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Yamareco

記録ID: 936317
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

《北アルプス初心者》上高地→奥穂高→大キレット→槍ヶ岳「3000m峰 8峰周回」

2016年08月08日(月) ~ 2016年08月10日(水)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
34.6km
登り
3,113m
下り
3,102m

コースタイム

1日目
山行
9:01
休憩
0:28
合計
9:29
6:06
6:10
15
8:15
8:17
168
11:05
11:15
35
11:50
11:52
25
12:17
12:22
144
14:46
14:51
39
2日目
山行
10:34
休憩
1:33
合計
12:07
6:17
20
6:37
6:42
148
9:10
9:13
2
9:15
9:45
3
9:48
9:51
2
9:53
10:20
112
12:12
12:12
138
14:30
14:49
12
15:01
15:03
93
16:36
16:38
63
17:41
17:41
22
18:03
18:05
19
3日目
山行
6:13
休憩
1:52
合計
8:05
5:54
30
6:24
6:33
23
6:56
7:51
74
9:05
9:05
33
9:38
9:38
16
10:15
10:24
55
11:19
11:31
32
12:03
12:03
14
12:17
12:43
43
13:26
13:26
33
13:59
13:59
0
13:59
ゴール地点
天候 1日目 晴
2日目 晴のち曇時々霧雨
3日目 晴
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
マイカーで沢渡バスターミナルへ
上高地まではバスを利用
コース状況/
危険箇所等
登山道を外さない限り、足場は安定していて鎖・ステップ・杭(ピン)・梯子は良く整備されているようで安定感あり。白丸のペイント・矢印が近間隔であるため道を外しにくい。万一ルートを外すと崩れやすいガレ場・岩場が多々あり!
±疎岳〜北穂高岳間で5〜6分沢沿いにルートミスしたところ崩れやすいガレ岩場に急変⇒顔面蒼白でリターン
大キレットで1〜2分(進行方向)左にルートを外したところ右手をかけた大岩?が1.5〜2mごっそり剥がれて轟音を伴い大落石・・・火事場のギアチェンジで岩がぐらついた瞬間に反射的に左上に逃れて自分は難(死?)を逃れ、また(ルートを外していたこともあり)後続がいなかったことで事故にはなりませんでしたが背筋が凍りついた瞬間
(注意)核心部でのルートミスは命とりになる可能性大、常に自分のコンディションと向き合い無理をしない事とともに、マーキング(ペイント)を強く意識して登山道を絶対に外さないという気持ちが重要 ※経験豊富でバリエーションルートにあえて挑戦する人は除く
※※ルートは手書きのためルートミスは反映していません
前日夜に車を走らせて沢渡バスターミナルへ。行き過ぎてしまうアクシデントがあり寝たのが深夜1時過ぎ。寝過ごして上高地行きへの始発に乗れず、6時過ぎに上高地から登山開始!
2016年08月08日 06:01撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 6:01
前日夜に車を走らせて沢渡バスターミナルへ。行き過ぎてしまうアクシデントがあり寝たのが深夜1時過ぎ。寝過ごして上高地行きへの始発に乗れず、6時過ぎに上高地から登山開始!
まずは、カッパ橋へ。
2016年08月08日 06:02撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 6:02
まずは、カッパ橋へ。
適度なハイカーの人数で、渋滞はなさそうです。
2016年08月08日 06:03撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 6:03
適度なハイカーの人数で、渋滞はなさそうです。
カッパ橋からの景色。
2016年08月08日 06:07撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 6:07
カッパ橋からの景色。
3000m峰8峰縦走、北アルプス最高峰(奥穂高岳)、国内屈指の難所の1つ(大キレット)、日本のマッターホルン(槍ヶ岳)を含む贅沢な登山ルート⭐期待に胸が膨らみます⭐
2016年08月08日 06:07撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 6:07
3000m峰8峰縦走、北アルプス最高峰(奥穂高岳)、国内屈指の難所の1つ(大キレット)、日本のマッターホルン(槍ヶ岳)を含む贅沢な登山ルート⭐期待に胸が膨らみます⭐
河童の休憩所。
2016年08月08日 06:12撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 6:12
河童の休憩所。
最初は森の道。
2016年08月08日 06:19撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 6:19
最初は森の道。
ここから樹林帯の登山道へ。
2016年08月08日 06:25撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 6:25
ここから樹林帯の登山道へ。
自分史上最重量のザックとなっていて、ザックの重さが身にしみます。
2016年08月08日 06:44撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 6:44
自分史上最重量のザックとなっていて、ザックの重さが身にしみます。
西穂高の稜線でしょうか?
2016年08月08日 07:08撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 7:08
西穂高の稜線でしょうか?
2016年08月08日 07:08撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 7:08
2016年08月08日 07:21撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 7:21
2016年08月08日 07:24撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 7:24
2016年08月08日 07:29撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 7:29
2016年08月08日 07:30撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 7:30
2016年08月08日 07:32撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 7:32
2016年08月08日 08:12撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 8:12
岳沢小屋に到着、一息入れます。
2016年08月08日 08:17撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 8:17
岳沢小屋に到着、一息入れます。
左に見えるのはジャンダルムでしょうか。
2016年08月08日 08:39撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 8:39
左に見えるのはジャンダルムでしょうか。
2016年08月08日 08:41撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 8:41
岳沢パノラマに出ると好展望に。
2016年08月08日 10:08撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 10:08
岳沢パノラマに出ると好展望に。
東側に見える明神岳(2931m)も絵になります。
2016年08月08日 10:08撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 10:08
東側に見える明神岳(2931m)も絵になります。
奥穂高から西穂高への稜線でしょうか、いい景色です。
2016年08月08日 10:08撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 10:08
奥穂高から西穂高への稜線でしょうか、いい景色です。
2016年08月08日 10:43撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 10:43
紀美子平に到着。前穂高岳に向けてザックをデポして空荷で山頂へ向かいます。
2016年08月08日 11:05撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 11:05
紀美子平に到着。前穂高岳に向けてザックをデポして空荷で山頂へ向かいます。
2016年08月08日 11:19撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 11:19
急登の岩場ですがザックをおろしたおかげで、明らかに登り安くなりました。
2016年08月08日 11:27撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 11:27
急登の岩場ですがザックをおろしたおかげで、明らかに登り安くなりました。
前穂高岳山頂ゲット。
2016年08月08日 11:51撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 11:51
前穂高岳山頂ゲット。
北穂高岳、槍ヶ岳もよく見えます。
2016年08月08日 11:51撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 11:51
北穂高岳、槍ヶ岳もよく見えます。
ジャンダルムから奥穂高岳。
2016年08月08日 11:51撮影 by  F-04G, FUJITSU
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8/8 11:51
ジャンダルムから奥穂高岳。
南稜の頭。
2016年08月08日 14:35撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 14:35
南稜の頭。
奥穂高岳山頂。
2016年08月08日 14:49撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 14:49
奥穂高岳山頂。
予想の2倍は険しい行程で、もうヘロヘロです。
半分はザックの重量のおかげでしょう。
2016年08月08日 14:50撮影 by  F-04G, FUJITSU
2
8/8 14:50
予想の2倍は険しい行程で、もうヘロヘロです。
半分はザックの重量のおかげでしょう。
やっとのことで穂高岳山荘に到着。
予定では初日に北穂高小屋までいくはずでしたが、ここからコースタイムで更に3時間先でその行程も険しさを増します。このヘロヘロの状態で進めば到着が19時頃で、翌日の登山に影響が出ること必至です。日帰りと違って無理はできないので初日は、穂高岳山荘に停滞・宿泊することにしました。
2016年08月08日 15:33撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/8 15:33
やっとのことで穂高岳山荘に到着。
予定では初日に北穂高小屋までいくはずでしたが、ここからコースタイムで更に3時間先でその行程も険しさを増します。このヘロヘロの状態で進めば到着が19時頃で、翌日の登山に影響が出ること必至です。日帰りと違って無理はできないので初日は、穂高岳山荘に停滞・宿泊することにしました。
5時30分までに出発する人が多い中、ゆっくりと朝食をとり6時17分に山荘を出発します。
2016年08月09日 06:17撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
8/9 6:17
5時30分までに出発する人が多い中、ゆっくりと朝食をとり6時17分に山荘を出発します。
(山荘からの)常念岳方面。
2016年08月09日 06:17撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 6:17
(山荘からの)常念岳方面。
20分ほどで涸沢岳に到着。
2016年08月09日 06:37撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 6:37
20分ほどで涸沢岳に到着。
涸沢岳以後は岩稜縦走です。
2016年08月09日 07:07撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
8/9 7:07
涸沢岳以後は岩稜縦走です。
2016年08月09日 07:07撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 7:07
くさり。
2016年08月09日 07:15撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 7:15
くさり。
2016年08月09日 07:57撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 7:57
2016年08月09日 08:04撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 8:04
角度のある岩場。険しい道が続きます。
2016年08月09日 08:21撮影 by  F-04G, FUJITSU
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8/9 8:21
角度のある岩場。険しい道が続きます。
北穂分岐。
2016年08月09日 09:01撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 9:01
北穂分岐。
2016年08月09日 09:01撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 9:01
北穂高岳到着。
ここまで予想以上に険しい行程でした。ピッケルを駆使して登った、西黒尾根からの谷川岳(雪山ハイク)より間違いなく怖かったです。
2016年08月09日 09:10撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 9:10
北穂高岳到着。
ここまで予想以上に険しい行程でした。ピッケルを駆使して登った、西黒尾根からの谷川岳(雪山ハイク)より間違いなく怖かったです。
険しい岩稜帯で写真を撮る余裕があまりありませんでしたが、途中一度、ルートミスもあり足元がくずれやすくなったりと本当に波瀾万丈でした。
2016年08月09日 09:10撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 9:10
険しい岩稜帯で写真を撮る余裕があまりありませんでしたが、途中一度、ルートミスもあり足元がくずれやすくなったりと本当に波瀾万丈でした。
北穂高小屋では、カップラーメンを頂き小腹を満たして大キレットに備えます・・・。
2016年08月09日 09:32撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 9:32
北穂高小屋では、カップラーメンを頂き小腹を満たして大キレットに備えます・・・。
早朝の晴は何処に行ったのか、大部ガスが増えてきて大キレットに対する不安も増してきます。
この後、大キレットを南下してきた男女の2人組に話を伺うと、「自信が無ければ大キレットにいくべきではない」と諭されます。しばらく大キレットを迂回して槍へいく場合を検討してみますが迂回すると距離が2倍以上になるとともに、3000m峰が3峰減ってしまいます・・・。
2016年08月09日 09:36撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 9:36
早朝の晴は何処に行ったのか、大部ガスが増えてきて大キレットに対する不安も増してきます。
この後、大キレットを南下してきた男女の2人組に話を伺うと、「自信が無ければ大キレットにいくべきではない」と諭されます。しばらく大キレットを迂回して槍へいく場合を検討してみますが迂回すると距離が2倍以上になるとともに、3000m峰が3峰減ってしまいます・・・。
大キレットを迂回するか、進むのか(安全安定を取るか、挑戦成長を取るか)でじばらく迷いますが結論がでません。他者に理由を探し求めて再び大キレットを南下してきた女性2人組に話を伺います。
2016年08月09日 10:22撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 10:22
大キレットを迂回するか、進むのか(安全安定を取るか、挑戦成長を取るか)でじばらく迷いますが結論がでません。他者に理由を探し求めて再び大キレットを南下してきた女性2人組に話を伺います。
すると、初めて大キレットにもかかわらずしっかりと踏破できたとのことで、無理せずに慎重に行けば大丈夫そうです。ここで心が決まりました。不安が解消されるとともに、根拠のある自信も出てきたため勇んで大キレットに突入しました。
2016年08月09日 10:22撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 10:22
すると、初めて大キレットにもかかわらずしっかりと踏破できたとのことで、無理せずに慎重に行けば大丈夫そうです。ここで心が決まりました。不安が解消されるとともに、根拠のある自信も出てきたため勇んで大キレットに突入しました。
前半はこんな岩場ばかり。
2016年08月09日 10:59撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
8/9 10:59
前半はこんな岩場ばかり。
飛騨なきの手前辺りでしょうか。
2016年08月09日 11:03撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
8/9 11:03
飛騨なきの手前辺りでしょうか。
ガスが緩くなってきたところで、大キレットのルートをパシャリ!
2016年08月09日 11:27撮影 by  F-04G, FUJITSU
3
8/9 11:27
ガスが緩くなってきたところで、大キレットのルートをパシャリ!
A沢のコル。一旦ここで休憩します。
2016年08月09日 11:47撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 11:47
A沢のコル。一旦ここで休憩します。
2016年08月09日 11:47撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 11:47
2016年08月09日 11:47撮影 by  F-04G, FUJITSU
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長谷川ピーク。
2016年08月09日 12:12撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 12:12
長谷川ピーク。
ガスが強くなってきました。
2016年08月09日 12:24撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 12:24
ガスが強くなってきました。
2016年08月09日 13:55撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 13:55
2016年08月09日 13:55撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 13:55
2016年08月09日 13:56撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 13:56
2016年08月09日 13:57撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 13:57
ますますガスが強くなってきました。
2016年08月09日 14:13撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 14:13
ますますガスが強くなってきました。
南岳小屋に到着、危ない場面もありましたが無事に大キレットを通過できました。
カップラーメンとポテトチップスを頂き、一息つきます。
2016年08月09日 14:49撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
8/9 14:49
南岳小屋に到着、危ない場面もありましたが無事に大キレットを通過できました。
カップラーメンとポテトチップスを頂き、一息つきます。
南岳に到着。
2016年08月09日 15:01撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 15:01
南岳に到着。
山頂3角点。
2016年08月09日 15:01撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 15:01
山頂3角点。
時折、霧雨交じり。
2016年08月09日 15:09撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 15:09
時折、霧雨交じり。
ガスガスの稜線です。
2016年08月09日 15:43撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 15:43
ガスガスの稜線です。
中岳に到着。
2016年08月09日 16:36撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 16:36
中岳に到着。
梯子の急降下。
2016年08月09日 16:49撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 16:49
梯子の急降下。
貴重な残雪。
2016年08月09日 16:58撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 16:58
貴重な残雪。
次は大喰岳へ向かいます。
2016年08月09日 17:00撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
8/9 17:00
次は大喰岳へ向かいます。
ガスが薄れた瞬間に槍ヶ岳を確認。
2016年08月09日 17:07撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 17:07
ガスが薄れた瞬間に槍ヶ岳を確認。
ここで、大喰岳の山頂標識の写真を撮り忘れた事に気づきますが、疲労困ぱいで時折霧雨となるガスりようのため引き返さずにスルーします・・・。
2016年08月09日 18:03撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 18:03
ここで、大喰岳の山頂標識の写真を撮り忘れた事に気づきますが、疲労困ぱいで時折霧雨となるガスりようのため引き返さずにスルーします・・・。
飛騨乗越に到着。槍ヶ岳山荘まであと少し。
2016年08月09日 18:04撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 18:04
飛騨乗越に到着。槍ヶ岳山荘まであと少し。
槍ヶ岳キャンプ場。
2016年08月09日 18:21撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 18:21
槍ヶ岳キャンプ場。
かなり疲れて、軽い高山病のような体調と付き合いつつも、何とか槍ヶ岳山荘までたどり着くことができました。
2016年08月09日 18:24撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/9 18:24
かなり疲れて、軽い高山病のような体調と付き合いつつも、何とか槍ヶ岳山荘までたどり着くことができました。
夕刻の槍ヶ岳(槍の穂先)。
2016年08月09日 18:33撮影 by  F-04G, FUJITSU
3
8/9 18:33
夕刻の槍ヶ岳(槍の穂先)。
3日目早朝、槍ヶ岳踏破!
山頂のお社にて。
2016年08月10日 06:26撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
8/10 6:26
3日目早朝、槍ヶ岳踏破!
山頂のお社にて。
槍ヶ岳山頂からの、大展望!
2016年08月10日 06:27撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
8/10 6:27
槍ヶ岳山頂からの、大展望!
指が映ってしまいました・・・。
2016年08月10日 06:27撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 6:27
指が映ってしまいました・・・。
2016年08月10日 06:27撮影 by  F-04G, FUJITSU
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8/10 6:27
2016年08月10日 06:27撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 6:27
2016年08月10日 06:29撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 6:29
ここで山頂からの写真は終了です。
2016年08月10日 06:29撮影 by  F-04G, FUJITSU
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8/10 6:29
ここで山頂からの写真は終了です。
槍ヶ岳山荘からの展望。
2016年08月10日 07:39撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
8/10 7:39
槍ヶ岳山荘からの展望。
標高3080mからの展望も山頂からの展望に負けません。
2016年08月10日 07:39撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 7:39
標高3080mからの展望も山頂からの展望に負けません。
2016年08月10日 07:42撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 7:42
7時51分、後ろ髪をひかれる思いで、槍ヶ岳山荘をあとにします。
2016年08月10日 07:50撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 7:50
7時51分、後ろ髪をひかれる思いで、槍ヶ岳山荘をあとにします。
殺生ヒュッテ。
2016年08月10日 08:08撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 8:08
殺生ヒュッテ。
振り返って槍ヶ岳。
2016年08月10日 08:08撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 8:08
振り返って槍ヶ岳。
一定の感じで、緩すぎずきつすぎずに徐々に標高を落としていきます。
2016年08月10日 08:09撮影 by  F-04G, FUJITSU
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一定の感じで、緩すぎずきつすぎずに徐々に標高を落としていきます。
2016年08月10日 08:27撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 8:27
振り返って槍ヶ岳。
ここから先は振り返ってもなかなか槍ヶ岳が見えなくなってしまいます。
2016年08月10日 08:38撮影 by  F-04G, FUJITSU
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振り返って槍ヶ岳。
ここから先は振り返ってもなかなか槍ヶ岳が見えなくなってしまいます。
2016年08月10日 08:47撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 8:47
天狗原分岐。
2016年08月10日 09:05撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 9:05
天狗原分岐。
2016年08月10日 09:12撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 9:12
2016年08月10日 09:27撮影 by  F-04G, FUJITSU
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大曲り分岐。
2016年08月10日 09:38撮影 by  F-04G, FUJITSU
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大曲り分岐。
2016年08月10日 09:38撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 9:38
ババ平キャンプ場。
2016年08月10日 09:54撮影 by  F-04G, FUJITSU
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ババ平キャンプ場。
2016年08月10日 09:55撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 9:55
槍沢ロッヂ。
2016年08月10日 10:24撮影 by  F-04G, FUJITSU
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槍沢ロッヂ。
2016年08月10日 10:24撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 10:24
2016年08月10日 10:39撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 10:39
森の道です。
2016年08月10日 10:40撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 10:40
森の道です。
2016年08月10日 10:57撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 10:57
2016年08月10日 11:08撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 11:08
林道といってもいいような素晴らしい登山道に。
2016年08月10日 11:14撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 11:14
林道といってもいいような素晴らしい登山道に。
横尾に到着。
2016年08月10日 11:19撮影 by  F-04G, FUJITSU
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横尾に到着。
横尾山荘。
2016年08月10日 11:19撮影 by  F-04G, FUJITSU
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横尾山荘。
横尾大橋。
2016年08月10日 11:24撮影 by  F-04G, FUJITSU
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横尾大橋。
2016年08月10日 12:03撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 12:03
新村橋。
2016年08月10日 12:03撮影 by  F-04G, FUJITSU
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新村橋。
革靴でも問題無しの道。
2016年08月10日 12:05撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 12:05
革靴でも問題無しの道。
徳澤に到着、
ここで昼食をすませました。
2016年08月10日 12:40撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 12:40
徳澤に到着、
ここで昼食をすませました。
徳澤園。
2016年08月10日 12:42撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 12:42
徳澤園。
2016年08月10日 12:48撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 12:48
2016年08月10日 13:19撮影 by  F-04G, FUJITSU
8/10 13:19
明神館。
2016年08月10日 13:26撮影 by  F-04G, FUJITSU
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明神館。
穂高奥宮。
2016年08月10日 13:26撮影 by  F-04G, FUJITSU
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穂高奥宮。
カッパ橋、ゴールに到着!
2016年08月10日 13:59撮影 by  F-04G, FUJITSU
1
8/10 13:59
カッパ橋、ゴールに到着!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ヘルメット

感想

初めての小屋泊(今まで日帰りのみ)で、初めての北アルプス。初心者が北上コースの槍穂・大キレットに挑戦するとこんな感じになるでしょう。
健脚や高所の縦走に慣れたベテランなら1泊2日の行程ですが、私のように過去最高の重装備となり高所でパフォーマンスが落ちてしまう人(空気の薄いところでパワーダウンの自覚がある人)だと2泊3日以上が絶対条件、無理を通すと事故につながるのでゆとりを持った計画がお勧めです。

●ザックについて
30Lながら上、下、真ん中にポケットが付いた比較的上下に長く沢山の荷物を入れやすい汎用性の高いザックでしたが2泊3日の小屋泊登山では(自分にとって)容量不足。一部装備(チェーンスパイクと食料品、行動食)を減らさないと荷物がおさまりませんでした。30Lで妥協せずに荷物を積んだ場合1泊2日が限界な感じでした
●グローブについて
4〜5回の日帰り登山に使用した程度の普通の高グリップ透湿手袋でしたが高グリップのゴムっぽいコーティングは全て剥がれて10本中7本の指に穴が空き最終的には穴あき手袋状態になっていました。グローブはへたれていない新品と予備の2セット用意する必要がありました
●今回使用した靴、トレランシューズについて:インプレ
昨年12月初め頃購入した「SALOMONのXA PRO 3D GTX」《ガレ場から土路面まで多様な状況に対応、更にゴアテックス仕様⇒トレランシューズの中では比較的固いソールで重量もあるしっかりしたつくりで防水性能も良いというもの》
◇◇トレランシューズでの奥穂、大キレット、槍ヶ岳踏破
賛否両論あるかもしれませんが個人的にはギリギリ支障がありませんでした。但し私の足の強さだともう4〜5kg重いテント泊装備では足の裏が痛くなりそうな気配でした。とはいっても健脚ならばトレランシューズで余裕で夏の北アルプス縦走ができると思われます。※日頃登山以外に運動の習慣がない人はトレランシューズを避けてノーマルな登山靴をお薦めします
◇トレランシューズの耐久性について
やはり弱くて消耗が激しいと実感。使用して9ヶ月目で毎回登山に使用しているわけではないのに今回の北アルプス岩稜縦走でソールの一部、左右で2〜3箇所に亀裂がはいり軽く裂けてしまいました。
◇トレランシューズの歩行感覚 in 北アルプス
ガレ場・岩場・梯子・鎖場・杭(ピン)でのグリップは全く支障なく登山靴以上。
(空気の薄い)高所の急登やガレ場・岩場での歩きやすさは(個人的には)登山靴と同等ながら若干のしなりが疲労感へ⇒重量装備でも疲労感が少なくて保護性も高いノーマル登山靴のほうがベターだったと体感。一方でおおよそ標高2300m以下の空気が濃い傾斜の緩い登山道に入るとギアが一つ上がった感覚で見違えるような歩きやすさに急変(^_^)
傾斜のある高所の登山では登山靴に軍配が、2000m以下の傾斜の緩い登山道では完全にトレランシューズに軍配があるといった感覚でした
※※個人の脚力の程度と、高所(空気の薄い場所)の得手不得手などで全く印象が変わる可能性が高いため参考程度でお願いします
●自己最大の積載量での険しい3000m峰登山
今まで日帰り登山しかしたことがなく、(水5Lは自分にとって夏の必要最低限の水量で削減の対象外)2泊3日の装備を積めるだけ詰め込むといまだかつてない重量感、予想以上に歩きに影響がでました。初めて重いと重いほど動けなくなる・・・という経験をしました。前穂高に登る時ザックをデポすると明らかにパフォーマンスが上がり登り安く(^^)、それまでの苦労が嘘のように普通に急登が登れました。
⇒ 今回のように途中に山小屋が多く、飲食共に補給可能な山域では、水と行動食は少なめが合理的でベター

■決断その1《穂高岳山荘で停滞》
当初の計画では北穂高岳を越えて北穂高小屋に宿泊予定でしたが、上高地出発が始発バスを逃した関係で30分の遅れ、またザックの重量に負け気味で穂高岳山荘に到着したのが15時30、疲労した体で(一般登山道では)国内有数の困難ルート、コースタイム3時間の穂高稜線をいくのは危険でもし行けても翌日に支障が出ると判断。穂高岳山荘にチェックイン。
■決断その2《大キレット撤退か挑戦か》
2日目!水を2L減らして行動食も少し消化、ザックを軽くして若干動きが良くなったにもかかわらず、穂高岳山荘〜北穂高小屋への行程でその険しさに疲労困ぱい→大キレット北上に迷いが発生。大キレットを南下してきた一組に話を聞くと、自信が無いなら撤退すべきと諭されます(失態→滑落→死と隣り合わせで気軽に挑戦していい場所ではないとのこと)、そのあと涸沢岳で知り合い途中まで行動を共にしたパーティーに話を聞くと彼らはこれで満足して帰路につくとの事(元々大キレットの予定無し)。自分はこの後、槍ヶ岳まで登る予定でもし大キレットを迂回して槍へ向かうとなると槍までの距離が2倍以上に・・・、3000m峰8峰周回も単なる5峰縦走になってしまいます(×_×)。大キレットを諦めきれない気持ちを抱えて安全と挑戦の天秤が釣り合ってにっちもさっちもいかない状況が続きます。状況を打開すべく再び大キレットを南下してきた女性2人組(50代と推定、間違っていたら申し訳ありません)に話を伺います。すると初めての大キレットで踏破した喜びに満ちあふれている感じで「私たちのような女性でも行けたのだから、無理せずに慎重に行けば大丈夫よ〜」とのこと!これで気持ちに踏ん切りがつきました。ザックも軽量化して動きが少し良くなり難ルートである穂高稜線を北上したことでウォーミングアップも十分です。ちょっとばかし自信も出てきて十分なモチベーションで大キレットに突入しました。
■決断その3《槍ヶ岳山荘まで進む》
危機一髪の大落石等でドキドキの大キレットを越えて南岳小屋でゆっくりしていると14時40分を回ってしまいます。ここから槍ヶ岳山荘まではコースタイムで3時間、疲弊して一息ついてしまった体では槍ヶ岳山荘につくのは18時過ぎが想定されます。南岳小屋にチェックインして翌日に槍ヶ岳でも日程的には問題ありません、さあどうしましょう。今回は多少無理をしても槍ヶ岳山荘まで行ければ、翌日の核心は空荷での槍の穂先のみ!後は厳しい行程のないハイキング道で上高地へ下るだけ。今回はそれ程迷わずに南岳小屋をあとに槍ヶ岳山荘へGO GO GO! 遅いですけどね(^^)

★奥穂高岳(吊尾根)
上高地から奥穂高岳への最短ルート。単純標高差約1690mで後半は岩場の稜線歩き。初のお泊まり登山で自分史上最重量のザックではかなり厳しいものでした。事前にザックを重くした練習登山ができていたらベターです。
★穂高岳山荘〜北穂高小屋(穂高稜線)
一般登山道では国内有数の困難ルートの1つ。鎖や梯子が多く三点支持が必須の岩登りも多く高度感も抜群。大キレット前のウォーミングアップに丁度よい。ここで本当にいっぱいいっぱいで心が折れたのなら大キレット回避が妥当。
★大キレット(北上)
深く切れ落ちた岩稜帯で国内では上級の難ルート。あらかじめ難ルートということで気持ちを引き締めてマイペースで無理のない進み方ができればけして攻略できないルートではない感じ。過去に滑落事故もあるとはいえ、その割合は当然1%もないはず。普通の登山好きが油断なく慎重に行けば何とかなるルートです
※ルートを外した場合はその限りではないです・・・
★南岳〜槍ヶ岳(山荘)
岩場が一部あるほかは穏やかな3000m級の天空稜線。天気が良ければ絶景が期待できます。
※個人的には疲弊した状態で霧雨交じりの稜線は堪えてノロノロ歩き・・
★槍ヶ岳山荘〜槍の穂先(槍ヶ岳頂上)
空荷でのぞめば(普通のハイカーはザックをデポして空荷で挑戦)、1箇所右足を高く上げて岩に足をかけて登る難所?があるものの他は慎重に3点支持で登れば問題無し、重いザックを背負っての穂高稜線や大キレットに比べたら登りやすいです。
※個人的には山頂で軽くビビって頂上にあまり留まりませんでした(>_<)
★槍ヶ岳山荘〜天狗原分岐
程々の急登が延々と続く良く整備された歩きやすい登山道。槍ヶ岳を目指す最も一般的なコースで見晴らしが良い。
★天狗原分岐〜槍沢ロッヂ
次第に傾斜が緩くなり、トレランシューズ等を履いていて体力にゆとりがあればトレランに最適な登山道。
★槍沢ロッヂ〜上高地
ランニングシューズでもいけそうな観光登山道。

《まとめ》
北アルプス初心者でも、2泊3日の日程で高いモチベーションをもって慌てず焦らずマイペースで慎重に進めば『槍穂、大キレットの3000m峰8峰周回縦走』は十分可能です。
※間違っても登山初心者向けのコースではありません、あくまでも北アルプス初心者ということである程度の登山経験がある事が前提条件です

晴れていれば展望も素晴らしく、上高地起点の贅沢でミーハーで肉厚な縦走を満喫できる素晴らしいルートです。何年か後に機会があれば再び周回したいと思わせてくれる行程でした。

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