三童子山(さんどうじやま)
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基本情報
標高 | 493m |
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場所 | 北緯36度16分35秒, 東経136度27分12秒 |
平安時代、山頂直下の黒岩にあった洞窟で3人の修行僧(童子)がいたことから「三童子」という山名が付いたといわれる。(参考:『石川県の山』石川県山岳協会 1989)
鞍掛山へは鞍掛山・三童子スカイラインを通って縦走できる。山頂には三等三角点(足谷/492.8m)がある。
また、山頂は「三童子城跡」となっている。室町〜戦国時代に一向一揆が越前朝倉氏に対抗するため、霧籠城、児城、三童子城(3つとも小松市滝ヶ原町に所在)が築いたとされるが詳細は不明。大きな城跡ではないが、曲輪・堀切などの遺構が確認できる(参照:『石川県中世城館跡調査報告書掘_嘆讚供拈仞邯教育委員会 2006)。
鞍掛山へは鞍掛山・三童子スカイラインを通って縦走できる。山頂には三等三角点(足谷/492.8m)がある。
また、山頂は「三童子城跡」となっている。室町〜戦国時代に一向一揆が越前朝倉氏に対抗するため、霧籠城、児城、三童子城(3つとも小松市滝ヶ原町に所在)が築いたとされるが詳細は不明。大きな城跡ではないが、曲輪・堀切などの遺構が確認できる(参照:『石川県中世城館跡調査報告書掘_嘆讚供拈仞邯教育委員会 2006)。
山頂 |
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