房総・三浦
油壺湾入口(あぶらつぼわんいりぐち)
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最終更新:sugegasa
基本情報
場所 | 北緯35度09分24秒, 東経139度37分12秒 |
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関東ふれあいの道 神奈川県コース2の撮影ポイント
油壺湾ヨットハーバーを背景に踏破認定写真を撮影する。
ガイドマップの説明が紛らわしいが、油壷ヨットハーバーへ行くと関ふれコースを外れるので注意すること。
油壺湾ヨットハーバーを背景に踏破認定写真を撮影する。
ガイドマップの説明が紛らわしいが、油壷ヨットハーバーへ行くと関ふれコースを外れるので注意すること。
分岐 | |
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展望ポイント | 油壺湾ヨットハーバーを見下ろす |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
油壺湾(あぶらつぼわん)は、三浦半島の南西部に位置し、相模湾に面する小湾。西側の網代崎(あじろさき)と東側の名向崎(なこうざき)に挟まれたリアス式海岸の入り江で、幅100 - 150 m、奥行700 mと東西に細長い。浸食谷の沈降によって生じた湾である。
行政区域としては神奈川県三浦市三崎町に属する。湾の奥に至るまでに地形的に何段階か折れ曲がっているおかげで外海のうねりが到達せず、また周囲の岬の高さとそこに生い茂る林が風を防いでくれているおかげで水面が穏やかに保たれる湾であり、天然の良港になっている。
神奈川県により、台風の時などに漁船が退避するために使われる避難泊地に指定されている。きわめて閑寂としており漁師の間では、いくつかの逸話も添えつつ「三浦一族の亡霊が彷徨っている」などとも語られていた。
1979年に定められたかながわの景勝50選の1つに選ばれている。
湾名の由来は地名の油壺と同様、湾内が油を流したように静かなためとも、16世紀に新井城(三崎城とも)が落城した際に三浦氏の死体で水面に油が漂ったからともされる。
付近の山
この場所を通る登山ルート
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2024年12月08日(2日間)