近畿
源氏の滝(げんじのたき)
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最終更新:bykin
基本情報
場所 | 北緯34度47分24秒, 東経135度42分14秒 |
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交野市星のまち観光協会ウェブサイトより引用。
http://www.katano-kanko.com/8kmeisai-8.html#genji
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源氏の滝は白旗池を源流として流れる谷川にあり、高さ約17.5メートルでこの付近では最大のものである。
昔は開元寺の境内あったので「元寺の滝」と いわれていたらしい。
交野山の宿で修業した修験者が、この滝で身を清めたという場所である。
明治36年に妙心寺の末寺を不動堂に移し、しばらくの間、無住職状態が続いたが、昭和の初め住職と なった拙堂和尚が生前「この滝は修験者にとてもいい修業の場として評判だった」と書き残している。
滝に面した左側の岩の上に不動明王の梵字が残されている。これは交野山観音岩側からでた銅板に「三寶荒神宮、同瀧之鎮守八大龍王、同瀧之脇奉彫不動梵字、同瀧之不動明王御長座光共八尺之本尊 云々」とあり、この梵字も交野山と同時期に彫られたらしい。
http://www.katano-kanko.com/8kmeisai-8.html#genji
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源氏の滝は白旗池を源流として流れる谷川にあり、高さ約17.5メートルでこの付近では最大のものである。
昔は開元寺の境内あったので「元寺の滝」と いわれていたらしい。
交野山の宿で修業した修験者が、この滝で身を清めたという場所である。
明治36年に妙心寺の末寺を不動堂に移し、しばらくの間、無住職状態が続いたが、昭和の初め住職と なった拙堂和尚が生前「この滝は修験者にとてもいい修業の場として評判だった」と書き残している。
滝に面した左側の岩の上に不動明王の梵字が残されている。これは交野山観音岩側からでた銅板に「三寶荒神宮、同瀧之鎮守八大龍王、同瀧之脇奉彫不動梵字、同瀧之不動明王御長座光共八尺之本尊 云々」とあり、この梵字も交野山と同時期に彫られたらしい。
滝 |
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