玉山

- GPS
- 15:38
- 距離
- 36.2km
- 登り
- 2,750m
- 下り
- 2,742m




















































コースタイム
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 10:32
天候 | 1日目 晴れのち曇り 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
https://www.yamareco.com/modules/diary/285129-detail-197584 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6999796.html https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6961854.html 桃園空港0125 台中駅0500 愛蘭橋0720 日月潭0830 日月潭からのバスに間に合わなく、仕方無くタクシーで東埔山荘へ(日月潭近くに個人タクシーがあります。3500元請求されました😱) このアクセスの仕方はバスを多用するので、お勧めしません。 台北→喜義→阿里山→東埔山荘の方が良いです。 ただどちらもバスを使います。地元バスは信用できません。肝に銘じておいてください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
玉山頂上直下からは午前中は霜がついてます。 排雲山荘から玉山までは西側にあたるので日光がなかなか来ません。装備はしっかりとしておいてください。 |
その他周辺情報 | 下山後東埔山荘でデポした荷物をとり、阿里山→喜義へ。 阿里山からは250元で喜義へ行けますが、タクシーも同じ値段で交渉してきたので、そっちを使いました。車酔い注意。 |
写真
感想
富士山に行く前に一足早く新高山へ。
薄ぼんやりと登りたいな~って考えてた山が、パートナーを誘ってからはトントン拍子で旅程が決まり、あっという間に実現できた。
この山行及び旅程を全て決めてくれたパートナーには感謝してもしきれません。本当にありがとう。
次は南峰縦走と、北大武山にチャレンジしたいです。また行こう。
様々な経験が出来て充実した旅行でした。
今年の山はこれでおしまい。
中ア敗退が、一番思い出に残っている山行になった。来年にリベンジしたい。
クリュチェフスカヤに少しでも近付けてたらいいな。
1泊2日の玉山登山🇹🇼 (+登山口の山荘前泊)
1日目は東埔山荘2時半出発。
特に急登には出会わないまま、気づけば3000mより上の世界に。
排雲山荘手前。ヘッドライトなしで歩ける明るさに。ここまでに危険箇所はないと感じたので、暗くても大丈夫かな。
3400mにある山荘だけどとても綺麗。ここまで歩荷さんが来てることにも驚いた。
この先はやっと登山道って感じ。森林限界超えた(?)。それでも富士山の人少ない版みたいな歩きやすい道。シェルター道を越えると風を直に受けるので寒い&若干霜が降りてた。ここからは山頂まで一気に。岩稜帯、楽しくてハイペースになる。山頂で写真を撮り、次は玉山東峰へ。序盤から急斜面の下りが、、。鎖があるので安心。1時間ほどで東峰着。颯爽と引き返す。一度主峰に戻り、少し下って北峰に。最初の大下りで帰路に不安を感じる。絶対しんどい。なだらかな道が続き、北峰着。気象台みたいなのがあった。風が通りやすいのか、木がほとんど東側に倒れていた。北北峰目の前にあったけど行く気力はなかった。ごめんね(笑)
排雲山荘に戻る。案の定、大下りの登り返し、絶望。ヘロヘロで登りきると爆風が。急いでシェルターに身を潜め、回復。そのまま山荘に帰りチェックイン。お腹空いた~。
夕食は豚or鷄orベジタリアンからメインを選択。豚と鷄をひとつずつ。頑張った後のご飯、美味しすぎた。食後は早々に横になる。
2日目、2時ごろから朝食を食べる人たちが起床。食べた人の話だと、、と思ったけどなんて言ってたか忘れた。
確か4時に山荘を後にして玉山西峰に向かう。行きも帰りも誰ともすれ違わなかった。みんな主峰にいってるのかな。山頂の眺望はほぼ無し。細かいアップダウンが地味に脚にくる。途中開けるところがあるので、星と月、主峰に向かう人のヘッドライトの光がよく見えた。6時前に山荘に戻り、後は下山のみ。サクサク歩みを進める。1日目は暗闇の道だったから、こんなところを歩いていたのかと新鮮な気持ち。ピストンも悪くない。いろんな山が見えて次はあっちに行きたいなあなんて。明るい時間だと沢山の人とすれ違う。ツアー団体もいた。
登山口着!これにて玉山登山完遂!!!
相変わらずの我儘マイペース登山についてきてくれた山小屋の先輩さん、ありがとうございました、、。ソロだとここまで頑張れないと思うし、海外登山のハードルすら越えられていなかったなと。お誘いいただきありがとうございました。また一緒に登りましょう!!
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