北穂高〜奥穂高〜前穂高

2015年08月06日(木) ~ 2015年08月07日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.0km
• 登り: 2,281m
• 下り: 2,276m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:22

7:35 河童橋
8:04 明神館
8:04 徳本口(徳本峠分岐)
8:39 徳澤園
9:19 9:28 横尾 (横尾山荘)
10:09 本谷橋
11:17 11:46 涸沢ヒュッテ
13:57 北穂高岳(北峰)
13:57 北穂高小屋

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:30

5:45 北穂高小屋
5:49 北穂高岳(北峰)
7:08 7:12 涸沢岳
7:25 7:30 穂高岳山荘
8:00 8:12 穂高岳
9:13 紀美子平
9:39 9:54 前穂高岳
10:16 紀美子平
11:40 11:53 岳沢小屋
13:15 河童橋
13:15 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

あかんだな駐車場を利用。6:50発のバスに乗りましたが、乗客は6名ほどでした。

その他周辺情報

下呂温泉に行く予定でしたが、駐車場でめちゃくちゃすごい雨が降ってきたので予定を変更して、近場のひらゆの森を利用しました。

写真

ひるがのSAにて。ダイナミックな雲。

準備万端でバスに乗り込みます。久しぶりの長時間歩行なので足が持つか心配です。

上高地バスターミナルにて。平日ですが、学生さんやご年配の方々で賑わっていました。

先月、岩場の練習を兼ねて登った西穂高が見えます。

木漏れ日がきれいです。

徳澤園。ここも人がいっぱいでした。

本谷橋。一休みするには絶好の場所ですね。

涸沢までは緩やかな坂道が続きます。

涸沢ヒュッテにて。少し曇っていますが、まだ雨は大丈夫そう。

北穂高南峰をアップで。

雲が流れて、涸沢岳が見えました。

いよいよ北穂高に向けて出発です。

涸沢カール。

北穂高山頂。槍ヶ岳方面は曇っていて展望はほとんどありません。

お世話になった北穂高小屋。良い小屋でした。

素敵なレリーフ。配色がいいですね。

8/6 17:33

北穂高山頂に戻って撮影です。雲が多いですが夏の空らしく良い味わいです。

8/6 17:54

北穂高の影が！

8/6 18:30

時折ブロッケン現象が見られ、皆さん手を振って楽しんでおられました。

8/6 18:16

夕暮れどきの笠ヶ岳。

8/6 18:33

奥は黒部五郎岳。良い感じに色づいてきました。

8/6 18:24

槍の穂先が少しだけ顔を出します。

8/6 18:42

8/6 18:54

8/6 19:02

8/6 18:46

絶妙のタイミングで雲がはけました。

8/6 19:14

夕暮れに佇む人たち。

8/7 4:33

2日目の朝です。

8/7 4:34

8/7 5:44

今日も天気は良さそうです。

8/7 5:44

笠ヶ岳もきれいに見えます。

8/7 5:45

水晶岳をアップで。

8/7 5:46

朝日を浴びる大キレット。

8/7 5:57

いよいよ出発です。まずは涸沢岳を目指します。

8/7 6:03

マーキングがたくさん！

8/7 6:03

涸沢カール

8/7 6:04

黒部五郎岳をアップで。

8/7 6:05

薬師岳もアップで

8/7 6:29

だいぶ降りてきました。手前のピークは涸沢槍？

8/7 6:49

来た道を振り返ります。

8/7 7:13

涸沢岳山頂より。槍ヶ岳方面

8/7 7:16

奥穂高方面。

8/7 7:16

穂高岳山荘に向け、下っていきます。

8/7 7:25

穂高岳山荘。団体さんが多くいました。

8/7 8:01

奥穂高岳到着！

8/7 8:01

奥穂山頂より。西穂方面

8/7 8:02

上高地方面

8/7 8:02

槍ヶ岳方面。

8/7 8:05

北穂高をアップで。3人ほど人がいるようです。

8/7 8:06

それでは本日最後のピーク、前穂高へと向かいます。

8/7 9:16

紀美子平は多くの人々で賑わっていました。

8/7 9:51

前穂高岳山頂より。昨日歩いた登山道がはっきりと見えます。

8/7 10:44

だいぶ降りてきました。前穂ピークが少しだけ見えます。

8/7 11:18

もうすぐ岳沢小屋。

8/7 11:53

8/7 13:14

上高地に戻ってきました。雨が降る前に戻ってこられて一安心。

8/7 13:54

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

honeymaru

雨が心配でしたがなんとか降られずに済み一安心。岩場歩きは宝剣、西穂に続き3度目になりますが、ステップを踏んで臨んだおかげで順調に歩くことができました。