カムイエクウチカウシ山(かむいえくうちかうしやま)
最終更新:highten31
基本情報
標高 | 1979m |
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場所 | 北緯42度37分30秒, 東経142度45分59秒 |
整備された登山道はなく、途中、長い沢を渡渉しなければならない。
中札内村から札内川沿いに建設が中断された北海道道111号静内中札内線の未舗装区間6kmを遡り、終点の札内川・七ノ沢から八ノ沢を川上に向かって渡渉し、八ノ沢カールを登って稜線に出て山頂に至る。
中札内村から札内川沿いに建設が中断された北海道道111号静内中札内線の未舗装区間6kmを遡り、終点の札内川・七ノ沢から八ノ沢を川上に向かって渡渉し、八ノ沢カールを登って稜線に出て山頂に至る。
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
カムイエクウチカウシ山(カムイエクウチカウシやま)は、北海道の日高山脈に位置し、日高管内の日高郡新ひだか町と十勝管内の河西郡中札内村にまたがる山である。日高山脈襟裳十勝国立公園内にあり、日本二百名山の一つに数えられる。名称はアイヌ語の「熊(神)の転げ落ちる山」に由来する。登山者の間ではカムエクと略して呼ばれる。標高1,979 mで、幌尻岳に次ぐ日高山脈第二の高峰であり、日高山脈主稜線上に男性的な山容をもって聳える。山頂には1900年に陸地測量部の正木照信により一等三角点(点名「札内岳」)が選点されている。
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