札幌50峰
札幌近郊
北海道
最終更新:marikka
基本情報
標高 | 237m |
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場所 | 北緯43度02分46秒, 東経141度17分59秒 |
神社山の歴史
【郷土誌 宮の森】より抜粋
元十二軒沢と呼ばれた通称・荒井山町内は、浜崎商店(現・セイコーマート)の所で琴似川の本流を跨いで流れの両岸に広がっています。右岸沿いの道を新道と呼び、左岸沿いに伸びている道を旧道と言っています。新道は昭和36年に開設されたもので、南進すると正面にそびえる一山があります。荒井山町と円山西町の境界をなすこの小高い山は、神社山と称し、明治30年2月、札幌神社(現・北海道神宮)の所有地となりました。樹林育成に努め、森の樹木にも太古をしのぶ樹齢をみることができ、全て北海道風致地区に指定されています。昔は「エプイ」(蕾のような小山)と呼んでいました。北海道神宮の参道から見ると、本殿の真裏に位置し、四季の彩りに悠然と据わり神宮の尊厳を深めています。
郷土誌 宮の森
制作者:札幌市立宮の森中学校 平成2年10月10日発行
【郷土誌 宮の森】より抜粋
元十二軒沢と呼ばれた通称・荒井山町内は、浜崎商店(現・セイコーマート)の所で琴似川の本流を跨いで流れの両岸に広がっています。右岸沿いの道を新道と呼び、左岸沿いに伸びている道を旧道と言っています。新道は昭和36年に開設されたもので、南進すると正面にそびえる一山があります。荒井山町と円山西町の境界をなすこの小高い山は、神社山と称し、明治30年2月、札幌神社(現・北海道神宮)の所有地となりました。樹林育成に努め、森の樹木にも太古をしのぶ樹齢をみることができ、全て北海道風致地区に指定されています。昔は「エプイ」(蕾のような小山)と呼んでいました。北海道神宮の参道から見ると、本殿の真裏に位置し、四季の彩りに悠然と据わり神宮の尊厳を深めています。
郷土誌 宮の森
制作者:札幌市立宮の森中学校 平成2年10月10日発行
山頂 |
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