未丈ケ岳（冬季入り）

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:11

距離 13.1km 登り 1,313m 下り 1,312m

4:15 スタート地点
4:17 4:19 泣沢登山口
5:28 5:32 鉄橋
6:30 974mピーク
6:36 松の木ダオ
8:54 9:48 未丈ヶ岳
10:43 松の木ダオ
10:48 10:51 974mピーク
11:38 11:39 鉄橋
12:25 泣沢登山口
12:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今年は「金色の野原」の見頃は終了です。
「白銀の野原」のシーズンが到来したので表題は「冬季」としました。北陸の山も冬モードです。

・途中から積雪あり。
頂上直下の急登には雪が吹き溜まり、40センチくらいの積雪になります。
・初冬の装備（スパッツとチェーンスパイク）必要。

その他周辺情報

ゆーパーク薬師　
魚沼市七日市新田643-1 入浴料700円

写真

11/9 2:02

奥只見シルバーラインの泣沢避難所に到着。

11/9 2:02

泣沢の避難口シャッターを夜中に開けていると、事情を知らない通行者からは不審がられる。

11/9 4:35

渡渉する場所は、大大きい所で3カ所。
ここは一箇所目。
朝暗いうちだと対岸の登山道が分かりにくい。

11/9 4:37

ここは2箇所目の渡渉。

11/9 4:44

沢沿いの並行歩道を歩く。

11/9 4:55

11/9 5:28

ここだけ立派な鉄橋が架かる。

11/9 5:29

この辺りだけ道標が多い。

11/9 5:38

これから向かう東側から、空が白んできました。

11/9 5:55

キレイな広葉樹ばかりではない自然林なので、見栄えはしないが、この標高は紅葉最盛期。

11/9 6:16

この辺りから残雪が現れはじめました。

11/9 6:21

モルゲンロートで冠雪した山脈がきれいに見える。

11/9 6:22

積雪後、初立入りかと思ったが、登山道にくまさんの足跡!
残念2番手でした（笑）

11/9 6:27

これから向かう頂が姿を現した。

11/9 6:29

結構しっかり降雪したみたい。

11/9 6:48

青空の下、ゆっくりと高度を上げていく。

11/9 6:54

くまさんも山頂を目指しているのかな?

11/9 7:15

くまさんは途中で登頂を断念したみたい。
ここからはノートレース。

11/9 7:59

登山するときはいつもスパッツ装着してるので大丈夫でしたが、この辺りから20センチくらい足が沈む。

11/9 8:00

吹き溜まりの積雪は40センチくらい沈む。斜度が急な登攀はステップを切って登る感じで、ほぼ雪山を進む気分。

11/9 8:26

思いのほか積雪があるので、時間が掛かります。

11/9 8:54

未丈ヶ岳山頂に到着。
風も無く気持ちが良い。

11/9 8:59

東側の眺望。

11/9 9:00

北側の眺望。

11/9 9:10

気温が上がってきたのでジンジャーエールが美味しい。

11/9 9:24

何とか「金色の野」を見れるかと訪れましたが、「白銀の野」になってました。ひと足遅かった（笑）

11/9 9:35

せっかくなので、草原の南端部分まで来てみました。
ササや低木が多いので、夏季縦走は困難か？

11/9 9:38

一面雪野原。

11/9 9:55

下りはチェーンスパイクを履いてガシガシ下ります。

11/9 10:38

雪の無い標高まで戻りました。

11/9 10:52

974mピークから振り返る。
今度来る時はもう少し秋の早い時期に！
さらば未丈ヶ岳！

11/9 11:27

来る時は暗くて分からなかった周辺の景色。

11/9 11:43

ここが最大の渡渉点の3カ所目。
ウエットスーツ用のネオプレーン履物を持参したので、復路はここから終点の駐車場まで登山靴を履かずに歩きました。

撮影機器：

KYG03 KYOCERA

感想

kujiranotare

泣沢避難口の入り口は直ぐに見つかるのですが、夜中にシャッター開閉していると不審者みたいに見られるかも。実際、通過した車がハザードつけて停車して凝視されました。

今年の未丈ヶ岳山頂はもう冬景色です。
訪れる方は冬装備で！