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記録ID: 6999431
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ハイキング
東北

鹿角伝説 五ノ宮嶽

2024年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
7.1km
登り
776m
下り
772m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:16
合計
3:21
4:24
8
スタート地点
4:32
23
4:55
5:06
38
5:44
5:45
45
6:30
6:33
28
7:01
26
7:27
7:28
17
7:45
0
7:45
ゴール地点
天候 雲が多いけど晴れかな
気温: スタート22℃ -> 山頂17℃
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三合目 萱野二の鳥居まで車ですんなり行けました
駐車スペースは5台くらい
コース状況/
危険箇所等
前半はとにかく体力勝負な悶絶登りの連続。
八合目の先、二の越神社を越えると雰囲気は一変、アップダウンや細尾根を繰り返すテクニカルゾーンとなる。
その他周辺情報 電波状況: docomo:100% / au:99% / softbank:99%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=Z9dpGvx2A9
本来は一合目からなんでしょうが、今日は車で三合目まで来ちゃいました。
2024年07月06日 04:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
7/6 4:27
本来は一合目からなんでしょうが、今日は車で三合目まで来ちゃいました。
レコで何度も見た謎の鳥居。ようやく実態を把握することが出来た。(笑)
2024年07月06日 04:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
7/6 4:28
レコで何度も見た謎の鳥居。ようやく実態を把握することが出来た。(笑)
では登り始めます。最初から斜度あるねぇ。
2024年07月06日 04:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/6 4:31
では登り始めます。最初から斜度あるねぇ。
グイグイ登るよ
2024年07月06日 04:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7/6 4:35
グイグイ登るよ
作業道と登山道の分岐。どちらを行っても上で合流するので、今回は↑登山道↓作業道にしてみました。
2024年07月06日 04:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/6 4:38
作業道と登山道の分岐。どちらを行っても上で合流するので、今回は↑登山道↓作業道にしてみました。
まあ笑っちゃうくらいに良く登る(笑)
2024年07月06日 04:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7/6 4:40
まあ笑っちゃうくらいに良く登る(笑)
オジナオバナは江戸時代から行なわれている伝統行事とのこと。
2024年07月06日 04:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/6 4:48
オジナオバナは江戸時代から行なわれている伝統行事とのこと。
さらに登って
2024年07月06日 04:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7/6 4:51
さらに登って
五合目の薬師神社。眼病の神様だそうです。
2024年07月06日 04:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/6 4:54
五合目の薬師神社。眼病の神様だそうです。
眼下には秋田県北部の大河、米代川とその街並み。
2024年07月06日 04:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/6 4:56
眼下には秋田県北部の大河、米代川とその街並み。
奥にひと際こんもり見える山は東北百名山の竜ヶ森ですね。
2024年07月06日 04:58撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
7/6 4:58
奥にひと際こんもり見える山は東北百名山の竜ヶ森ですね。
その先は少し落ち着く道。相変わらず道はしっかりしてる。
2024年07月06日 05:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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その先は少し落ち着く道。相変わらず道はしっかりしてる。
んー、歴史。
2024年07月06日 05:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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んー、歴史。
また登りー
2024年07月06日 05:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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また登りー
まだまだー
2024年07月06日 05:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
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まだまだー
植生もブナの純林になってきた
2024年07月06日 05:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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植生もブナの純林になってきた
おはな
2024年07月06日 05:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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おはな
開けた!
2024年07月06日 05:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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開けた!
縦走ルートで繋がる皮投岳が良く見える。え、もしかして呼ばれてる??
2024年07月06日 05:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
7/6 5:49
縦走ルートで繋がる皮投岳が良く見える。え、もしかして呼ばれてる??
しかしアップダウンきついね
2024年07月06日 05:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7/6 5:55
しかしアップダウンきついね
二の越神社。この先は、まさに神の領域の雰囲気。
2024年07月06日 05:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
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二の越神社。この先は、まさに神の領域の雰囲気。
皮投岳、、やっぱり呼ばれている気が、、
2024年07月06日 05:58撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
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皮投岳、、やっぱり呼ばれている気が、、
細尾根も出てくる。
2024年07月06日 05:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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細尾根も出てくる。
さらに急登を登れば
2024年07月06日 05:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7/6 5:59
さらに急登を登れば
がっかり峠。でも事前調査済みなのでがっかりしない。
2024年07月06日 06:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
7/6 6:04
がっかり峠。でも事前調査済みなのでがっかりしない。
あそこまで行けば、
2024年07月06日 06:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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あそこまで行けば、
はい、登頂。
2024年07月06日 06:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
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はい、登頂。
あー、下界はガスで見えない。
2024年07月06日 06:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7/6 6:23
あー、下界はガスで見えない。
でも、反対の七時雨山の双耳峰がかろうじて見えてました。
2024年07月06日 06:27撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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7/6 6:27
でも、反対の七時雨山の双耳峰がかろうじて見えてました。
同定盤に書いてある山も、ほとんど登ったなぁ。
2024年07月06日 06:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
7/6 6:28
同定盤に書いてある山も、ほとんど登ったなぁ。
じゃ、皮投岳に向けて縦走始めるか!と意気込んで行ったけど、
2024年07月06日 06:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7/6 6:30
じゃ、皮投岳に向けて縦走始めるか!と意気込んで行ったけど、
あっという間にヤブ道になったので、早々に退散。やっぱ呼ばれてなかった。(笑)
2024年07月06日 06:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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7/6 6:31
あっという間にヤブ道になったので、早々に退散。やっぱ呼ばれてなかった。(笑)
来た道を戻りましょ。
2024年07月06日 06:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7/6 6:42
来た道を戻りましょ。
看板では「五の宮」の表記が多かった。
2024年07月06日 07:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7/6 7:09
看板では「五の宮」の表記が多かった。
下山です。ありがとさま。
2024年07月06日 07:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7/6 7:45
下山です。ありがとさま。
最後に五の宮皇子の母、吉祥姫が祀られている大日堂にも寄ってみたよ。すごい立派な建物だった。
2024年07月06日 08:14撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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7/6 8:14
最後に五の宮皇子の母、吉祥姫が祀られている大日堂にも寄ってみたよ。すごい立派な建物だった。

感想

「五ノ宮」という名前はいかにも天皇家が関係していそうな名前だけど、調べてみるとやはりそうで、天皇の子である五ノ宮皇子が由来だそうですね。また五ノ宮皇子が都から引き連れた安保、秋元、成田、奈良の四氏が鹿角の基礎を作ったそうで、そう考えると鹿角誕生に非常に密接に関りのある山ということのようです。

実際に登ってみてもそういう雰囲気は非常に強く感じられて、昔から人々に崇拝され、人々の生活と共にあった山、という感じがしました。

今回は単独のピストンで終わってしまったけど、皮投岳、三倉山への縦走ルートは古来より「三嶽詣り」として親しまれていたそうなので、機会があれば是非チャレンジしてみたいですね。

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