高土幾山(たかときやま) / 高土幾山(たかどきやま)

最終更新:nagara
基本情報
標高 | 1038m |
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場所 | 北緯35度33分05秒, 東経137度34分17秒 |
高土幾山は、岐阜県中津川市と長野県南木曽町に跨る二等三角点峰(点名:高土幾山)である。
旧長野県山口村に位置していたが、2005年に当村が岐阜県中津川市と越県合併した為、県境の山となった。
信州百名山、信州百山の選考から漏れ、ぎふ百山、続ぎふ百山にも当然、合併前に刊行されたものなので、選考される事の無かった不遇の山である。そのためかピークハンターが訪れる事が少ないので、妻籠・馬籠などの観光地が近いわりに静寂な山である。
ただしその反面、信州ふるさと120山には選定され、同書で山口中学校(現在は廃校)の応援歌内にも登場する、地元に愛された山である事が綴られている。
なお、点名は高土幾(たかどき)であるが、現在では出版物の表記をはじめ、「たかとき」と呼ばれる事が殆どで、当項でも「たかとき」を採用した。
登山は途中まで林道を利用するが、山中の踏み跡は所々薄い箇所もあるため、あまり一般的ではない。ただし、ササの密度も低く、高さも脛程度で、煩わしい程に赤テープも見られる。よってバリエーションコースという程でもないレベルである。
取り付きは最初の林道分岐を過ぎた、ヘアピンカーブ辺りが良い。地形図はガレ記号だが、実際はなだらかでガレなどは無い。
旧長野県山口村に位置していたが、2005年に当村が岐阜県中津川市と越県合併した為、県境の山となった。
信州百名山、信州百山の選考から漏れ、ぎふ百山、続ぎふ百山にも当然、合併前に刊行されたものなので、選考される事の無かった不遇の山である。そのためかピークハンターが訪れる事が少ないので、妻籠・馬籠などの観光地が近いわりに静寂な山である。
ただしその反面、信州ふるさと120山には選定され、同書で山口中学校(現在は廃校)の応援歌内にも登場する、地元に愛された山である事が綴られている。
なお、点名は高土幾(たかどき)であるが、現在では出版物の表記をはじめ、「たかとき」と呼ばれる事が殆どで、当項でも「たかとき」を採用した。
登山は途中まで林道を利用するが、山中の踏み跡は所々薄い箇所もあるため、あまり一般的ではない。ただし、ササの密度も低く、高さも脛程度で、煩わしい程に赤テープも見られる。よってバリエーションコースという程でもないレベルである。
取り付きは最初の林道分岐を過ぎた、ヘアピンカーブ辺りが良い。地形図はガレ記号だが、実際はなだらかでガレなどは無い。
山頂 | |
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駐車場 | 馬籠峠、及び林道入り口付近の路肩に膨らみ有。 |
付近の山
この場所を通る登山ルート
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2024年11月17日(日帰り)