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日記

2014年1月の日記リスト 全体に公開

2014年 01月 31日 00:05山のお話

山のお話9 忘れられない山

たまには普通に山の思い出話を(^^; どちらかというと、有名な山よりもちょっとはずれたところが好きだ。 北アルプスでいうと、槍穂高、立山剣はスルーしてきた。剣岳で岩場の前で順番待ちが…なんて話を聞くと、ちょw勘弁して下さいwという感じである。普通に縦走路を歩いても、そこからちょっとだけはずれ
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2014年 01月 28日 23:12山のお話

山のお話8 山と音楽

山と音楽は、あまり結びつかないイメージがある。 自分事でいえば、音楽をやっている時期は山やら海にはまるで縁がなくなり、山や海に行っている時期は音楽からまるで遠ざかってしまう。集中していると、お金も時間も余裕などなくなる。どちらか一方が生活の中心になってしまう。 それでも記憶の中を辿ると、
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2014年 01月 25日 19:21山のお話

山のお話7 丹沢のシカ、自然の本質

丹沢でよく見かける動物といえば、やはりなんといってもシカである。 大山や塔ノ岳の頂上付近には人に慣れたシカがいるし、人目につきやすいということもあるのだろう。 神奈川地域だけでいえば、もともとシカは多摩丘陵、相模野台地から西の山地にいたるまで広く、森林と草原の混在した平野部を中心に生育してい
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2014年 01月 23日 00:51山のお話

山のお話6 島の山

島が好きだ。一番通った島は八重山の西表島。特に、道もなく、船でしか行けない舟浮以外には集落がない西南部(大学の研究所がぽつんとある)あたりをうろうろとした。信じがたい色の海と、星空と、ジャングル。真っ白い浜に、ただひとりでテントを張る。ただし、これはシーカヤックでの旅だったので、山の話ではない。
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2014年 01月 18日 20:12山のお話

山のお話5 樹々に見つめられる

前にも丹沢の表尾根で行者を見た話を書いたが、こういう後から考えると不思議な話は時たまある。大体子どものころのことなので、勘違いかもしれないのだが、客観的な「真実」は割とどうでもよく、個人的な「真実」こそが重要なのである。科学的分析をしているわけではないのだから。 子どものころ北八の黒百合ヒュッ
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2014年 01月 16日 01:56山のお話

山のお話4 登山でのiPad活用

最近山に持って行く地図は、iPadにまかせている。iPad(iPhone)用のFieldAccessというアプリが実に便利なのだ(写真)。 FieldAccessは国土地理院の電子国土地図を見るためのアプリで、山でネット接続できなくても、あらかじめとっておきたい範囲を読み込んで保存しておけば、いつ
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2014年 01月 13日 20:33山のお話

山のお話3 ゆるい話と黒百合ヒュッテ

真面目で堅い話ばかりだったので、ゆるいお話から。 ちょっと前、山をテーマにしたアニメを見た。「ヤマノススメ」という1話4分もない短いアニメ(原作はマンガらしい)で、飯能に住んでるかわいい女の子二人が、天覧山から始めて色々山に行くという内容(時間が短いので、結局天覧山と高尾山にしか行かなかった)
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2014年 01月 12日 12:21山のお話

山のお話2 丹沢の石めぐり(2)

昨日、雪の大山北尾根に行ってきた。年始すぐで人が少なかったのか、一ノ沢峠から境沢ノ頭までは、ずっとクマのらしき足跡をトレースしながらの登山だった。やはり、人にとっても動物にとっても、歩きやすいところは同じらしい。その上でも登山者二人にしか会わなかった、大山頂上までは。。。(^^; 昨年の1
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2014年 01月 09日 22:45山のお話

山のお話2 丹沢の石めぐり(1)

山のお話1が長文過ぎたので、ちょっと反省した。 3行では無理なので、分割して。 火山が好きで、横浜在住のため、特に東海地方の火山に行くことが多い。 東海地方の火山といえば、何と言っても富士山周辺、箱根、伊豆全般だが、伊豆・小笠原火山フロントに注目していれば、当然丹沢にも行き着く。 伊豆半
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2014年 01月 08日 21:09山のお話

山のお話1 丹沢仲小屋

山行記録などもまったく載せていない(連れが書いてます)ので、せめて日記に山についてのあれこれを不定期に書こうと思う。時々何か書けとかポップが出てうるさいんだものw 若い頃(高校生まで)、山にはあちこちずいぶん行ったが、その後何十年もずっと離れていた。また山を歩きだしたのは、ここ数年のこ
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