剱・立山
黒部平駅(くろべだいらえき)
富山県
最終更新:こまどり
基本情報
標高 | 1828m |
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場所 | 北緯36度34分00秒, 東経137度39分01秒 |
分岐 | |
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登山口 | |
駅 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
黒部平駅(くろべだいらえき)は、富山県中新川郡立山町にある立山黒部貫光黒部ケーブルカー(鋼索線)の鉄道駅および同社立山ロープウェイの索道駅。標高1,828 mに位置し、ケーブルカーの駅としては、日本一標高が高い場所にある駅である。立山トンネルバスのトロリーバス化により室堂駅が鉄道駅となるまでは日本一高い場所にある鉄道駅であった。ただし、2024年12月のトロリーバス廃止後は、索道を除く鉄道駅としては再び日本一となる予定である。
立山黒部アルペンルートの途中に位置し、黒部平庭園と呼ばれる優れた景観を持った庭園の中に駅が置かれている。駅舎は2階建てで、土産品店やレストランも併設されている。
黒部平駅からはタンボ平のU字谷へ出ることができ、上部はナナカマド、下部のモレーンにはブナ純林が見られ、秋には紅葉を楽しめる。
- 構造:RC造地上三階、地下一階
- 設計:吉阪隆正
- 構造:馬場設計事務所
- 施工:間組
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