今日のザック。ツェルトは入ってますが、避難小屋泊なのでそこまで重くないはずなのに14坩未△蠅泙后2泊するのでビール350ml×2とワイン300mlは外せないし。
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4/27 6:24
今日のザック。ツェルトは入ってますが、避難小屋泊なのでそこまで重くないはずなのに14坩未△蠅泙后2泊するのでビール350ml×2とワイン300mlは外せないし。
梅花皮荘の顔はめパネルの熊はかわいらしい
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4/27 6:33
梅花皮荘の顔はめパネルの熊はかわいらしい
つくし
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4/27 6:38
つくし
進行方向に見えてきた山々
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4/27 6:43
進行方向に見えてきた山々
登山口。この字体の看板が何度かでてきます。山の雰囲気とあっていて良いかんじ。
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4/27 6:56
登山口。この字体の看板が何度かでてきます。山の雰囲気とあっていて良いかんじ。
立派な木。青空に映えます。
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4/27 8:00
立派な木。青空に映えます。
コブシ?タムシバ?
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4/27 8:04
コブシ?タムシバ?
イワウチワ
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4/27 8:16
イワウチワ
カタクリがたくさん
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4/27 8:18
カタクリがたくさん
十文字ノ池。一面が雪。
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4/27 8:25
十文字ノ池。一面が雪。
ショウジョウバカマ
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4/27 8:46
ショウジョウバカマ
斜度のある雪が出てきそうなのでアイゼンを装着
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4/27 8:57
斜度のある雪が出てきそうなのでアイゼンを装着
結構な斜度。黄色いのはマンサク、らしい。
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4/27 9:30
結構な斜度。黄色いのはマンサク、らしい。
急な雪の斜面から立ち上がり始める木々。
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4/27 9:34
急な雪の斜面から立ち上がり始める木々。
雪は切れる場所も多い
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4/27 9:34
雪は切れる場所も多い
雪の付き具合がまばら。雪は締まっているので端っこに乗らなければ踏み抜きはそんなにない。
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4/27 9:40
雪の付き具合がまばら。雪は締まっているので端っこに乗らなければ踏み抜きはそんなにない。
やっと西俣ノ峰に到着。雪庇の稜線がつづきます。
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4/27 9:57
やっと西俣ノ峰に到着。雪庇の稜線がつづきます。
崩落した雪庇の稜線あるき
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4/27 10:15
崩落した雪庇の稜線あるき
まだ藪っぽい夏道を歩いたり
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4/27 10:27
まだ藪っぽい夏道を歩いたり
カタクリとイワウチワの花道
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4/27 10:30
カタクリとイワウチワの花道
少し広くて歩きやすい。なごむ場所。
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4/27 11:05
少し広くて歩きやすい。なごむ場所。
クラックはいたるところに。これがブロックごと崩落したら怖い。
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4/27 11:21
クラックはいたるところに。これがブロックごと崩落したら怖い。
右のクラックから左のクラックに笹をつかんで乗り上げる
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4/27 11:21
右のクラックから左のクラックに笹をつかんで乗り上げる
コブシ、のようです。タムシバとの違いは花の下に小さな葉っぱがあること、らしい。
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4/27 11:34
コブシ、のようです。タムシバとの違いは花の下に小さな葉っぱがあること、らしい。
朳差岳の直下に小屋がみえる。
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4/27 12:07
朳差岳の直下に小屋がみえる。
大ドミ。すごい上のほうに看板がついてる。
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4/27 12:10
大ドミ。すごい上のほうに看板がついてる。
雪の橋
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4/27 13:13
雪の橋
クラックと藪でどこを歩こうか悩む
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4/27 13:47
クラックと藪でどこを歩こうか悩む
クラックが多数走った大きな斜面は、藪の際を歩きました。
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4/27 13:47
クラックが多数走った大きな斜面は、藪の際を歩きました。
笹を使って下のクラックから上のクラックに乗り上げる
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4/27 14:05
笹を使って下のクラックから上のクラックに乗り上げる
雪と笹の間の空洞。どこまで続いているのか考えると怖い
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4/27 14:06
雪と笹の間の空洞。どこまで続いているのか考えると怖い
何度もクラックを横断してルートを保つ
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4/27 14:13
何度もクラックを横断してルートを保つ
雪付きの斜面が狭くなってきて、ルートを悩む。あちこち偵察して、藪漕ぎしかないと覚悟をきめる。
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4/27 14:23
雪付きの斜面が狭くなってきて、ルートを悩む。あちこち偵察して、藪漕ぎしかないと覚悟をきめる。
一番突破しやすそうな箇所から笹薮に突入。朳差岳を右にみて藪こぎ。
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4/27 14:30
一番突破しやすそうな箇所から笹薮に突入。朳差岳を右にみて藪こぎ。
覚悟を決めて藪に入ると、結構あっさり、夏道らしい踏み跡と合流。相変わらず足元は藪っぽいけど、ルート工作は成功。そして、今日のゴール、頼母木小屋が見えた!!
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4/27 14:33
覚悟を決めて藪に入ると、結構あっさり、夏道らしい踏み跡と合流。相変わらず足元は藪っぽいけど、ルート工作は成功。そして、今日のゴール、頼母木小屋が見えた!!
頼母木平に到着。広い歩きやすい地面と道標をみて、押し寄せる達成感と安堵感。
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4/27 14:34
頼母木平に到着。広い歩きやすい地面と道標をみて、押し寄せる達成感と安堵感。
ここで今日のオートミール蒸しパン。今回はドーナツ型を使って形も整え、チョコ掛けしたので、見た目はいい感じ。生地にもバナナやナッツをたくさん練りこんだので、それなりにおいしくなった、と思う。
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4/27 14:37
ここで今日のオートミール蒸しパン。今回はドーナツ型を使って形も整え、チョコ掛けしたので、見た目はいい感じ。生地にもバナナやナッツをたくさん練りこんだので、それなりにおいしくなった、と思う。
小屋目前で、かなり休憩してしまった。小屋まで再び笹藪だけど、茶色く変色した笹がルートの証で、道はわかりやすい。
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4/27 14:51
小屋目前で、かなり休憩してしまった。小屋まで再び笹藪だけど、茶色く変色した笹がルートの証で、道はわかりやすい。
笹薮を終えて雪付きの斜面にでる。なるべく楽なトラバースで小屋を目指す。
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4/27 14:57
笹薮を終えて雪付きの斜面にでる。なるべく楽なトラバースで小屋を目指す。
頼母木小屋に到着。思ったより時間がかかった。
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4/27 15:13
頼母木小屋に到着。思ったより時間がかかった。
何よりもまずビールを冷やす
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4/27 15:16
何よりもまずビールを冷やす
そして小屋に到着。協力金2000円。ありがたいです。
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4/27 15:18
そして小屋に到着。協力金2000円。ありがたいです。
トイレも使えるようになっていました。巻機山でみたのと同じ、自転車を漕いで掻き回すバイオトイレ。まだ、温度的には微生物の活動は微妙そうですが。
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4/27 16:07
トイレも使えるようになっていました。巻機山でみたのと同じ、自転車を漕いで掻き回すバイオトイレ。まだ、温度的には微生物の活動は微妙そうですが。
明日にするか悩ましいところだけど、一応、スパークリングワインも冷やしておく。
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4/27 16:04
明日にするか悩ましいところだけど、一応、スパークリングワインも冷やしておく。
朳差岳の左手に夕陽がしずんでいく。今日の小屋は我々と地元新潟のソロの方の3人。ソロの方は20垓瓩を背負っていて、お酒と葉山椒の効いたもつ焼きを振る舞ってくれました。地元のお話、山のお話、明日のルートの話などたくさんありがとうございました。手持ちが少ない私はスパークリングワインとチーズくらいしかお返しできなく、もう少し背負えたらなあ。
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4/27 18:14
朳差岳の左手に夕陽がしずんでいく。今日の小屋は我々と地元新潟のソロの方の3人。ソロの方は20垓瓩を背負っていて、お酒と葉山椒の効いたもつ焼きを振る舞ってくれました。地元のお話、山のお話、明日のルートの話などたくさんありがとうございました。手持ちが少ない私はスパークリングワインとチーズくらいしかお返しできなく、もう少し背負えたらなあ。
これが二王子岳。思ってたより大きな山塊。来年の雪の時期に行きたい。
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4/28 4:37
これが二王子岳。思ってたより大きな山塊。来年の雪の時期に行きたい。
翌日。今日は予報的にも文句のない天気。まずは期待の持てる日の出。
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4/28 4:51
翌日。今日は予報的にも文句のない天気。まずは期待の持てる日の出。
改めて頼母木小屋。空の低いところには月が良い感じに浮かんでます。
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4/28 4:53
改めて頼母木小屋。空の低いところには月が良い感じに浮かんでます。
朝の空気
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4/28 5:19
朝の空気
とりあえず今回の目的地、朳差岳に空身でピストンします。
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4/28 5:24
とりあえず今回の目的地、朳差岳に空身でピストンします。
朳差小屋がみえてます
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4/28 5:25
朳差小屋がみえてます
相変わらず存在感のある二王子岳
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4/28 5:27
相変わらず存在感のある二王子岳
いくつかのピークをこえて。道はほぼ夏道です、所々雪の斜面と交差する感じ。
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4/28 5:47
いくつかのピークをこえて。道はほぼ夏道です、所々雪の斜面と交差する感じ。
鉾立峰の登りの斜面。ここの夏道が出ていなかったら下りはかなり慎重に下りないといけない場所だな、と横目に見ながら夏道を登る。
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4/28 6:22
鉾立峰の登りの斜面。ここの夏道が出ていなかったら下りはかなり慎重に下りないといけない場所だな、と横目に見ながら夏道を登る。
鉾立峰
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4/28 6:28
鉾立峰
鉾立峰から朳差岳を望む。夏道が出てるのが分かる場所もある。
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4/28 6:30
鉾立峰から朳差岳を望む。夏道が出てるのが分かる場所もある。
所々雪の場所があるけど、ほとんど夏道。
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4/28 6:52
所々雪の場所があるけど、ほとんど夏道。
朳差小屋が近づいてくる。小屋には地元新潟の若者2人組が。昨日は貸し切りだったとのこと。ルートの情報交換したりして、しばしお話。
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4/28 6:54
朳差小屋が近づいてくる。小屋には地元新潟の若者2人組が。昨日は貸し切りだったとのこと。ルートの情報交換したりして、しばしお話。
朳差岳。この時期に来れると思っていなかったので、不思議な感じ。
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4/28 7:04
朳差岳。この時期に来れると思っていなかったので、不思議な感じ。
先ほどの地元の若者の勧めで、ピークの少し先まで行ってみる。もう少し行くと良さそうだったけど、今日はまだ先があるのでこの辺で。
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4/28 7:07
先ほどの地元の若者の勧めで、ピークの少し先まで行ってみる。もう少し行くと良さそうだったけど、今日はまだ先があるのでこの辺で。
奥に見えてたのが大朝日連峰だったかと
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4/28 7:07
奥に見えてたのが大朝日連峰だったかと
山頂で少し補給。だし巻き卵をイングリッシュマフィンにサンド。
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4/28 7:22
山頂で少し補給。だし巻き卵をイングリッシュマフィンにサンド。
下山開始
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4/28 7:59
下山開始
稜線にもカタクリ
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4/28 8:10
稜線にもカタクリ
奥にうっすらは蔵王連峰だったかな
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4/28 8:31
奥にうっすらは蔵王連峰だったかな
頼母木小屋に戻って撤収。今日は門内小屋までの稜線歩きです。
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4/28 9:53
頼母木小屋に戻って撤収。今日は門内小屋までの稜線歩きです。
昨日巻いた頼母木山
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4/28 10:26
昨日巻いた頼母木山
これから向かう稜線
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4/28 10:34
これから向かう稜線
雪のついているところもツボ足でいきます
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4/28 11:28
雪のついているところもツボ足でいきます
地神山
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4/28 11:30
地神山
昨日とちがって歩きやすい
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4/28 11:42
昨日とちがって歩きやすい
胎内山
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4/28 12:26
胎内山
門内小屋がみえてきました
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4/28 12:37
門内小屋がみえてきました
到着。協力金2000円。管理人さんがいればビールとか買えるようです。担いだビールを冷やしたり、今日の寝床の準備等してから今度は北股岳にピストンしに行きます。
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4/28 12:43
到着。協力金2000円。管理人さんがいればビールとか買えるようです。担いだビールを冷やしたり、今日の寝床の準備等してから今度は北股岳にピストンしに行きます。
門内岳
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4/28 13:30
門内岳
北股岳。奥に飯豊最高峰の大日岳。
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4/28 14:21
北股岳。奥に飯豊最高峰の大日岳。
北股岳山頂の鳥居から。奥に二王子岳。二王子から飯豊の方に縦走できるらしいです。
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4/28 14:23
北股岳山頂の鳥居から。奥に二王子岳。二王子から飯豊の方に縦走できるらしいです。
小屋に帰着して今日の行程は終了。冷やしておいたビールを到着直後のまだ体が暖まっているうちに飲むのが好き。
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4/28 15:39
小屋に帰着して今日の行程は終了。冷やしておいたビールを到着直後のまだ体が暖まっているうちに飲むのが好き。
晩酌したあとにのんびり水づくりと夕食。
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4/28 18:15
晩酌したあとにのんびり水づくりと夕食。
今回の門内小屋は6組くらい、合計10人以上いたと思います。
雪熊づくりの達人の地元新潟の方、BCの方、石ころび沢経由の方など。
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4/28 18:28
今回の門内小屋は6組くらい、合計10人以上いたと思います。
雪熊づくりの達人の地元新潟の方、BCの方、石ころび沢経由の方など。
夕暮れ。町の灯りが遠くに見えていました。寒河江の方向かな。
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4/28 18:57
夕暮れ。町の灯りが遠くに見えていました。寒河江の方向かな。
朝。みんな思い思いの時間で今日の準備中。
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4/29 4:12
朝。みんな思い思いの時間で今日の準備中。
蔵王連峰からの日の出。
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4/29 4:47
蔵王連峰からの日の出。
今日は梶川尾根で下山します。
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4/29 5:41
今日は梶川尾根で下山します。
北股岳と梅花皮岳の鞍部に梅花皮小屋が見える。その真下に伸びる沢地形が石ころび沢らしい。かなりの斜度。あそこを登下降するとかBCで降りるとか、ちょっとイメージできない。
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4/29 6:07
北股岳と梅花皮岳の鞍部に梅花皮小屋が見える。その真下に伸びる沢地形が石ころび沢らしい。かなりの斜度。あそこを登下降するとかBCで降りるとか、ちょっとイメージできない。
梶川峰。
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4/29 6:29
梶川峰。
斜度が出てくるのでピッケル出します。
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4/29 6:33
斜度が出てくるのでピッケル出します。
広くて気持ちの良い尾根
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4/29 6:37
広くて気持ちの良い尾根
ピッケルが大活躍の斜度。先行の雪熊を作った方が、ステップ作ってくださっていたので助かりました。
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4/29 6:50
ピッケルが大活躍の斜度。先行の雪熊を作った方が、ステップ作ってくださっていたので助かりました。
何度か斜度のある緩んだ雪を降りていく
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4/29 7:13
何度か斜度のある緩んだ雪を降りていく
コブシかな
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4/29 7:46
コブシかな
3日目はパンがなくなったので、余分に持ってきたアルファ米を行動食に。やっぱりご飯はおいしい。
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4/29 7:58
3日目はパンがなくなったので、余分に持ってきたアルファ米を行動食に。やっぱりご飯はおいしい。
飯豊山荘のある登山口がみえきました。
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4/29 9:14
飯豊山荘のある登山口がみえきました。
飯豊山荘からは車道あるき。こちらは倉手山登山口の駐車場。梶川尾根登山口まではまだ入れないようで、こちらの駐車場に皆さん止めてました。車は20台くらいあったかと。
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4/29 10:50
飯豊山荘からは車道あるき。こちらは倉手山登山口の駐車場。梶川尾根登山口まではまだ入れないようで、こちらの駐車場に皆さん止めてました。車は20台くらいあったかと。
梅花皮荘までもう少しあるく
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4/29 11:06
梅花皮荘までもう少しあるく
お風呂に入って道の駅白い森おぐにで昼食。地元のブランド豚のとんかつ定食。おいしかった。初日の夕食もカツサンドだったと、食べながら思い出してました。
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4/29 13:12
お風呂に入って道の駅白い森おぐにで昼食。地元のブランド豚のとんかつ定食。おいしかった。初日の夕食もカツサンドだったと、食べながら思い出してました。
コシアブラと赤コゴミを購入。この時期のおたのしみです。
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4/29 13:30
コシアブラと赤コゴミを購入。この時期のおたのしみです。
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