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Yamareco

記録ID: 6752508
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿)藤原岳〜大貝戸ルートを往復

2024年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
がくさん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
9.6km
登り
1,100m
下り
1,083m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
2:43
合計
7:43
7:27
8
藤原岳観光駐車場
7:35
7:38
23
8:01
8:07
28
藤原岳表登山道2合目
9:07
9:15
29
藤原岳表登山道6合目
9:44
9:53
15
10:08
10:09
28
10:37
10:50
15
11:05
11:21
14
11:35
12:40
23
13:03
13:03
11
13:14
13:25
29
13:54
14:02
10
14:19
14:31
24
藤原岳表登山道3合目
14:55
14:59
11
15:10
藤原岳観光駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 藤原岳を登るコースは、表道の大貝戸ルートと、裏道の聖宝寺ルートがある。大貝戸ルートの登山口には立派な休憩所が設置されている。併設の駐車場は30台強しか停められず、無料なのですぐに満車になる。この場合、少し北にある西藤原小学校の向かいにある観光駐車場に停める。ここは駐車料金300円とこちらも良心的な値段。ここも満車だと、さらに北に駐車場があるようだ。
 我々は、7時過ぎに現地に着いたが、登山口の無料駐車場は満車、小学校向かいの観光駐車場に停められたが、こちらも7時30分前に満車になったようである。
 観光駐車場から登山口の休憩所まで、徒歩で8分ほどである。

 鉄道の場合は、西藤原駅から同じく徒歩8分ほどで登山口に着く。三岐鉄道の始発は近鉄富田駅6:01発だが、名古屋からだとこの列車に乗るには、近鉄名古屋を5:30発に乗る必要がある。その次が、近鉄名古屋7:11発、近鉄富田7:43発で、西藤原8:40着となる。(2024年5月時点の休日ダイヤの場合)
コース状況/
危険箇所等
〔目次〕
1.表道(大貝戸ルート)で8合目まで
2.8合目から藤原山荘
3.藤原山荘から藤原岳


1.表道(大貝戸ルート)で8合目まで
 大貝戸ルートの入口には、立派な休憩所が立っていて、30台強ほど車を停められる。建物内にテーブル、ベンチがあり、建物外にもベンチがある。建物の外、道路との間には靴を洗える水道もある。トイレは水洗できれいである。飲料の自販機などはなかったように思う。ドコモは圏内。
 休憩所のすぐ先に登山口の鳥居があり、その手前に登山届のポストがある。鳥居をくぐり少し進むと、神武神社の鳥居があるが、登山道は鳥居をくぐらず右の道に入る。最初は傾斜もかなり緩い。しばらく進むと、フェンスに突き当たり、右矢印が出ている。フェンスの向こうは大きな川で、登山道は右へ、川の左岸を登っていくようになる。次第に傾斜もきつくなるが、20分ほどで2合目に着く。
 2合目を出ると、右に白い鉄柵の付いたルートになる。工事作業員なども入るようで、登山道から逸れないように時おり案内が出ていた。2合目を出て10分少々で3合目に着く。どうも、偶数合目から次の奇数合目までは10分前後で着くイメージで、奇数合目の先が長かった印象である。ヤマツツジの赤い花がルートの脇で存在感を出していた。3合目を出て15分弱で4合目に着く。4合目は比較的広く、休憩に適している。
 4合目を出て少しすると、折り返しのない、ひたすら直進するルートが長く続く。途中に5合目があるが、ルートの途中で休憩スペースはわずかである。長い直進を終えて、右へ折り返し、再び左へ折り返したあたりに、二手に分かれる分岐がある。ただ、分岐になにも案内がなく、自分は往路では気づかず、そのまま直進した。その先に6合目の標識がある。5合目よりは広い道で、休憩はできる。(分岐で右に折れるルートを選ぶと6合目の標識はパスされる。) 6合目で電波確認したが、ドコモの電波は弱いながら届いていた。
 6合目を出てしばらくして右へ折れ、登っていくと先ほど別れたもう一本の道と合流する。この合流地点は、登りでも下りでも分岐だと分かる場所であるが、標識は出ていない。合流して左へ曲がり少し登ると、林の先に7合目の標識が見えてきた。見えてから少し遠いが、7合目に着く。多少の休憩スペースはある。7合目を出て、ルートは荒れた涸れ沢にぶつかる。この沢の手前で右旋回し、その後はつづら折れで沢の上部まで登っていく。登り詰めると、沢の上部を横切るように通過し、右へ曲がってすぐに8合目の標識が見えてくる。
 8合目は、ちょっとした広場になっており、芝生のような植生なので、休憩にも適している。8合目に着いて左へ20mほど進むと、聖宝寺ルートとの合流地点になる。ここにも休憩できる場所がたくさんある。合流地点の方が樹林の中なので、暑いときには合流地点付近がお勧めである。聖宝寺ルートは、張られているロープに沿って下っていくようである。8合目では、ドコモの電波はほとんど届かなかった。

2.8合目から藤原山荘
 藤原岳は、8合目から先が厳しい。疲労も蓄積した段階で、登り出しと比べて気温も上昇し、またルート状況も樹林帯から低木帯へと直射日光を浴びる状況になる。そこへきて、最後も急登が続くので、大変である。
 8合目、聖宝寺ルートとの合流地点を過ぎると、樹林帯から出て、低木帯を進んでいく。途中、涸れた沢を横切り、沢の上へと進んでいく。再び樹林に入るが、ルートは次第に土道から、岩の露出が目立つ道になっていく。8合目を出て15分ほどで9合目に着く。9合目は阿下喜方面の展望が開けていて、展望台になっている。奥には藤原岳の東側斜面を削ってセメントを切り出している工事用重機が見えていた。
 9合目を出ると、再び樹林の中に入り、結構な急登になる。つづら折れで登っていくが、結構時間を要する。樹林を抜け出し、傾斜が緩くなると、ゴールも近い。進行右手の丘の左側をトラバースする形でゆるゆると登っていくと、行く先に建物が見えてくる。藤原山荘のトイレである。まもなく、藤原山荘に着く。右奥に藤原山荘があり、避難小屋となっている。山荘内にはテーブルと椅子があり、結構な人数が入れる。
 山荘のやや下に立派なトイレがある。5年前くらいに建て替えられてきれいになった。男女別になっており、男性側は小用1ヶと個室1ヶになっていた。
 藤原山荘前では、ドコモの電波はかなり微弱である。外へ出て8合目の方へ少し寄ったあたりの方がつながりやすいかもしれない。

3.藤原山荘から藤原岳
 藤原山荘から藤原岳はすぐ先に見えている。片道20分ほどである。山荘前から藤原岳の方へ、まずは少し下る。下り終えると、水平な道を少し進む。左右にそれぞれ沢が流れ出るような地形であるが、水はない。水平な道を終えると、徐々に登りになる。次第に傾斜がきつくなり、山頂直前はかなりの傾斜を登っていく。山頂手前の左側は広い芝生の斜面のようになっていて、ここでシートを広げてお弁当を食べている人も多かった。
 山頂への最後の登りは、石段を登る感じだったが、北西側を回り込むルートがあり、こちらは階段ほどの傾斜ではなく登っていける。
 藤原岳山頂は、そこそこ広く、石をベンチ代わりに休むことができる。山頂標識は少し高いところにあり、標識の裏は崖に近い。
 藤原岳の山頂では、ドコモの電波はほぼ来なかった。眼下に阿下喜の街が見えているが、電波は届かないようだ。
その他周辺情報  藤原岳登山口や西藤原駅の周辺に入浴施設はない。一番近いのは阿下喜温泉である。
 阿下喜温泉あじさいの里は、2024年4月にリニューアルされたばかりで、「いなべ阿下喜ベース」となっている。その中に『おふろcafe あげき温泉』がある。
 リニューアルされて外観はきれいになったが、脱衣所と浴室、露天風呂の部分はなにも変わっていない感じだった。お風呂を出たところにある食堂はカフェに変わり、食事する施設は温泉の外になった。入浴料は、平日700円、休日800円である。
 今回はマイカー登山だったので、登山口から10分ほどで着けた。電車の場合、タクシーを呼ぶか、三岐鉄道に3駅乗って伊勢治田で下車し、そこから25分歩くと阿下喜に着く。藤原岳の登山後に歩くのはちょっと辛い。帰りは三岐鉄道で桑名に出られる。

いなべ阿下喜ベース
https://inabe-ageki-base.com/
新四日市JCTから東海環状道へ入り、開通している大安ICで降りる。IC手前で眼前に藤原岳が迫る。
2024年05月03日 06:34撮影 by  SO-41A, Sony
5/3 6:34
新四日市JCTから東海環状道へ入り、開通している大安ICで降りる。IC手前で眼前に藤原岳が迫る。
西藤原小学校前の観光駐車場。水洗トイレもある。
2024年05月03日 07:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:23
西藤原小学校前の観光駐車場。水洗トイレもある。
観光駐車場の入口付近。
2024年05月03日 07:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:27
観光駐車場の入口付近。
藤原岳登山口休憩所に入る角。
2024年05月03日 07:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:31
藤原岳登山口休憩所に入る角。
7時過ぎの時点で満車の看板が出ていた。
2024年05月03日 07:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:31
7時過ぎの時点で満車の看板が出ていた。
角を曲がって舗装された車道を少し登る。
2024年05月03日 07:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:33
角を曲がって舗装された車道を少し登る。
休憩所の手前に観音様の石像があった。
2024年05月03日 07:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:34
休憩所の手前に観音様の石像があった。
藤原岳登山口休憩所。大貝戸ルートの登山基地になっている。
2024年05月03日 07:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:35
藤原岳登山口休憩所。大貝戸ルートの登山基地になっている。
休憩所の建物一番奥が水洗トイレ。
2024年05月03日 07:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:35
休憩所の建物一番奥が水洗トイレ。
休憩所の中にテーブルとベンチあり。(コンロ使用禁止)
2024年05月03日 07:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:36
休憩所の中にテーブルとベンチあり。(コンロ使用禁止)
休憩所を出てすぐに登山口があり、登山ポストもある。
2024年05月03日 07:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:37
休憩所を出てすぐに登山口があり、登山ポストもある。
登山道に入り10mほど進むと神武神社の鳥居がある。鳥居の左の道を入っていく。
2024年05月03日 07:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:40
登山道に入り10mほど進むと神武神社の鳥居がある。鳥居の左の道を入っていく。
最初は緩い登り。
2024年05月03日 07:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:44
最初は緩い登り。
フェンスに突き当たり、右へ折れる。
2024年05月03日 07:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 7:46
フェンスに突き当たり、右へ折れる。
2合目が見えてきた。(ピンボケです)
2024年05月03日 08:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 8:01
2合目が見えてきた。(ピンボケです)
2合目を出て、白い鉄柵の付いたルートになる。
2024年05月03日 08:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 8:11
2合目を出て、白い鉄柵の付いたルートになる。
3合目。
2024年05月03日 08:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 8:20
3合目。
引き続き樹林帯の中。
2024年05月03日 08:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 8:26
引き続き樹林帯の中。
行く先の枝に鳥が止まった。なんとか撮れた。
2024年05月03日 08:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 8:27
行く先の枝に鳥が止まった。なんとか撮れた。
ヤマツツジがルート脇に。
2024年05月03日 08:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 8:28
ヤマツツジがルート脇に。
ヤマツツジをアップで撮影。
2024年05月03日 08:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 8:28
ヤマツツジをアップで撮影。
4合目。ここは広い。
2024年05月03日 08:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 8:34
4合目。ここは広い。
ずっと樹林帯の中。
2024年05月03日 08:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 8:45
ずっと樹林帯の中。
5合目の標識が見えてきた。
2024年05月03日 08:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 8:50
5合目の標識が見えてきた。
5合目。
2024年05月03日 08:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 8:51
5合目。
6合目の標識が見えてきた。
2024年05月03日 09:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:06
6合目の標識が見えてきた。
6合目。順調に標高を稼ぐ。
2024年05月03日 09:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:07
6合目。順調に標高を稼ぐ。
長い直線ルートをようやく折り返した。
2024年05月03日 09:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:20
長い直線ルートをようやく折り返した。
7合目の標識が遠くに見える。
2024年05月03日 09:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:25
7合目の標識が遠くに見える。
7合目。
2024年05月03日 09:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:26
7合目。
黄色い花。
2024年05月03日 09:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:28
黄色い花。
木々が少しまばらになってきた。
2024年05月03日 09:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:28
木々が少しまばらになってきた。
荒れた沢に突き当たる。ルートは右旋回し、つづら折れへ。
2024年05月03日 09:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:32
荒れた沢に突き当たる。ルートは右旋回し、つづら折れへ。
沢の上部方面。
2024年05月03日 09:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:33
沢の上部方面。
つづら折れで登っていく。
2024年05月03日 09:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:33
つづら折れで登っていく。
荒れた沢の上部を横切る。(左側が沢)
2024年05月03日 09:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:39
荒れた沢の上部を横切る。(左側が沢)
上部より沢を見下ろす。
2024年05月03日 09:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:39
上部より沢を見下ろす。
8合目が見えてきた。
2024年05月03日 09:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:42
8合目が見えてきた。
8合目はかなり広いし、芝生のような感じ。
2024年05月03日 09:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:42
8合目はかなり広いし、芝生のような感じ。
前の写真から山頂方面へ20mほど進むと、聖宝寺ルートとの合流地点になる。炎天下ならこちらの方が日陰で休みやすい。
2024年05月03日 09:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:43
前の写真から山頂方面へ20mほど進むと、聖宝寺ルートとの合流地点になる。炎天下ならこちらの方が日陰で休みやすい。
聖宝寺ルートの方面。
2024年05月03日 09:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:43
聖宝寺ルートの方面。
合流地点から8合目広場を見る。
2024年05月03日 09:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:43
合流地点から8合目広場を見る。
2024年05月03日 09:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:54
白い花。
2024年05月03日 09:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:55
白い花。
8合目を過ぎて、低木帯になり、展望が得られる。
2024年05月03日 09:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:56
8合目を過ぎて、低木帯になり、展望が得られる。
低木帯を行く。
2024年05月03日 09:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:57
低木帯を行く。
白い花がたくさん咲いている。
2024年05月03日 09:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:57
白い花がたくさん咲いている。
涸れ沢を横切る。
2024年05月03日 09:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 9:58
涸れ沢を横切る。
鈴養湖の方が見えていた。右奥の山は養老山地のようだ。
2024年05月03日 10:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:00
鈴養湖の方が見えていた。右奥の山は養老山地のようだ。
再び涸れ沢を横切る。ルート補修の方が来ていた。
2024年05月03日 10:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:02
再び涸れ沢を横切る。ルート補修の方が来ていた。
あちこち補修していただいている。
2024年05月03日 10:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:02
あちこち補修していただいている。
再び樹林に入り、登っていく。
2024年05月03日 10:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:05
再び樹林に入り、登っていく。
土道から岩の多い道に変わっていく。
2024年05月03日 10:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:06
土道から岩の多い道に変わっていく。
いきなり視界が開け、9合目に着く。
2024年05月03日 10:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:08
いきなり視界が開け、9合目に着く。
9合目は展望スポット。阿下喜方面が見える。
2024年05月03日 10:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:09
9合目は展望スポット。阿下喜方面が見える。
再び樹林に入り、厳しい登りになる。
2024年05月03日 10:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:10
再び樹林に入り、厳しい登りになる。
8合目までと変わって、岩の多い歩きにくいルートで、しかも急登になる。
2024年05月03日 10:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:20
8合目までと変わって、岩の多い歩きにくいルートで、しかも急登になる。
樹林を出て、傾斜が緩やかになる。
2024年05月03日 10:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:30
樹林を出て、傾斜が緩やかになる。
傾斜が緩くなると藤原山荘も近い。
2024年05月03日 10:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:34
傾斜が緩くなると藤原山荘も近い。
行く先に建物が見えてきた。藤原山荘のトイレである。
2024年05月03日 10:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:35
行く先に建物が見えてきた。藤原山荘のトイレである。
藤原山荘も見えてきた。
2024年05月03日 10:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:35
藤原山荘も見えてきた。
藤原山荘に到着。
2024年05月03日 10:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:35
藤原山荘に到着。
藤原山荘前の指導標識。
2024年05月03日 10:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:36
藤原山荘前の指導標識。
山荘は避難小屋としてはそこそこ大きなサイズ。
2024年05月03日 10:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
5/3 10:36
山荘は避難小屋としてはそこそこ大きなサイズ。
山荘前に出ると、藤原岳の本ピークが目の前に広がる。
2024年05月03日 10:38撮影 by  SO-41A, Sony
5/3 10:38
山荘前に出ると、藤原岳の本ピークが目の前に広がる。
山荘のトイレ。かなりしっかりした建物。
2024年05月03日 10:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:50
山荘のトイレ。かなりしっかりした建物。
山荘から少し下ると、水平な道になる。
2024年05月03日 10:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:53
山荘から少し下ると、水平な道になる。
紫色の花。形からしてスミレのようだ。
2024年05月03日 10:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:54
紫色の花。形からしてスミレのようだ。
あせび。
2024年05月03日 10:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:55
あせび。
あせびの花。
2024年05月03日 10:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
5/3 10:55
あせびの花。
あせびの新芽。
2024年05月03日 10:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:56
あせびの新芽。
こちらも、あせびの新芽のようだ。
2024年05月03日 10:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 10:56
こちらも、あせびの新芽のようだ。
登り返しになる。展望のある登り。
2024年05月03日 11:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
5/3 11:02
登り返しになる。展望のある登り。
藤原岳の山頂より、治田峠・竜ヶ岳へのルート。
2024年05月03日 11:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 11:11
藤原岳の山頂より、治田峠・竜ヶ岳へのルート。
南側の展望。竜ヶ岳や御在所方面。
2024年05月03日 11:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 11:11
南側の展望。竜ヶ岳や御在所方面。
藤原岳の山頂には座れる石がある。
2024年05月03日 11:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 11:15
藤原岳の山頂には座れる石がある。
藤原岳の山頂はそこそこ広い。
2024年05月03日 11:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 11:15
藤原岳の山頂はそこそこ広い。
藤原岳の山頂標識。
2024年05月03日 11:17撮影 by  SO-41A, Sony
1
5/3 11:17
藤原岳の山頂標識。
藤原岳から下り始める。斜面でシートを広げてお弁当を食べる人が多数いた。
2024年05月03日 11:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 11:22
藤原岳から下り始める。斜面でシートを広げてお弁当を食べる人が多数いた。
帰りのルートだと、藤原山荘の建物がよく見える。
2024年05月03日 11:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
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帰りのルートだと、藤原山荘の建物がよく見える。
藤原山荘前の広場。
2024年05月03日 12:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 12:39
藤原山荘前の広場。
藤原山荘から下り始める。
2024年05月03日 12:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 12:47
藤原山荘から下り始める。
9合目が見えてきた。
2024年05月03日 13:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 13:03
9合目が見えてきた。
先ほどのルート修復の方の仕事が終わり、真新しい土留めの柱が設置されていた。
2024年05月03日 13:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 13:08
先ほどのルート修復の方の仕事が終わり、真新しい土留めの柱が設置されていた。
聖宝寺ルートの分岐に戻る。
2024年05月03日 13:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
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聖宝寺ルートの分岐に戻る。
6合目やや下の分岐。登山口側から山頂側を見た写真。ここで右に曲がるのに気づくのはちょっと難しい。でも、右のルートも明瞭。
2024年05月03日 13:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 13:45
6合目やや下の分岐。登山口側から山頂側を見た写真。ここで右に曲がるのに気づくのはちょっと難しい。でも、右のルートも明瞭。
2合目まで下ってきた。(登りでピンボケだったので再掲)
2024年05月03日 14:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
5/3 14:39
2合目まで下ってきた。(登りでピンボケだったので再掲)
下山し、観光駐車場に戻る。
2024年05月03日 15:08撮影 by  SO-41A, Sony
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下山し、観光駐車場に戻る。
観光駐車場の入口にある料金収受の詰め所。朝は係員がいたが、下山時点では無人だった。
2024年05月03日 15:09撮影 by  SO-41A, Sony
5/3 15:09
観光駐車場の入口にある料金収受の詰め所。朝は係員がいたが、下山時点では無人だった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット
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