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Yamareco

記録ID: 7196074
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳【78.7】憧れの頂に遂に立ちました。

2024年09月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
15:10
距離
35.8km
登り
2,865m
下り
2,854m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:16
休憩
0:50
合計
15:06
1:35
25
2:21
29
2:50
33
3:23
58
4:21
4:22
6
4:28
4:29
39
5:08
5:09
94
6:43
6:48
59
7:47
7:55
6
8:01
14
8:15
8:17
42
8:59
26
9:25
9:26
10
9:36
11
9:47
25
10:12
10:25
20
10:45
5
10:50
10:52
35
13:01
36
13:37
4
13:41
13:42
59
14:41
31
15:12
15:13
27
15:40
13
15:53
4
16:41
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、一時雨。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9月3日(火)20:30新穂高温泉バスターミナル手前の市営(無料)駐車場を利用しようとしましたが既に満車(平日なのに!)。
鍋平(無料)駐車場へ移動しました。こちらは余裕ありました。駐車場の敷地に入るところの段差が大きく、気を付けないと車の底を擦ってしまうと思います。
コース状況/
危険箇所等
【鍋平駐車場〜新穂高温泉バスターミナル】
道標に従って散策路を進み、途中から登山道に入ってターミナルに150mほど下っていきます。短いですが急な所や階段があり石もゴロゴロ、水の出ている場所もあるので、スリップには注意です。

【新穂高温泉バスターミナル〜涸沢岳西尾根取付〜槍平小屋】
涸沢岳西尾根取付まで6kmほどの林道で400mほど登ります。その後は沢沿いトラバース気味の登山道になりますが、傾斜は緩く6kmで450mの登り。ただし、石が多く転ばないように非常に気を使います。何か所か沢・枯れ沢を渡る場所あり。暗いとマークが見つけにくくちょっと時間がかかりました。

【槍平小屋〜南岳小屋】
3km強で1000mを一気に登ります。道は分かりやすいものの急斜面に笹薮が鬱陶しいです。鎖もチラホラ。カールを横切る場所では少しホッとできますが、ザレて滑りやすいので注意。稜線直下で再び傾斜が苦しくなります。グレーディングでは難易度Dですが、登りではそれほどの脅威は感じなかったです。下りだと感じ方がだいぶ違うかもしれません。

【南岳小屋〜飛騨乗越〜槍ヶ岳】
踏み跡のハッキリしているところは良いのですが、岩ゴロゴロ地帯ではマークを見落としてしまいがちなので、よく見て進むのがよいと思います。北上するルート取りだと、中岳への登りがけっこう苦しかったです。その後の下りではハシゴ個所もあり。
槍ヶ岳山荘から槍ヶ岳までは、鎖場やハシゴはもちろん、他の場所も登りと下りが分けられているので、矢印に従って進みます。高所感のある岩場がずっと続きます。慣れていないと時間がかかってしまうかも。

【飛騨乗越〜槍平小屋】
カール部はザレて滑りやすいので下り気を付けて。樹林帯に入ると傾斜は少し緩く感じるかもしれません。道は明瞭でした。
予約できる山小屋
槍平小屋
平日、お花と紅葉の境目シーズンだというのに下の駐車場は満車…なんてこったい。鍋平は余裕で停められましたが、移動距離が長くなってしまったので、予定より30分早くスタートします。
2024年09月04日 01:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 1:35
平日、お花と紅葉の境目シーズンだというのに下の駐車場は満車…なんてこったい。鍋平は余裕で停められましたが、移動距離が長くなってしまったので、予定より30分早くスタートします。
しばし車道を歩いた後、遊歩道に入り、そこからさらに登山道に入ります。けっこう急な上に濡れていたので、スリップ注意。
2024年09月04日 01:46撮影 by  moto g31(w), motorola
9/4 1:46
しばし車道を歩いた後、遊歩道に入り、そこからさらに登山道に入ります。けっこう急な上に濡れていたので、スリップ注意。
30分ほどでバスターミナルに到着。ゲートを抜けて林道に入ります。
2024年09月04日 02:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 2:03
30分ほどでバスターミナルに到着。ゲートを抜けて林道に入ります。
ひたすらテクテクと林道歩き。時々、下りの人とすれ違いましたが、この時間に下山というのはどういった計画だったのかちょっと興味ありです。
1時間ほどで穂高平小屋。少し手前にトイレがありましたが、中は確認しませんでした。
2024年09月04日 02:50撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 2:50
ひたすらテクテクと林道歩き。時々、下りの人とすれ違いましたが、この時間に下山というのはどういった計画だったのかちょっと興味ありです。
1時間ほどで穂高平小屋。少し手前にトイレがありましたが、中は確認しませんでした。
白出沢出合。林道はこの少し先で終了です。林道歩きは1時間半ほどでした。
2024年09月04日 03:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 3:23
白出沢出合。林道はこの少し先で終了です。林道歩きは1時間半ほどでした。
林道終了後、いきなり枯れ沢を横断。暗くてマークが分かりにくいです…。対岸の取り付きが砂防ダムのすぐ下なので、沢に入ったら上流の砂防ダム沿いに渡るのもアリかも。
2024年09月04日 03:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 3:26
林道終了後、いきなり枯れ沢を横断。暗くてマークが分かりにくいです…。対岸の取り付きが砂防ダムのすぐ下なので、沢に入ったら上流の砂防ダム沿いに渡るのもアリかも。
登山道になってからは、傾斜こそ緩いものの丸みを帯びた石がゴロゴロしていていかにも滑りやすそう。慎重に進み、チビ谷(枯れ沢)を通過。
2024年09月04日 04:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 4:04
登山道になってからは、傾斜こそ緩いものの丸みを帯びた石がゴロゴロしていていかにも滑りやすそう。慎重に進み、チビ谷(枯れ沢)を通過。
次の沢でもマークが見つけられず、ライトの出力を最大に(普段は電池残量を考えて弱利用)。おぉ、明るくなったらピンクテープすぐに見つかりました。
2024年09月04日 04:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 4:25
次の沢でもマークが見つけられず、ライトの出力を最大に(普段は電池残量を考えて弱利用)。おぉ、明るくなったらピンクテープすぐに見つかりました。
こういう場所ではケルンもありがたいですね。
2024年09月04日 04:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 4:27
こういう場所ではケルンもありがたいですね。
木橋を渡ります。下は結構な勢いで水が流れているので、この木橋を見落としてしまうと渡るのは困難かも。
2024年09月04日 04:27撮影 by  moto g31(w), motorola
9/4 4:27
木橋を渡ります。下は結構な勢いで水が流れているので、この木橋を見落としてしまうと渡るのは困難かも。
さらに進んで南沢(枯れ沢)。少し明るくなってきて、マークが見つけやすくなってきました。
2024年09月04日 04:52撮影 by  moto g31(w), motorola
9/4 4:52
さらに進んで南沢(枯れ沢)。少し明るくなってきて、マークが見つけやすくなってきました。
急に木道が続くように。歩きやすいのはありがたい。
2024年09月04日 05:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 5:03
急に木道が続くように。歩きやすいのはありがたい。
槍平小屋がすぐそこのようで、テント泊の注意書きがありました。フムフム、テント残したまま槍ヶ岳まで行ってきてよいのは助かりそうですね。それにしても売店の営業時間が長い!
2024年09月04日 05:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 5:06
槍平小屋がすぐそこのようで、テント泊の注意書きがありました。フムフム、テント残したまま槍ヶ岳まで行ってきてよいのは助かりそうですね。それにしても売店の営業時間が長い!
1分で槍平小屋。
2024年09月04日 05:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 5:07
1分で槍平小屋。
ベンチをお借りしてオニギリ食べようと思ったのですが、おトイレのかほりがしたのでとりあえず通過〜。
2024年09月04日 05:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 5:08
ベンチをお借りしてオニギリ食べようと思ったのですが、おトイレのかほりがしたのでとりあえず通過〜。
ここから一気に1000m登っていきます。道はハッキリしているものの、笹がお元気過ぎです。こんな時に限ってゲイター忘れてしまい、ズボンはビッショリ…。
2024年09月04日 05:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 5:18
ここから一気に1000m登っていきます。道はハッキリしているものの、笹がお元気過ぎです。こんな時に限ってゲイター忘れてしまい、ズボンはビッショリ…。
すぐ頭上には雲が重くのしかかっています。予報通り、薄くなってくれるとよいのですが…。
2024年09月04日 05:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 5:25
すぐ頭上には雲が重くのしかかっています。予報通り、薄くなってくれるとよいのですが…。
やはり斜面は急です。既に出発から4時間以上経っていますが、集中力が切れないようにしないと。路面は濡れているので、下りだと怖いかもです。
2024年09月04日 05:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 5:43
やはり斜面は急です。既に出発から4時間以上経っていますが、集中力が切れないようにしないと。路面は濡れているので、下りだと怖いかもです。
厳しい場所では木の階段や、鎖の設置もありました。登りだと無くても大丈夫な感じですが、下りではかなり助かるかも。
2024年09月04日 05:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 5:55
厳しい場所では木の階段や、鎖の設置もありました。登りだと無くても大丈夫な感じですが、下りではかなり助かるかも。
振り返ってみると、この景色。素晴らしい。
2024年09月04日 06:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 6:17
振り返ってみると、この景色。素晴らしい。
左のは笠ヶ岳っぽいですね。数年前に行ったきりですが、また歩きたいなぁ。
2024年09月04日 06:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 6:18
左のは笠ヶ岳っぽいですね。数年前に行ったきりですが、また歩きたいなぁ。
右側は…なんというか、雲が谷に向かって流れ落ちているようで、迫力ありました。というか、予定ではあのあたりから下山じゃないのかしら…。
2024年09月04日 06:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 6:27
右側は…なんというか、雲が谷に向かって流れ落ちているようで、迫力ありました。というか、予定ではあのあたりから下山じゃないのかしら…。
フカフカなイメージの雲海が広がっています。
2024年09月04日 06:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 6:30
フカフカなイメージの雲海が広がっています。
南側には…おおぉぉ、何穂高か分からないけど、凄いことになってますね。とても歩ける気がしません…。
2024年09月04日 06:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 6:34
南側には…おおぉぉ、何穂高か分からないけど、凄いことになってますね。とても歩ける気がしません…。
登山道に突然現れた救急箱。使わなくて済むような装備をしておくことも大切だと思いますが、もしもの時には心強いかな。
2024年09月04日 06:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 6:43
登山道に突然現れた救急箱。使わなくて済むような装備をしておくことも大切だと思いますが、もしもの時には心強いかな。
だいぶ高所感が出てきたところでの木道。転んでしまわないかとビクビク。
2024年09月04日 06:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 6:56
だいぶ高所感が出てきたところでの木道。転んでしまわないかとビクビク。
カール部を横断します。ここまでずっと急斜面だったので、ちょっと楽になる場所です。
2024年09月04日 07:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:02
カール部を横断します。ここまでずっと急斜面だったので、ちょっと楽になる場所です。
踏み跡が分かりにくいところもありましたが、マークを頼りに適当に歩いても大丈夫。
2024年09月04日 07:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:25
踏み跡が分かりにくいところもありましたが、マークを頼りに適当に歩いても大丈夫。
木橋。高さもあって怖いですが、補助の鎖があったのでしっかり握って通過。
2024年09月04日 07:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:27
木橋。高さもあって怖いですが、補助の鎖があったのでしっかり握って通過。
部分的に雲の消えたところもあって、気持ちの良いお天気になってきましたよ。稜線まであと少し!
2024年09月04日 07:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:28
部分的に雲の消えたところもあって、気持ちの良いお天気になってきましたよ。稜線まであと少し!
ずっと稜線の西側を歩いていたので、ここでようやくお日様をゲット。汗冷えした手がかじかんできてたので、温かさが嬉しいです。
2024年09月04日 07:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:34
ずっと稜線の西側を歩いていたので、ここでようやくお日様をゲット。汗冷えした手がかじかんできてたので、温かさが嬉しいです。
北には槍ヶ岳が、ひょっこりはん。
2024年09月04日 07:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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北には槍ヶ岳が、ひょっこりはん。
南には穂高の皆様。
2024年09月04日 07:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:40
南には穂高の皆様。
お花もあったけど、だいぶ種類は少なくなっていました。
2024年09月04日 07:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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お花もあったけど、だいぶ種類は少なくなっていました。
南岳小屋が目の前に。この急斜面は、ずっと0.6のペースで歩くことができてました。だいぶ余裕が生まれましたが、たぶんこの後の稜線歩きで、その余裕も消えてしまうんだろうなぁ。
2024年09月04日 07:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:45
南岳小屋が目の前に。この急斜面は、ずっと0.6のペースで歩くことができてました。だいぶ余裕が生まれましたが、たぶんこの後の稜線歩きで、その余裕も消えてしまうんだろうなぁ。
キャンプ指定地はありますが、テントは一つもありませんでした。
2024年09月04日 07:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:46
キャンプ指定地はありますが、テントは一つもありませんでした。
小屋の方々が布団を干していました。ふかふかで眠れますね。
2024年09月04日 07:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:46
小屋の方々が布団を干していました。ふかふかで眠れますね。
南に下れば大キレット。ちょっと覗きに行ってみます。
2024年09月04日 07:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:47
南に下れば大キレット。ちょっと覗きに行ってみます。
※写真の順番入れ替え
獅子鼻(大キレット展望台)とあるので、これはもう行くしかないですね。
2024年09月04日 07:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:54
※写真の順番入れ替え
獅子鼻(大キレット展望台)とあるので、これはもう行くしかないですね。
凄い迫力!右の岩場から下って、左のピークへ登っていくの?ムリムリ、こりゃ無理ですよ。
2024年09月04日 07:50撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:50
凄い迫力!右の岩場から下って、左のピークへ登っていくの?ムリムリ、こりゃ無理ですよ。
ここですれ違った方は、これから大キレットへ進むのだと。お気をつけて。ロープなどは無くても行けるらしいですが…う〜ん、まだ勇気が足りないようです。
2024年09月04日 07:50撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:50
ここですれ違った方は、これから大キレットへ進むのだと。お気をつけて。ロープなどは無くても行けるらしいですが…う〜ん、まだ勇気が足りないようです。
さて、意気地なしな私は、北に向かうとしましょう。雲も取れて、素敵な稜線が続いています。
2024年09月04日 07:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:53
さて、意気地なしな私は、北に向かうとしましょう。雲も取れて、素敵な稜線が続いています。
笠ヶ岳方面。途中でお泊りにして、アチラ側から下山という計画もあったのですが、午後からの雨を心配して今回は日帰りの予定です。
2024年09月04日 07:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:53
笠ヶ岳方面。途中でお泊りにして、アチラ側から下山という計画もあったのですが、午後からの雨を心配して今回は日帰りの予定です。
東側は一面の雲海。北アルプスの名峰たちが並んでいるはずですが、みんな雲の中のようですね。ちょこんと出ているのは常念岳かな?
2024年09月04日 07:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:54
東側は一面の雲海。北アルプスの名峰たちが並んでいるはずですが、みんな雲の中のようですね。ちょこんと出ているのは常念岳かな?
これこそが稜線歩きの醍醐味です。
2024年09月04日 07:59撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 7:59
これこそが稜線歩きの醍醐味です。
本日最初のピーク、南岳に到着。ここらだけ雲から出ている不思議。
2024年09月04日 08:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 8:03
本日最初のピーク、南岳に到着。ここらだけ雲から出ている不思議。
槍ヶ岳に向かって、ゴー!!
2024年09月04日 08:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 8:03
槍ヶ岳に向かって、ゴー!!
2024年09月04日 08:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 8:04
下に見えるのは槍平小屋?ということは、あそこまでの標高差が1000mか。未だに距離感がつかめないなぁ。
2024年09月04日 08:06撮影 by  moto g31(w), motorola
1
9/4 8:06
下に見えるのは槍平小屋?ということは、あそこまでの標高差が1000mか。未だに距離感がつかめないなぁ。
ずっと歩いていたくなります。
2024年09月04日 08:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 8:09
ずっと歩いていたくなります。
すれ違う方の半数以上が、外国の方々でした。皆さん挨拶がとても爽やかで、これは見習わないとなぁといった感じです。
2024年09月04日 08:09撮影 by  moto g31(w), motorola
3
9/4 8:09
すれ違う方の半数以上が、外国の方々でした。皆さん挨拶がとても爽やかで、これは見習わないとなぁといった感じです。
南岳を振り返り。こちらから見るとけっこう険しく映りますね。
2024年09月04日 08:10撮影 by  moto g31(w), motorola
3
9/4 8:10
南岳を振り返り。こちらから見るとけっこう険しく映りますね。
氷河公園分岐。どれ、東に降りるルートがどんなものか、ちょっと覗きに行ってみましょう。
2024年09月04日 08:16撮影 by  moto g31(w), motorola
2
9/4 8:16
氷河公園分岐。どれ、東に降りるルートがどんなものか、ちょっと覗きに行ってみましょう。
……何も見えない……。
2024年09月04日 08:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 8:17
……何も見えない……。
岩ゴロゴロ地帯は、マークを見落としやすいです。足元不安定なので、なるべく道を外さないよう、注意しないとです。
2024年09月04日 08:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 8:23
岩ゴロゴロ地帯は、マークを見落としやすいです。足元不安定なので、なるべく道を外さないよう、注意しないとです。
正面にドーンと中岳。…巻きたい。
2024年09月04日 08:35撮影 by  moto g31(w), motorola
4
9/4 8:35
正面にドーンと中岳。…巻きたい。
ガレガレした道が続きます。傾斜もあって、苦しいところ。
2024年09月04日 08:41撮影 by  moto g31(w), motorola
1
9/4 8:41
ガレガレした道が続きます。傾斜もあって、苦しいところ。
距離はそれほどでもないハズなのだけれど…なかなか…山頂が近づきません…。
2024年09月04日 08:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 8:54
距離はそれほどでもないハズなのだけれど…なかなか…山頂が近づきません…。
中岳に到着!キツかった〜。
2024年09月04日 09:00撮影 by  moto g31(w), motorola
5
9/4 9:00
中岳に到着!キツかった〜。
槍が雲に覆われたり出てきたりするようになってきました。あそこへ行くまで、なんとか晴れてて欲しいです。
2024年09月04日 09:00撮影 by  moto g31(w), motorola
6
9/4 9:00
槍が雲に覆われたり出てきたりするようになってきました。あそこへ行くまで、なんとか晴れてて欲しいです。
振り返ると、歩いてきた稜線にも雲がかかり始めてきてました。
2024年09月04日 09:01撮影 by  moto g31(w), motorola
3
9/4 9:01
振り返ると、歩いてきた稜線にも雲がかかり始めてきてました。
笠ヶ岳方面は…直接雲はかかってないようですが、少し湧いてきてますね。
2024年09月04日 09:01撮影 by  moto g31(w), motorola
1
9/4 9:01
笠ヶ岳方面は…直接雲はかかってないようですが、少し湧いてきてますね。
仙丈沢乗越のあたりかな、相変わらず、雲海が流れ落ちているようです。
2024年09月04日 09:01撮影 by  moto g31(w), motorola
9/4 9:01
仙丈沢乗越のあたりかな、相変わらず、雲海が流れ落ちているようです。
中岳北側は急斜面で、2か所のハシゴがありました。
2024年09月04日 09:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 9:03
中岳北側は急斜面で、2か所のハシゴがありました。
下りきったら、大喰岳へ向かいます。
2024年09月04日 09:08撮影 by  moto g31(w), motorola
2
9/4 9:08
下りきったら、大喰岳へ向かいます。
東側の雲が少し切れました。天狗原のあたりでしょうか。いい雰囲気ですね。
2024年09月04日 09:11撮影 by  moto g31(w), motorola
9/4 9:11
東側の雲が少し切れました。天狗原のあたりでしょうか。いい雰囲気ですね。
中岳を振り返り。
2024年09月04日 09:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 9:15
中岳を振り返り。
大喰岳の山頂と、その向こうに槍ヶ岳。
2024年09月04日 09:24撮影 by  moto g31(w), motorola
1
9/4 9:24
大喰岳の山頂と、その向こうに槍ヶ岳。
まだ9時半ですが、雲が増えてきました。
2024年09月04日 09:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 9:27
まだ9時半ですが、雲が増えてきました。
黒部五郎岳や立山方面でしょうか。縦走できたら素敵ですね。
2024年09月04日 09:28撮影 by  moto g31(w), motorola
9/4 9:28
黒部五郎岳や立山方面でしょうか。縦走できたら素敵ですね。
下山は、仙丈沢乗越まで稜線歩きを楽しんでからカールを下る計画でしたが、仙丈沢乗越あたりの雲がずっと消えないので、手前でカールを下るよう計画変更することを考え始めました。
2024年09月04日 09:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 9:30
下山は、仙丈沢乗越まで稜線歩きを楽しんでからカールを下る計画でしたが、仙丈沢乗越あたりの雲がずっと消えないので、手前でカールを下るよう計画変更することを考え始めました。
ともかくまずは槍です。
2024年09月04日 09:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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9/4 9:35
ともかくまずは槍です。
飛騨乗越を通過。
2024年09月04日 09:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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飛騨乗越を通過。
少し上るとテン場。ここはすぐに埋まってしまうというので日帰りにしたのに、この時間まだガラガラという…お泊りもいけたかな…。
2024年09月04日 09:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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少し上るとテン場。ここはすぐに埋まってしまうというので日帰りにしたのに、この時間まだガラガラという…お泊りもいけたかな…。
槍ヶ岳山荘に到着。今日一で賑わっていました。
2024年09月04日 09:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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槍ヶ岳山荘に到着。今日一で賑わっていました。
なんとか雲のかからないうちに槍ヶ岳に登ることができそうです。
2024年09月04日 09:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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なんとか雲のかからないうちに槍ヶ岳に登ることができそうです。
2024年09月04日 09:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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閉まっているけど、診療所があるんですねぇ。
2024年09月04日 09:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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閉まっているけど、診療所があるんですねぇ。
ヘルメットを装着して、ザックとポールをデポします。お財布はサコッシュに移して持ち歩きます。デポした荷物、ちゃんと残っているといいけれど…これはもう、皆さんを信用するしかありません。
2024年09月04日 09:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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ヘルメットを装着して、ザックとポールをデポします。お財布はサコッシュに移して持ち歩きます。デポした荷物、ちゃんと残っているといいけれど…これはもう、皆さんを信用するしかありません。
いつもダブルポールで歩いているので、両手フリーなのはなんか変な感じ(笑)。
2024年09月04日 09:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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いつもダブルポールで歩いているので、両手フリーなのはなんか変な感じ(笑)。
鎖やハシゴだけでなく、こうした岩場も登り・下りが分けられていました。
2024年09月04日 09:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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鎖やハシゴだけでなく、こうした岩場も登り・下りが分けられていました。
基本的にホールド個所は多いので、何とか登れています。
2024年09月04日 09:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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基本的にホールド個所は多いので、何とか登れています。
鎖、ハシゴとも、しっかりしてました。
2024年09月04日 10:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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鎖、ハシゴとも、しっかりしてました。
基本的に怖いところはニガテなのですが、気持ちを強く持って進みます。
2024年09月04日 10:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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基本的に怖いところはニガテなのですが、気持ちを強く持って進みます。
最後に2本、長めのハシゴを登って登頂!
2024年09月04日 10:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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最後に2本、長めのハシゴを登って登頂!
槍ヶ岳の山頂です。6名ほどが休まれていました。人が少なかったので、皆さんのんびりされていました。
2024年09月04日 10:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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槍ヶ岳の山頂です。6名ほどが休まれていました。人が少なかったので、皆さんのんびりされていました。
雲が多くて視界は悪いけど、登るのには邪魔になりませんでした。
2024年09月04日 10:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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雲が多くて視界は悪いけど、登るのには邪魔になりませんでした。
色々な山から眺めた槍ヶ岳。ここから逆に、色々な山を見たかったのだけれど、今日はそれは叶わず。
2024年09月04日 10:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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色々な山から眺めた槍ヶ岳。ここから逆に、色々な山を見たかったのだけれど、今日はそれは叶わず。
さて、下りましょう。今回分かったのは、私は鎖よりもハシゴが苦手ということ。自分の足が、直接地面に触れていないのが不安で仕方がないようです。
2024年09月04日 10:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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さて、下りましょう。今回分かったのは、私は鎖よりもハシゴが苦手ということ。自分の足が、直接地面に触れていないのが不安で仕方がないようです。
お、ヘリコプター。
2024年09月04日 10:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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お、ヘリコプター。
ヘリポートに着陸して、すぐまた離陸していったけど、何しに来たのかしら?
2024年09月04日 10:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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ヘリポートに着陸して、すぐまた離陸していったけど、何しに来たのかしら?
殺生ヒュッテ。あちらも雰囲気よさそうですね。
2024年09月04日 10:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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殺生ヒュッテ。あちらも雰囲気よさそうですね。
デポした荷物がない!!と焦っていると、山小屋の方が移動してくれただけでした。よかった。
2024年09月04日 10:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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デポした荷物がない!!と焦っていると、山小屋の方が移動してくれただけでした。よかった。
いよいよ雲が増えてきました。やはり千丈沢乗越は避けて、飛騨乗越からカールを下ることにしました。
2024年09月04日 10:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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いよいよ雲が増えてきました。やはり千丈沢乗越は避けて、飛騨乗越からカールを下ることにしました。
晴れていれば素敵なカールっぽいです。お花はほとんど終わってしまっているよう。
2024年09月04日 11:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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晴れていれば素敵なカールっぽいです。お花はほとんど終わってしまっているよう。
稜線は雲がかかったり切れたりと忙しそう。
2024年09月04日 11:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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稜線は雲がかかったり切れたりと忙しそう。
2024年09月04日 11:19撮影 by  moto g31(w), motorola
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千丈沢乗越分岐。このルートで登っている方々もけっこういらっしゃいました。
2024年09月04日 11:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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千丈沢乗越分岐。このルートで登っている方々もけっこういらっしゃいました。
稜線上、一本だけで頑張っている木。ファイト!
2024年09月04日 11:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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稜線上、一本だけで頑張っている木。ファイト!
最終水場。ここで食事休憩にしました。沢音が心地よいです。
2024年09月04日 11:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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最終水場。ここで食事休憩にしました。沢音が心地よいです。
大喰沢を通過。やはり明るいとマークが分かりやすい。ここで雨が降ってきたので、ザックカバーを装着、自分は傘さしに。
2024年09月04日 12:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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大喰沢を通過。やはり明るいとマークが分かりやすい。ここで雨が降ってきたので、ザックカバーを装着、自分は傘さしに。
後方から雷鳴が…。稲光は感じなかったので、まだ距離はありそう。稜線上は大丈夫かな。テントに落ちたりすることもあるのかしら。
2024年09月04日 12:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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後方から雷鳴が…。稲光は感じなかったので、まだ距離はありそう。稜線上は大丈夫かな。テントに落ちたりすることもあるのかしら。
槍平小屋のテン場。広々しています。
2024年09月04日 12:59撮影 by  moto g31(w), motorola
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槍平小屋のテン場。広々しています。
蛇口からは水が出っぱなし。豊富に出ているようです。
2024年09月04日 13:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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蛇口からは水が出っぱなし。豊富に出ているようです。
冬期小屋。冬に入るには過酷なエリアだと思いますが、こうして利用させてくれるんですね。
2024年09月04日 13:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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冬期小屋。冬に入るには過酷なエリアだと思いますが、こうして利用させてくれるんですね。
ナルホド、沢を通過する時は気を付けないとですね。今くらいの雨なら大丈夫かなぁ。
2024年09月04日 13:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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ナルホド、沢を通過する時は気を付けないとですね。今くらいの雨なら大丈夫かなぁ。
2024年09月04日 13:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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ツルンとした石。怖いよう。
2024年09月04日 13:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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ツルンとした石。怖いよう。
雨が強くなってきたので、写真を撮る余裕もなく滝谷避難小屋。いわくつきではあるけれど、避難小屋としての利用は特に問題なさそう。ただ、この高台に登る場所は2か所とも崩れかけていました。
2024年09月04日 13:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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雨が強くなってきたので、写真を撮る余裕もなく滝谷避難小屋。いわくつきではあるけれど、避難小屋としての利用は特に問題なさそう。ただ、この高台に登る場所は2か所とも崩れかけていました。
雨が弱くなってきました。
2024年09月04日 14:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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雨が弱くなってきました。
最後の渡渉。向こうに渡れば、あとは林道です。
2024年09月04日 14:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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最後の渡渉。向こうに渡れば、あとは林道です。
雨で濡れた石の道を、ビクビクしながら歩いてきましたが、ここからは安心して歩けます(長いけど)。
2024年09月04日 14:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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雨で濡れた石の道を、ビクビクしながら歩いてきましたが、ここからは安心して歩けます(長いけど)。
白出沢出合。そうか、ここから奥穂高岳にアクセスできるのか。……アリだな。
2024年09月04日 14:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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白出沢出合。そうか、ここから奥穂高岳にアクセスできるのか。……アリだな。
穂高平小屋。地図だと避難小屋とありますが、普通に営業されているようです。
2024年09月04日 15:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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穂高平小屋。地図だと避難小屋とありますが、普通に営業されているようです。
山でよく見るお花ですが…
2024年09月04日 15:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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山でよく見るお花ですが…
この子はこれから開くのか?それとも、開かないまま花が咲いてしまったのか?カゴみたいになっちゃってます。
2024年09月04日 15:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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この子はこれから開くのか?それとも、開かないまま花が咲いてしまったのか?カゴみたいになっちゃってます。
ようやくゲートを通過。林道、長かった〜。
2024年09月04日 15:51撮影 by  moto g31(w), motorola
9/4 15:51
ようやくゲートを通過。林道、長かった〜。
新穂高登山指導センターで、周辺の温泉情報の聞き込み。
2024年09月04日 16:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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新穂高登山指導センターで、周辺の温泉情報の聞き込み。
センターを背にして、こちら側から鍋平駐車場を目指します。
2024年09月04日 16:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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センターを背にして、こちら側から鍋平駐車場を目指します。
距離はそれほどないものの、階段があったり…
2024年09月04日 16:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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距離はそれほどないものの、階段があったり…
石がゴロゴロしていたりで、けっこう気は使います。
2024年09月04日 16:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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石がゴロゴロしていたりで、けっこう気は使います。
傾斜がなくなったころに散策路に合流、さらに進んで車道に出ます。
2024年09月04日 16:29撮影 by  moto g31(w), motorola
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傾斜がなくなったころに散策路に合流、さらに進んで車道に出ます。
駐車場は何段かに分かれていますが、下の方はだいぶ車で埋まっていました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2024年09月04日 16:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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駐車場は何段かに分かれていますが、下の方はだいぶ車で埋まっていました。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。ノンアイロンシャツと書いてあるから買ったのに、洗濯したらシワいっぱいじゃないか、とやるせない気持ちに押しつぶされている、アイロン苦手な pumi3 です。

ありがたいことに時間はあるものの、夏のお天気は不安定…。歩けるチャンスはないものかと悩んでいましたが、日帰りで槍ヶ岳へ行ってみることにしました。夕立覚悟でテント泊にして、双六岳、弓折岳を経由して小池新道あたりから下山するルートも計画したのですが、槍ヶ岳山荘のテン場は平日でもすぐに埋まってしまうとのウワサを聞いたので、テン泊は断念しました。
まぁ、実際に到着した時にはガラガラだったわけですが…。

北アルプスを歩いていれば、いろんな場所から望むことのできた、憧れの槍ヶ岳。道中の長さと、岩場の険しさとを敬遠してしまい、なかなか足が向かなかったのですが、遂に登頂することができました。雲がなければ360度の展望だったと思うのですが、山頂からはどの雄山も見られず…。でも、南岳からの稜線歩きはとても楽しかったので、まぁ良しとしましょう。

復路では雨に降られてしまい、足元に神経を使って精神的に疲れてしまいました。当日に予報を見直したら、翌日のお天気が回復傾向だったので、日にち選びをミスったか…。まぁこの辺は難しいところですね。

さて、来週からは新天地でのお仕事になります。その前にこの週末、もう一度くらいどこか歩くことができるかな?それともゆっくり過ごそうかな?

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コメント

こんにちは😃日帰りでね😱
登って写真撮ってるとペースは遅くなるし、なかなか難しいですが、pumiさんは早いですね!
登頂したいです。でもねーって、思うばかりで、いつになるやら😁そうこうしてたら今年も終わりになってしまいます。^_^
お疲れ様でした。
2024/9/6 10:59
hiromi121さん コメントありがとうございます(^^)
焼岳、お疲れさまでした。穂高を挟んで反対側でしたね。
始めて行く場所だと、ついテンション上がって写真が増えてしまって、ナカナカ進まなくなってしまいます(苦笑)。
そして山の夏が去るのは本当に早いですね、もう秋の気配がしていました。
行ける時に、生きたい山をなるべく消化しておきたいと思います(^^)/
2024/9/6 13:26
こんにちは

同じ日に北アルプス日帰り、しかし距離と標高差が違いすぎます。凄いです。(ちょっと離れていましたが雨の時間帯は同じ様子でしたね)

剱岳もそうでしたが台風明けで平日でも登山者多かったと思います。

いや〜でもこの距離と日帰りは脱帽です。お疲れ様でした。
2024/9/6 12:29
hellopumpkinsさん コメントありがとうございます(^^)
剱岳、お疲れさまでした。つい最近、近くを歩いたので、懐かしい思いで読ませていただきました。私は近くまで行きつつも、疲れと難易度とで剱岳は避けてしまったので、日帰りで登頂されてしまうhellopumpkinsさんは凄いなぁと思いました。いつか私も行けるとよいのですが…剣の舞はパスさせていただこうかしら(笑)。
不安定なお天気でしたが、素晴らしい景色にも出会うことができて、よい山行日和になりましたね(^^)。
2024/9/6 13:30
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pumi3さん
こんばんは

いや~こちらは槍ですか・・・皆さん次々大ネタを・・・
正直羨ましいですw
槍・穂高はやっぱり相応の覚悟がいるので、
もうちょっと修行します

できれば平日ゆっくり縦走したいとか妄想していますが、
そんな日が果たして来るのか・・・

お疲れさまでした
2024/9/6 20:33
580さん コメントありがとうございます(^^)
シーズン真っただ中、といった感じですね。皆さんお山が好きだなぁ、と他人事のようにヤマレコ眺める日々を過ごしております(笑)。

このあたりのエリアに入るには、やはり覚悟が必要ですよね。難易度もそうですが、アクセスの問題や距離の問題も大きくて…なかなか気軽には行けません(+_+)。チャンスを逃さないように普段から準備しておけばよいのですが、いつもバタバタとした出発になってしまっています(汗)。
2024/9/8 7:53
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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