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Yamareco

記録ID: 6990727
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

五ノ宮嶽~皮投岳(八幡平駅~鹿角花輪駅):祖父母のルーツをちょっとだけ辿る旅

2024年07月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:05
距離
19.7km
登り
1,327m
下り
1,361m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
0:23
合計
8:39
5:13
48
スタート地点
6:01
6:01
33
6:34
6:38
46
7:23
7:23
38
8:01
8:13
100
9:53
9:59
57
10:56
10:57
174
13:51
ゴール地点
天候 曇り。気温17~18℃。
涼を求めて、敢えて雨上がりを狙いました。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:八幡平駅前駐車場(無料)利用

帰り:バスを利用しましたが、電車の方が安くて早いです。どちらもこの時間を逃すと次は18時台。
●秋北バス長内経由八幡平環状線 鹿角花輪駅前14:12→八幡平駅 47分350円
●JR花輪線 鹿角花輪駅14:32→八幡平駅14:39 190円
コース状況/
危険箇所等
登山口~五ノ宮嶽:途中まで立派な林道なので、急登ながら山頂まで歩きやすい。

五ノ宮嶽~皮投岳:踏み跡は明瞭だが笹とシダに阻まれて歩きにくい。秋には刈り払いされるようですが。

皮投岳~花輪越:よく歩かれている登山道。
その他周辺情報 昼食:南部手打ちそば「切田屋」。鹿角といえば比内地鶏。二八または数量限定十割蕎麦。
アーケード商店街「キララしんまち」内にあります。
本日は八幡平駅からスタート(旧・鹿角郡八幡平村)。無料駐車場あり。
この駅舎は2015年に新設され、元の1/5のサイズになったのだそう。無人駅で売店も無くなれば仕方ない。トイレは別棟です。
2024年07月05日 05:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 5:04
本日は八幡平駅からスタート(旧・鹿角郡八幡平村)。無料駐車場あり。
この駅舎は2015年に新設され、元の1/5のサイズになったのだそう。無人駅で売店も無くなれば仕方ない。トイレは別棟です。
この辺りの地区は小豆沢といいます。旧駅名は小豆沢駅。
駅のそばに大日孁貴(おおひるめむち)神社。読めません(^^;
奉納される舞楽は国の重要無形文化財に指定されているそう。
2024年07月05日 05:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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この辺りの地区は小豆沢といいます。旧駅名は小豆沢駅。
駅のそばに大日孁貴(おおひるめむち)神社。読めません(^^;
奉納される舞楽は国の重要無形文化財に指定されているそう。
登山口に向かう入り口には大きな鳥居が。「五宮山」とあります。五ノ宮嶽は信仰の山。
2024年07月05日 05:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 5:20
登山口に向かう入り口には大きな鳥居が。「五宮山」とあります。五ノ宮嶽は信仰の山。
登山口。林道のようで立派な道が七号目くらいまで続きます。
2024年07月05日 05:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 5:36
登山口。林道のようで立派な道が七号目くらいまで続きます。
二の鳥居
2024年07月05日 06:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 6:01
二の鳥居
こんな道がずっと続く。勾配は割とキツいです。
2024年07月05日 06:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 6:03
こんな道がずっと続く。勾配は割とキツいです。
分岐があって山道と林道と迷ってこちらに。立派なガードレール?にびっくり。全然朽ちてないんですが😳
2024年07月05日 06:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 6:12
分岐があって山道と林道と迷ってこちらに。立派なガードレール?にびっくり。全然朽ちてないんですが😳
下界が見下ろせます。幹線道路以外は水田。懐かしい風景。
2024年07月05日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 6:13
下界が見下ろせます。幹線道路以外は水田。懐かしい風景。
やっと四合目
2024年07月05日 06:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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やっと四合目
本日初のお花、ウツボグサ。
2024年07月05日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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本日初のお花、ウツボグサ。
薬師お神水(お祠清水)。枯れかけてますが、雨が降ったら水が増えそうかな。
2024年07月05日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 6:30
薬師お神水(お祠清水)。枯れかけてますが、雨が降ったら水が増えそうかな。
五合目の薬師神社は五ノ宮皇子の乳母を祀った神社とのこと。
2024年07月05日 06:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 6:33
五合目の薬師神社は五ノ宮皇子の乳母を祀った神社とのこと。
ここからも下界がよく見える。右手は鹿角市街地方面。
2024年07月05日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 6:35
ここからも下界がよく見える。右手は鹿角市街地方面。
神社お参り後からイチヤクソウエリアに突入!まだ蕾が多かったけど、これはまずまず咲いていたかな。
2024年07月05日 06:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 6:42
神社お参り後からイチヤクソウエリアに突入!まだ蕾が多かったけど、これはまずまず咲いていたかな。
ウメガサソウも
2024年07月05日 06:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ウメガサソウも
小さかったけどジガバチソウも
2024年07月05日 06:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小さかったけどジガバチソウも
左 五宮、右 山道。
右にも確かに道は見えるが歩かれていないのか藪になってます。
2024年07月05日 06:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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左 五宮、右 山道。
右にも確かに道は見えるが歩かれていないのか藪になってます。
ここ峠?いやーな名前(^^;
2024年07月05日 07:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 7:04
ここ峠?いやーな名前(^^;
少しだけ開けた七合目
2024年07月05日 07:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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少しだけ開けた七合目
ツルアリドオシエリア
2024年07月05日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 7:15
ツルアリドオシエリア
ぶな森。「あと40分」とあります。
2024年07月05日 07:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 7:24
ぶな森。「あと40分」とあります。
二の越神社
2024年07月05日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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二の越神社
ミヤマホツツジ、少しだけ残ってた。
2024年07月05日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 7:42
ミヤマホツツジ、少しだけ残ってた。
がっかり峠。たしかに名前の通りだけど…でもあと10分だって!
2024年07月05日 07:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 7:47
がっかり峠。たしかに名前の通りだけど…でもあと10分だって!
一度下ってまた登るがっかり峠。ガスで全く眺望ありませんが、晴れていてもがっかりなのかな?
2024年07月05日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 7:48
一度下ってまた登るがっかり峠。ガスで全く眺望ありませんが、晴れていてもがっかりなのかな?
五ノ宮嶽山頂着!
2024年07月05日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 7:59
五ノ宮嶽山頂着!
二等三角点があります。
石碑の文字からは「昭和十三年」「曙村」と読み取れます。
2024年07月05日 08:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 8:00
二等三角点があります。
石碑の文字からは「昭和十三年」「曙村」と読み取れます。
晴れていたら岩手山や早池峰山、七時雨山や遠くは八甲田山や鳥海山まで見えるのかな?今日はガスで真っ白ですが。
2024年07月05日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 8:01
晴れていたら岩手山や早池峰山、七時雨山や遠くは八甲田山や鳥海山まで見えるのかな?今日はガスで真っ白ですが。
ここからが勝負。五ノ宮嶽も皮投岳もそれぞれ登山口からはよく歩かれてそうですが、縦走路は笹とシダで荒れてそうで…昨年は秋には刈り払いされてたようですが。
2024年07月05日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 8:13
ここからが勝負。五ノ宮嶽も皮投岳もそれぞれ登山口からはよく歩かれてそうですが、縦走路は笹とシダで荒れてそうで…昨年は秋には刈り払いされてたようですが。
カエルさん♪
2024年07月05日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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カエルさん♪
バイケイソウ
2024年07月05日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 8:56
バイケイソウ
びしょ濡れになりながら藪を抜け、なんとか皮投岳山頂着!
でも踏み跡はしっかりしてたし、日当たりのいい場所以外は藪もなく歩きやすかった。
2024年07月05日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 9:53
びしょ濡れになりながら藪を抜け、なんとか皮投岳山頂着!
でも踏み跡はしっかりしてたし、日当たりのいい場所以外は藪もなく歩きやすかった。
ここは三等三角点。天気が悪いので、ここでも眺望得られず真っ白。
この先は歩きやすくなるはずなので安心安心♪
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ここは三等三角点。天気が悪いので、ここでも眺望得られず真っ白。
この先は歩きやすくなるはずなので安心安心♪
ズダヤクシュ。これくらい集まって咲いてるとカワイイですね♡
2024年07月05日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 10:15
ズダヤクシュ。これくらい集まって咲いてるとカワイイですね♡
普通サイズのジガバチソウ
2024年07月05日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 10:33
普通サイズのジガバチソウ
いっぷく峠。山野草がほとんど無いなか、色を添えてくれたコウリンタンポポ。
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いっぷく峠。山野草がほとんど無いなか、色を添えてくれたコウリンタンポポ。
いっぷく峠の先は、さらに快適な登山道♪
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いっぷく峠の先は、さらに快適な登山道♪
四等三角点。花輪越までの最後の案内板ですね。
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四等三角点。花輪越までの最後の案内板ですね。
花輪越に下山!駐車場広いです。
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花輪越に下山!駐車場広いです。
ここから花輪の市街地まで県道195号を2時間程度歩きます。
盛岡と花輪を繋ぐ道ですが、国道282号と東北自動車道があるので、この急勾配かつカーブの多い県道195号はほとんど通る車もなく、秋田県側は冬季閉鎖区間もある(積雪2mだし)。
それでも花輪鉱山が操業中は重要な路線だったはず。
2024年07月05日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここから花輪の市街地まで県道195号を2時間程度歩きます。
盛岡と花輪を繋ぐ道ですが、国道282号と東北自動車道があるので、この急勾配かつカーブの多い県道195号はほとんど通る車もなく、秋田県側は冬季閉鎖区間もある(積雪2mだし)。
それでも花輪鉱山が操業中は重要な路線だったはず。
お花もほとんど無く、木苺をつまみながらひたすら下る。見れたのはヤマアジサイ、ギボウシ、クガイソウ、ユキノシタくらい。
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お花もほとんど無く、木苺をつまみながらひたすら下る。見れたのはヤマアジサイ、ギボウシ、クガイソウ、ユキノシタくらい。
花輪の市街地、ガスであんまり見えません。
この県道195号の花輪越から岩手県側の方に花輪鉱山の事務所や従業員の住宅がありました。今は鉱山事務所(処理水の施設)しか無く、鉱山の遺構は不思議と殆ど残ってないみたいです。
2024年07月05日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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花輪の市街地、ガスであんまり見えません。
この県道195号の花輪越から岩手県側の方に花輪鉱山の事務所や従業員の住宅がありました。今は鉱山事務所(処理水の施設)しか無く、鉱山の遺構は不思議と殆ど残ってないみたいです。
ここまで下りてくると人の気配が。道路も二車線になりました。やっと熊鈴を仕舞う🐻
2024年07月05日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 12:13
ここまで下りてくると人の気配が。道路も二車線になりました。やっと熊鈴を仕舞う🐻
花輪スキー場。ジャンプ台も立派ですね。
2024年07月05日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/5 12:21
花輪スキー場。ジャンプ台も立派ですね。
鳥居から先は花輪の市街地。いやー懐かしい。やっと国道282号に戻ってきました。
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鳥居から先は花輪の市街地。いやー懐かしい。やっと国道282号に戻ってきました。
アーケード商店街の中にある手打ち蕎麦屋さんで鴨せいろを頂きました。ここ好きなのです♡
この辺りは比内地鶏も有名ですし、たぶん何食べても美味しいはず🤤
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アーケード商店街の中にある手打ち蕎麦屋さんで鴨せいろを頂きました。ここ好きなのです♡
この辺りは比内地鶏も有名ですし、たぶん何食べても美味しいはず🤤
鹿角花輪駅到着!駅舎全然変わってない。バスターミナルはとてもキレイになってる。ここからは盛岡だけでなく関東にも高速バスが出ているのです。
八幡平駅まで電車なら2駅190円ですが、まだ1時間あるし、せっかくなので懐かしい場所を巡るべく環状バス(50分程度)で戻ることにしました。
帰りは「五の宮のゆ」で汗を流して終了♨️そこで五ノ宮嶽のルーツを学ぶことが出来ました。
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鹿角花輪駅到着!駅舎全然変わってない。バスターミナルはとてもキレイになってる。ここからは盛岡だけでなく関東にも高速バスが出ているのです。
八幡平駅まで電車なら2駅190円ですが、まだ1時間あるし、せっかくなので懐かしい場所を巡るべく環状バス(50分程度)で戻ることにしました。
帰りは「五の宮のゆ」で汗を流して終了♨️そこで五ノ宮嶽のルーツを学ぶことが出来ました。

感想

岩手・秋田の県境の山を縦走。今回のテーマは「祖父母のルーツを少しだけ辿る」です。

祖父母は共に現・鹿角市花輪出身ですが、戦後に結婚→花輪鉱山で働いていました。
祖父は若くして鉱山の事故で亡くなりましたが、祖母は閉山後も晩年まで花輪市街地で暮らしました。私は小学校の頃に長期休みとなると弟と共に祖母の家に預けられていたので、鹿角は第二の故郷のようなものです。

祖母の口からは「小豆沢」「曙村」などの地名を聞いたことがあり、兵隊さんの出兵の際は駅まで見送りに行ったといいます。今回五ノ宮嶽の山頂で「曙村」の文字を確認したので、その駅は八幡平駅(旧・小豆沢駅)ではないかと推測します。
(五ノ宮嶽のある集落は小豆沢といいます)

また花輪鉱山は遺構も少なくネット上でもあまり情報が得られない不思議な鉱山ですが、南部藩政時代からある鉱山で銅・鉛・亜鉛が主体で金銀硫黄などを産出。採鉱事務所は秋田県側ですが、鉱山事務所や住宅は岩手県側にあったとのこと。閉山は昭和61年。
従業員であった祖父母の世代はほとんど残っていないでしょうが、そこで生活していた子ども世代はご存命の方もまだまだ多いでしょう。

軍艦島などと同様、鉱山というものはそこに住んで生活するため、生活に必要な施設や娯楽など全てが揃っており、花輪の市街地よりも都会的で「雲上の楽園」などと称されることがあったとか。
映画館があったり、母から聞くところによると花輪からバレエの先生が通ってきていたとのこと。

その花輪市街地とを繋ぐのが県道195号。花輪越を通り花輪市街地に出る…今回歩くことが出来て感無量です。当時でも馬車か乗合自動車を利用していたのでは…とも思わなくはないですが(^^;
ちなみに買い物に行くなら盛岡でしたが、こちらは電車(片道2時間程度)を利用していたとのこと。

今回、五ノ宮嶽と花輪越、県道195号を歩くことで得られた情報も多く、自分にとってはルーツの一部を解き明かしたような旅になりました。

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コメント

長距離歩きおつかれさまでした😊
1日で歩き切れるのさすがです
八幡平駅の駅舎のサイズが可愛いですね、必要最小限なのは寂しいですが。

家族のルーツを巡るの面白いですね

http://www7b.biglobe.ne.jp/~kitanohosomiti/top25971.html
こちらを見ていたら、遺構もなくはないみたいですが、もっと残っていても良いような🤔

〆の温泉が羨ましい限りです♨️笑
2024/7/15 10:24
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1
しゃりんさん、こんにちは。
だいぶお返事が遅くなってごめんなさい🙇‍♀️

この山域はヒグマとツキノワのハイブリッドがいるとの噂もあり、1日で歩ききってしまわないと怖いです😱
八幡平駅の新しい駅舎カワイイですよね💕電車の本数もかなり減ってしまったので致し方ないかとは思いますが…

30年ほど前に親に連れられて行った時には鉱山事務所から自由に敷地に入れたのですが、その時点で排水処理施設以外何も残ってなかったのです…実際の坑道の場所を知らないのでなんとも言えませんが、誰も入らない山の中なのではと推測します🤔
今は鉱山事務所が立派になって関係者以外立ち入りもできませんが。

このあたりは四方を温泉地に囲まれているので、山に行ったら必ず入って帰りたいですね♨️🥰
2024/7/22 11:16
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