸口までタクシーを利用。約5400円。
復路：往路の逆。
茅野駅⇔美濃戸口のバスは、以下を参照。
http://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi20141104.pdf

コース状況／危険箇所等

登りで使った、地蔵尾根は地蔵ノ頭直前の急登での滑落注意。階段は雪に埋もれてましたが、手摺は一部出ていました。
下りで使った、文三郎道は山頂直下の急な下りでの滑落注意。

その他周辺情報

帰りに、茅野駅近くのそば屋さん(そば処　茶屋)で夕食を頂きました。

写真

3/14 12:11

美濃戸口から徒歩でスタート。
長くて地味にしんどい退屈な林道歩きから北沢を経て赤岳鉱泉を目指します。
途中の沢。川の底が赤かった。

3/14 12:51

赤岳鉱泉前のアイスキャンディー。
鉱泉到着前から雪が降り始めました。

3/14 13:49

これ、かわいいですね。
この日は赤岳鉱泉に泊まりました。

3/14 16:51

土曜日で宿泊者も多く、残念ながらステーキではなく豚しゃぶでした。
それでもボリュームがあり、おいしく頂けました。

3/14 17:26

満腹になった後、夕日を楽しむため外へ。
すっかり晴れました。

3/14 17:37

3/14 17:38

3/14 17:41

3/14 17:44

3/14 17:44

3/14 17:45

3/14 17:47

3/14 17:51

3/14 17:52

3/14 17:52

3/14 17:53

3/14 17:54

3/14 17:58

3/14 18:23

3/14 18:23

3/14 18:28

3/14 18:36

3/14 19:13

星空撮影にチャレンジしましたが、やり方がよく分からず散々な結果に...。

3/15 5:00

ぶれちゃってますが、翌朝5時の気温は−8℃。

3/15 5:42

赤岳と三日月。

3/15 6:04

行列に並んで朝6時から朝食を食べて準備を開始。

3/15 6:21

これから目指す赤岳。
(以下、山の名前等に間違いがあるかもしれませんので、その場合はご容赦下さい。m(_ _)m）

3/15 7:32

7時10分過ぎに赤岳鉱泉を出発。
天気がとても良いです。

3/15 7:54

硫黄岳も良く見えます。

3/15 7:55

大同心。

3/15 8:05

3/15 8:06

行者小屋までやってきました。
ここからの景色もすごいですね。
これは阿弥陀岳。

3/15 8:07

北アルプスも見え始めました。

3/15 8:08

左手に赤岳。真ん中は中岳。
右手に、切れちゃってるけど阿弥陀岳。

3/15 8:09

よく見ると、文三郎道を登っている人たちが列をなしているのが見えます。

3/15 8:14

もう少しで太陽が顔を覗かせそう。

3/15 8:21

3/15 8:21

行者小屋を後にします。
登りは地蔵尾根でした。

3/15 8:46

地蔵尾根の登りは、振り返ると北アルプスがずっと見えてました。

3/15 8:47

3/15 8:48

阿弥陀岳もずっと見える。

3/15 8:48

北アルプス見放題。

3/15 9:33

3/15 9:33

3/15 9:37

3/15 9:37

左に御嶽山、右に乗鞍岳。

3/15 9:38

3/15 9:41

3/15 9:41

中岳と阿弥陀岳。

3/15 9:41

左が赤岳。

3/15 9:42

横岳、硫黄岳。

3/15 9:42

硫黄岳の爆裂火口、そして奥に蓼科山も見えてきた。

3/15 9:46

3/15 9:46

3/15 9:47

3/15 9:47

3/15 9:47

3/15 9:50

3/15 9:50

3/15 9:59

硫黄岳の爆裂火口をアップで。

3/15 10:03

赤岳展望荘が見えてきた。

3/15 10:03

短時間でしたが、強風が吹き荒れました。

3/15 10:10

地蔵ノ頭にて。
聳え立つ横岳。

3/15 10:10

富士山も見えました。

3/15 10:10

3/15 10:11

3/15 10:11

3/15 10:11

3/15 10:11

目指す赤岳。

3/15 10:11

左から赤岳、中岳、阿弥陀岳。

3/15 10:14

3/15 10:38

3/15 10:38

3/15 10:39

3/15 11:00

3/15 11:00

赤岳展望荘前での休憩を終え、いよいよ山頂へ。
ついつい後ろを振り返ってしまう。

3/15 11:01

3/15 11:01

3/15 11:01

3/15 11:01

3/15 11:03

3/15 11:38

目指す頂きはもう目の前に。

3/15 11:44

山頂からの景色をただただ眺める。

3/15 11:47

権現岳に南アルプス。

3/15 11:47

富士山。

3/15 11:48

3/15 11:48

浅間山まで見えた。

3/15 11:48

阿弥陀に、

3/15 11:48

霧ヶ峰に、北アルプスに、

3/15 11:49

またまた権現、

3/15 11:49

3/15 11:49

御嶽、

3/15 11:49

乗鞍、

3/15 11:50

1月に権現岳に登った時は、向こう側から赤岳を見たかったんですが、吹雪いて何も見えなかった苦い思い出。
この日は絶景に言葉も出ず。

3/15 11:53

記念撮影をし、文三郎道から下山します。

3/15 11:59

権現と南アルプスが名残惜しくて何度もカメラを向けてしまう。

3/15 12:05

3/15 12:08

3/15 12:23

3/15 12:24

3/15 12:26

3/15 12:26

3/15 12:26

3/15 12:27

3/15 12:27

3/15 12:28

3/15 12:28

3/15 12:29

3/15 12:29

3/15 12:36

3/15 12:38

3/15 13:09

3/15 13:10

3/15 16:31

長い林道歩きを終え、無事に下山しました。
心地よい疲労と、靴擦れの痛みとともに。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ ヘルメット

感想

jikoshokai

赤岳に登ってきました。
当日は天気にも恵まれ、絶景を楽しむことが出来ました。
もし天気が悪かったなら、難易度や印象がずいぶん違ったと思います。
天気がよくて本当に良かったです。
1月に権現岳に登った時は、権現岳から赤岳を見るのを楽しみにしてたのですが、天気が悪くてそれは叶いませんでした。
今回は赤岳から権現岳を見ることが出来たので、来年の冬こそは権現岳から赤岳を見たいと思います。

雪の赤岳に登る事が出来たのも、山の会の皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。