天気予報は晴。新穂高登山口からスタート!
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天気予報は晴。新穂高登山口からスタート!
まだ登山道ではありません。
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まだ登山道ではありません。
新穂高登山センターで登山届けを出して出発。金曜だというのに、登山者の多いこと。
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新穂高登山センターで登山届けを出して出発。金曜だというのに、登山者の多いこと。
林道を歩くとかなりの遠回りになるので、夏道登山道でショートカットします。道はそこそこ険しいです。
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林道を歩くとかなりの遠回りになるので、夏道登山道でショートカットします。道はそこそこ険しいです。
ショートカット出口が穂高平小屋です。
稼いだ時間は、そのまま大便タイムとなりました。
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ショートカット出口が穂高平小屋です。
稼いだ時間は、そのまま大便タイムとなりました。
超簡略登山道の図。
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超簡略登山道の図。
治山事業の工事がいたる所で行われていました。
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治山事業の工事がいたる所で行われていました。
この沢でGore-Texにモノを言わせてバシャバシャ歩いた結果、靴下に若干水が浸みてきました…
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この沢でGore-Texにモノを言わせてバシャバシャ歩いた結果、靴下に若干水が浸みてきました…
藤木"きゅうぞう"じゃなくて"くぞう"だそうです。
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藤木"きゅうぞう"じゃなくて"くぞう"だそうです。
緩やかに登って行きます。足に優しい登山道です。
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緩やかに登って行きます。足に優しい登山道です。
そうこうしてると槍平小屋が見えてきました。
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そうこうしてると槍平小屋が見えてきました。
腹ペコなので、オムライスタイム♪テンションMAXになるも…いきなり雨が。
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腹ペコなので、オムライスタイム♪テンションMAXになるも…いきなり雨が。
仕方ないので、そそくさと片付け槍を目指します。
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仕方ないので、そそくさと片付け槍を目指します。
標高2700mですが、景色は全く見えません。
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標高2700mですが、景色は全く見えません。
ご覧の通りガスに包まれております。
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ご覧の通りガスに包まれております。
登れば登るほど、風も強くなり身体の芯から冷やされます。
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登れば登るほど、風も強くなり身体の芯から冷やされます。
2900mは、無視して3000m。
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2900mは、無視して3000m。
槍と南岳の分岐。明日は南岳方面へ向かいます。
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槍と南岳の分岐。明日は南岳方面へ向かいます。
山荘到着。あまりの寒さにテント設営より先にストーブで身体を暖めます。
いつもはすぐにビールで乾杯ですが、今回は飲めませんでした。
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山荘到着。あまりの寒さにテント設営より先にストーブで身体を暖めます。
いつもはすぐにビールで乾杯ですが、今回は飲めませんでした。
翌朝、昨日の天気とはうって変わって晴天!
朝起きてすぐの槍。
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翌朝、昨日の天気とはうって変わって晴天!
朝起きてすぐの槍。
混雑を避けて暗いうちから山頂を目指しましたが、すでに渋滞してました。
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混雑を避けて暗いうちから山頂を目指しましたが、すでに渋滞してました。
ハシゴが設置されているおかげで楽に登れました。有難いことです。
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ハシゴが設置されているおかげで楽に登れました。有難いことです。
山頂より。富士山がくっきり見えました。
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山頂より。富士山がくっきり見えました。
山頂の混雑例。
今まで遠くから眺めてきた槍ですが、山頂がこんなことになっているとは…
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山頂の混雑例。
今まで遠くから眺めてきた槍ですが、山頂がこんなことになっているとは…
モルゲンロート山荘?
いや、もともと赤い屋根?
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モルゲンロート山荘?
いや、もともと赤い屋根?
ちょうど明るくなってきたので出発します。
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ちょうど明るくなってきたので出発します。
いきなり中岳。
知らぬ間に大喰岳を通過してました。
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いきなり中岳。
知らぬ間に大喰岳を通過してました。
槍〜南岳の稜線
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槍〜南岳の稜線
写真は少ないですが、槍から南岳は結構遠いです。
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写真は少ないですが、槍から南岳は結構遠いです。
南岳小屋で軽く食事と休憩をして、いよいよ大キレットにチャレンジです。
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南岳小屋で軽く食事と休憩をして、いよいよ大キレットにチャレンジです。
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スタートしていきなりとんでもない下りが続きます。
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スタートしていきなりとんでもない下りが続きます。
まだまだ下ります。
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まだまだ下ります。
と思ったら、急な登りに!
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と思ったら、急な登りに!
登りきったところでハセピー…いや長谷川ピークです。
景色が綺麗過ぎて危険な所にいるのを忘れてしまいます。
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登りきったところでハセピー…いや長谷川ピークです。
景色が綺麗過ぎて危険な所にいるのを忘れてしまいます。
大キレットで唯一休憩できる鞍部です。
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大キレットで唯一休憩できる鞍部です。
凄い斜度ですが、杭が打たれているので安全に降りれます。
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凄い斜度ですが、杭が打たれているので安全に降りれます。
奇跡的に足が長く見えます。
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奇跡的に足が長く見えます。
写真だけ見るとどこを歩くか検討もつきません。
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写真だけ見るとどこを歩くか検討もつきません。
ナイスショット!
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ナイスショット!
この辺りはホッチキスの針のような足場が打たれていました。
あるおじさんが過剰整備だと嘆いていました。
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この辺りはホッチキスの針のような足場が打たれていました。
あるおじさんが過剰整備だと嘆いていました。
北穂小屋への最後の登り。こんな場所によく小屋を建てたなと毎度感心します。
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北穂小屋への最後の登り。こんな場所によく小屋を建てたなと毎度感心します。
ちょろっと写っているのは、自慢のソーラーパワーです♪
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ちょろっと写っているのは、自慢のソーラーパワーです♪
コーヒータイム。
北穂のオリジナルカップです。買っていくか相談したところ重いとのことで却下されました。
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コーヒータイム。
北穂のオリジナルカップです。買っていくか相談したところ重いとのことで却下されました。
すぐそこに見えている穂高岳山荘を目指します。
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すぐそこに見えている穂高岳山荘を目指します。
浮石が多く大キレット以上に岩が多いので、注意して歩きます。
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浮石が多く大キレット以上に岩が多いので、注意して歩きます。
個人的には大キレットより、こちらのルートの方が危険だと思います。
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個人的には大キレットより、こちらのルートの方が危険だと思います。
なにを保管しているのでしょう?
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なにを保管しているのでしょう?
無駄に険しさをアピールしているわけではありません。
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無駄に険しさをアピールしているわけではありません。
鋭利な巨岩がたくさんあります。
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鋭利な巨岩がたくさんあります。
ボルダリングできそうですが、落ちたらそのまま涸沢ヒュッテです。
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ボルダリングできそうですが、落ちたらそのまま涸沢ヒュッテです。
危険なルートなのに危機感のないカラフルな服ですいません。
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危険なルートなのに危機感のないカラフルな服ですいません。
危険なルートなのに危機感のないカラフルな服ですいません。Part2
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危険なルートなのに危機感のないカラフルな服ですいません。Part2
危険なルートなのに危機感のないカラフルな服ですいません。Part3
なぜピンクのタオル?
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危険なルートなのに危機感のないカラフルな服ですいません。Part3
なぜピンクのタオル?
鞍部につきました。
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鞍部につきました。
ここから涸沢岳への地獄の登りが続きます。
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ここから涸沢岳への地獄の登りが続きます。
これでもかというくらい登ります。
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これでもかというくらい登ります。
これを登りきったところで山頂は間近。
あまりの疲労に翌朝まで写真を撮っていないという…
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これを登りきったところで山頂は間近。
あまりの疲労に翌朝まで写真を撮っていないという…
翌朝、雨予報を恐れて4:30出発。
白出沢ルートを下ります。ゴロゴロ岩が綺麗に重ねられており歩きやすいです。ただ斜度はキツイです。
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翌朝、雨予報を恐れて4:30出発。
白出沢ルートを下ります。ゴロゴロ岩が綺麗に重ねられており歩きやすいです。ただ斜度はキツイです。
山頂を振り返って。今にも降りそうな空模様。
アビナイヨ?
"危ないよ"の岐阜弁なのか長野弁なのか…書き間違いなのか。はたして真相は。
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山頂を振り返って。今にも降りそうな空模様。
アビナイヨ?
"危ないよ"の岐阜弁なのか長野弁なのか…書き間違いなのか。はたして真相は。
少し傾斜が緩くなり膝に優しくなってきました。
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少し傾斜が緩くなり膝に優しくなってきました。
ここから少しの間、急勾配の樹林帯を下ります。
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ここから少しの間、急勾配の樹林帯を下ります。
と思ったらまた沢に、と思ったらまた樹林帯にを繰り返します。
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と思ったらまた沢に、と思ったらまた樹林帯にを繰り返します。
本日の核心部。断崖絶壁。増水してたら生きて帰られたのか気になります。
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本日の核心部。断崖絶壁。増水してたら生きて帰られたのか気になります。
こ、これが本当に重太郎橋なのか!?と何度も何度も呟きました。
ここまで来れば沢渡りは終わりなので、増水で帰れなくなる心配はありません。ホッとひと息つきました。
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こ、これが本当に重太郎橋なのか!?と何度も何度も呟きました。
ここまで来れば沢渡りは終わりなので、増水で帰れなくなる心配はありません。ホッとひと息つきました。
ながーい樹林帯を抜け、白出沢出合に到着です。ここから約1.5時間で新穂高登山口です。
お疲れ様でした。
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ながーい樹林帯を抜け、白出沢出合に到着です。ここから約1.5時間で新穂高登山口です。
お疲れ様でした。
登山後の温泉は車を預かって頂いたお礼に深山荘で。僕だけ手違いで外湯へ。洗い場もなくシャンプーできず。
チャンチャン♪
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登山後の温泉は車を預かって頂いたお礼に深山荘で。僕だけ手違いで外湯へ。洗い場もなくシャンプーできず。
チャンチャン♪
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