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Yamareco

記録ID: 864145
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道・近丸新道)

2016年05月05日(木) [日帰り]
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ilbon その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:04
距離
15.9km
登り
1,704m
下り
1,704m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:48
休憩
1:12
合計
14:00
距離 15.9km 登り 1,705m 下り 1,707m
4:59
5:03
155
7:38
7:39
175
10:40
39
11:19
11:28
22
11:50
12:02
10
12:12
12:44
34
18:29
18:32
0
18:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷入口の無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
木賊山付近のみ残雪あるのでアイゼンがあると安心。自分は、ゆっくりと歩き使用せず。

近丸新道 危険崩壊箇所多数あり。砂地のトラバースは慎重に通行が必要。足を滑らしたら谷底まで落ちる感じ。
その他周辺情報 はやぶさ温泉を利用
上り 徳ちゃん新道
下り 近丸新道
2016年05月05日 04:51撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 4:51
上り 徳ちゃん新道
下り 近丸新道
甲武信ヶ岳登山口を西沢渓谷方面へ進む
2016年05月05日 04:55撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 4:55
甲武信ヶ岳登山口を西沢渓谷方面へ進む
徳ちゃん新道入り口から登り始める
2016年05月05日 05:01撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 5:01
徳ちゃん新道入り口から登り始める
樹林帯の上り坂が続く
2016年05月05日 06:23撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 6:23
樹林帯の上り坂が続く
シャクナゲは、ほとんど蕾。これからが楽しみ。
2016年05月05日 06:52撮影 by  SO-01F, Sony
5/5 6:52
シャクナゲは、ほとんど蕾。これからが楽しみ。
つづら折れで登ったり、石がゴロゴロした場所など通過。
2016年05月05日 07:19撮影 by  SO-01F, Sony
5/5 7:19
つづら折れで登ったり、石がゴロゴロした場所など通過。
途中から後ろを振り向くと富士山が見えた。
2016年05月05日 07:22撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 7:22
途中から後ろを振り向くと富士山が見えた。
戸渡尾根
2016年05月05日 07:25撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 7:25
戸渡尾根
近丸新道分岐
2016年05月05日 07:35撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 7:35
近丸新道分岐
樹林帯続く
2016年05月05日 09:07撮影 by  SO-01F, Sony
5/5 9:07
樹林帯続く
開けた場所からの富士山
多少ガスがかかっていたが見えるとうれしい
2016年05月05日 09:53撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 9:53
開けた場所からの富士山
多少ガスがかかっていたが見えるとうれしい
破風山/木賊山分岐
2016年05月05日 10:31撮影 by  SO-01F, Sony
5/5 10:31
破風山/木賊山分岐
木賊山への残雪の上り
2016年05月05日 10:36撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 10:36
木賊山への残雪の上り
鶏冠山分岐
2016年05月05日 10:37撮影 by  SO-01F, Sony
5/5 10:37
鶏冠山分岐
木賊山(とくさやま)三角点
2016年05月05日 10:42撮影 by  SO-01F, Sony
5/5 10:42
木賊山(とくさやま)三角点
木賊山から甲武信岳山頂がよく見える
2016年05月05日 11:05撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 11:05
木賊山から甲武信岳山頂がよく見える
甲武信ヶ岳600m
2016年05月05日 11:10撮影 by  SO-01F, Sony
5/5 11:10
甲武信ヶ岳600m
甲武信小屋にザックをデポして山頂へ
2016年05月05日 11:19撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 11:19
甲武信小屋にザックをデポして山頂へ
甲武信小屋トイレ
2016年05月05日 11:25撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 11:25
甲武信小屋トイレ
小屋からCT20分で山頂へ
2016年05月05日 11:48撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 11:48
小屋からCT20分で山頂へ
甲武信ヶ岳山頂
2016年05月05日 11:53撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 11:53
甲武信ヶ岳山頂
大地峠からの山頂にある分岐
2016年05月05日 11:54撮影 by  SO-01F, Sony
5/5 11:54
大地峠からの山頂にある分岐
甲武信ヶ岳から木賊山を望む
2016年05月05日 11:58撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 11:58
甲武信ヶ岳から木賊山を望む
小屋でお湯を沸かしカップめんの昼食
2016年05月05日 12:20撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 12:20
小屋でお湯を沸かしカップめんの昼食
木賊山をまき道で下山
2016年05月05日 12:53撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 12:53
木賊山をまき道で下山
破風山分岐
2016年05月05日 13:07撮影 by  SO-01F, Sony
5/5 13:07
破風山分岐
戸渡尾根への分岐
2016年05月05日 13:16撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 13:16
戸渡尾根への分岐
近丸、徳ちゃん分岐を近丸新道へ
2016年05月05日 15:40撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 15:40
近丸、徳ちゃん分岐を近丸新道へ
近丸新道は、ヌク沢へ下りるまでが急な下山。
2016年05月05日 15:54撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 15:54
近丸新道は、ヌク沢へ下りるまでが急な下山。
途中から真っ白の小石の硅石のじゅうたんの道が現る
2016年05月05日 16:04撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 16:04
途中から真っ白の小石の硅石のじゅうたんの道が現る
どうしても拾い上げてみたくなるきれいな石
2016年05月05日 16:07撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 16:07
どうしても拾い上げてみたくなるきれいな石
ヌク沢
2016年05月05日 17:13撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 17:13
ヌク沢
渡渉ポイントを探す
2016年05月05日 17:16撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 17:16
渡渉ポイントを探す
橋がありましたのでここから渡ります。ここは沢沿いに下山しないようテーピングされていました。
2016年05月05日 17:16撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 17:16
橋がありましたのでここから渡ります。ここは沢沿いに下山しないようテーピングされていました。
小さな沢の橋は、すべて壊れていました。
2016年05月05日 17:23撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 17:23
小さな沢の橋は、すべて壊れていました。
崩壊箇所多数あります
2016年05月05日 17:31撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 17:31
崩壊箇所多数あります
硅石採石場跡のトロッコレールの上を歩きます
2016年05月05日 17:35撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 17:35
硅石採石場跡のトロッコレールの上を歩きます
崩壊箇所は、滑落事故に注意が必要。
2016年05月05日 17:52撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 17:52
崩壊箇所は、滑落事故に注意が必要。
慎重に通過
2016年05月05日 18:01撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 18:01
慎重に通過
近丸新道登山口へ到着
2016年05月05日 18:06撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 18:06
近丸新道登山口へ到着
西沢大橋したの駐車場でゴール
2016年05月05日 18:31撮影 by  SO-01F, Sony
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5/5 18:31
西沢大橋したの駐車場でゴール
西沢渓谷から甲武信ヶ岳への木賊山残雪状況(青い線が残雪道)
※当日の通行した時間はアイゼン使用者、未使用者半々でした。参考程度にご判断を。
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西沢渓谷から甲武信ヶ岳への木賊山残雪状況(青い線が残雪道)
※当日の通行した時間はアイゼン使用者、未使用者半々でした。参考程度にご判断を。
撮影機器:

感想

今年のGWの天気予報はどこの山も風が強く予定を変更された方も多かったのではないでしょうか?登山天気で事前に雨や風の予想が見れることで大便利でいつも使用させていただいています。
甲武信ヶ岳は、樹林帯で風よけになるので山頂付近を注意すればなんとか行けそうということで西沢渓谷側から甲武信ヶ岳山頂へ向かいます。
徳ちゃん新道から登りゆっくりコツコツ標高を上げて近丸新道を進みます。時折強い風が吹くものの山登りに支障のない程度で進むことが出来き近丸新道分岐に合流。
テン泊装備や短パンにタイツでグイグイ登られる方も印象に残った。
木賊山へ登る残雪道は登りはアイゼンなしでも登れました。下りが滑りやすいので軽アイゼンがあると安心かと思います。我々は木の枝につかまりながらアイゼンは使用ぜずに下山しました。
相方がチェーンスパイクを新規購入持参していたので今思えば試し履きしておけばよかったかなとも思っています。
甲武信小屋は、普通に営業しておりザックをデポして山頂へピストンして山頂からの金峰山などの名峰を山座同定した。
甲武信小屋で休憩して帰りは木賊山のまき道を通って下山する。この道も残雪があり踏み抜きやシャーベット状態から踏み固められた氷のような雪までスリップに注意しながら進む。
下山は何もない徳ちゃん新道ではなく近丸新道を選んだが相方から不評なコースで急な下山道で体力を奪われ且つ危険などの理由で甲武信ヶ岳がワースト入りしてしまった。
甲武信ヶ岳に再訪の場合は、毛木平からスタートし周回してもCTが8時間15分と西沢渓谷より2時間も短いこちらを利用して登ってみたいです。


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甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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