記録ID: 923624
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
吊り尾根経由奥穂高岳
2016年07月22日(金) ~
2016年07月23日(土)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,727m
- 下り
- 1,711m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:50
6:00
140分
上高地
8:20
8:30
200分
岳沢小屋
11:50
140分
紀美子平
14:10
14:20
30分
奥穂高岳
14:50
奥穂高山荘
2日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:50
6:20
60分
奥穂高山荘
7:20
7:40
130分
涸沢小屋
9:50
10:00
60分
横尾
11:00
11:10
60分
徳澤
12:10
河童橋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特になし |
その他周辺情報 | 下山後上高地アルペンホテルで日帰り入浴 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
今回はいつもの横尾、涸沢経由ではなく、重太郎新道〜吊り尾根〜奥穂高岳のルートでの登頂です。厳しい登りと聞いていましたが、トレーニング不足の心臓にはこたえました。。。
ウィークデーだったのでバスの乗客も少なめで、空席もまだありました。 こちらのルートを登る方は少なめで静かな山歩きとなりました。昼頃にガスが出始めるまでは振り返るとバスターミナルや河童橋がずっと見えていていますので登っている感が十分に味わえます。計画では前穂もピストンするつもりでいたのですが、ガスで眺望も望めそうもなかったので残念ですが今回はスルーしました。
奥穂山頂手前でつがいの雷鳥が登山道に出てきて間近で姿を見せてくれました。後で調べて知ったのですが目の上がきれいな朱色をしていたのが雄でした。動物の世界では雄のほうがおしゃれで雌の気をひこうとするものが多いですよね。
奥穂高岳山頂では私以外に4組の方のみで大変すいて?いました。山荘に着くとちょうど韓国からの登山者の皆さんが到着したところで大賑わいの状態でした。登山が大変盛んなお国ですが、外国からわざわざ登りに来る山があるって幸せだなと思いました。
稜線らしく狭いテン場にテントを張って、お待ちかねのビールを2本飲んだらどっと疲れが出て夕方まで幸せのお昼寝タイム。それから夕飯を作って食べてすぐに就寝してしまいました。稜線で迎える朝は涸沢とはまた違う景色が見えて感動しました。また別の季節、別のルートで登ろうと思います。
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