北穂高岳

2023年10月14日(土) ~ 2023年10月15日(日)

• GPS: 17:01
• 距離: 38.2km
• 登り: 1,987m
• 下り: 1,982m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:11

5:44 上高地バスターミナル
5:49 5:49 河童橋公衆トイレ
6:33 6:34 明神館
6:38 6:38 徳本口
7:12 7:12 徳沢公衆トイレ
7:27 7:27 徳澤園
7:39 7:39 新村橋
8:18 8:19 横尾
8:22 8:23 横尾山荘
8:27 8:27 横尾
8:42 8:42 横尾岩小屋跡
9:20 9:27 本谷橋
10:04 10:04 大崩落地
10:19 10:19 Sガレ
10:53 10:53 涸沢
11:00 11:30 涸沢小屋
14:23 14:28 北穂高岳・天場
14:34 14:34 北穂高岳南峰
14:39 14:48 北穂高岳
14:55 北穂高小屋

2日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:49

6:20 北穂高小屋
6:22 6:29 北穂高岳
6:33 6:35 北穂高岳南峰
6:40 6:40 北穂高岳・天場
8:42 8:55 涸沢小屋
8:59 8:59 涸沢
9:20 9:21 Sガレ
9:35 9:35 大崩落地
10:04 10:08 本谷橋
10:41 10:42 横尾岩小屋跡
11:24 11:27 横尾
12:11 12:11 新村橋
12:27 12:28 徳澤園
12:30 12:30 徳沢公衆トイレ
13:11 13:12 徳本口
13:17 13:17 明神館
13:53 13:53 小梨平
14:00 14:00 河童橋
14:09 14:09 上高地バスターミナル
14:09 ゴール地点

天候

1日目晴れ、2日目雪、曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アカンダナ駐車場利用

コース状況／危険箇所等

1日目晴れ、危険箇所なし。
2日目雪、涸沢小屋手前まで積雪あり

その他周辺情報

涸沢小屋でチャーシュー麺、横尾山荘でカレーをいただく。各1200円。

写真

10/14 5:45

朝5：45上高地着、歩行開始

10/14 6:25

梓川沿いを淡々と歩く

10/14 9:14

屏風岩を遠望する

10/14 9:54

いよいよ涸沢が近づいているという感じ

10/14 10:29

少し落ち着いた感じの涸沢

10/14 11:08

涸沢カール

10/14 11:12

涸沢小屋のチャーシュー麺、汁まで飲み切ってしまいました

10/14 12:17

足だけでなく手も必要になってきた

10/14 14:11

ようやく3000mまで来た、もうよれよれだがまだ少し登らなければならない

10/14 14:19

奥穂と前穂をつなぐ吊尾根

10/14 14:46

ようやく登頂できた、もう体力残量0

10/14 15:26

槍を見ながら祝杯といきたかったが、外は「寒い」

10/14 16:35

キレット越しに槍を眺める

10/14 16:35

本日のお宿、北穂高小屋

10/14 17:31

名物の生姜焼きをおいしくいただく

10/15 6:23

朝起きてビックリ、小屋一面雪の中

10/15 6:24

えらいこっちゃ

10/15 7:19

雪の中を慎重に進む

10/15 8:14

雪と岩のミックス

10/15 8:52

雨の中、ようやく涸沢小屋まで下りてこられて一安心

10/15 11:11

横尾山荘にてカレーを食す、ようやく今回の山旅も終わりが近づいた感じ。

10/15 14:00

最後は雨に降られましたが貴重な二日間の経験になりました

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム

AQUOS sense SHV40 au シャープ

感想

toramaru

上高地から北穂を目指し出発、涸沢までに足を使ってしまったためか、涸沢小屋からの急登でペースダウンよれよれの状態で何とか頂上にたどり着いた。北穂頂上では360度遮る物無く絶景が拡がり、疲れも少しだけ引いていく。絶景をみながらのビールは旨いが、小屋外では寒くて飲んで居られない状況。
二日目、起きるとまさかの雪、小屋前で20センチ位積もっているよう。昨日はお荷物でしかなかったアイゼンとピッケルを使う、持ってきて良かったと実感する。岩と雪のミックスに手こずりながら何とか下山。涸沢の紅葉もまだきれいだったが、やはりこの季節は一晩で状況が一変してしまうことに恐ろしさを再認識させられた。
小屋の皆様お世話になりました。