四国

最終更新:mrtohma
基本情報
場所 | 北緯34度20分00秒, 東経133度55分36秒 |
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駐車場 | |
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トイレ |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
白峯寺(しろみねじ)は、香川県坂出市の五色台の白峯中腹の標高280 m付近にある真言宗御室派の寺院。綾松山(りょうしょうざん)、 洞林院(どうりんいん)と号す。本尊は千手観世音菩薩。四国八十八箇所第八十一番札所。- 本尊真言:おん ばさら たらま きりく
- ご詠歌:霜さむく露白妙(つゆしろたえ)の寺のうち 御名(みな)をとなうる法(のり)のこえごえ
- 納経印:当寺本尊、奥之院毘沙門天、崇徳天皇念持仏の十一面観音、白峯大権現相模坊、満願証「大願成就」
すべての干支の守り本尊が各堂に祀られており、四国で唯一の御陵である白峯陵が隣接する。
一年中花が楽しめ、特に春は桜、夏は紫陽花、秋は紅葉が有名で多くの参拝者が訪れ、境内には御詠歌が流され遍路気分を盛り上げる。
また、古来より本尊千手観世音菩薩は身代わり観音として、鎮守白峯大権現(相模坊大権現とも云い日本八天狗の一狗である)は開運招福、商売繁盛、勝負事の神として、崇徳天皇は悪縁断ち、芸能成就、学業成就の神として信仰されている。