
最終更新:sekitak
基本情報
標高 | 469m |
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場所 | 北緯24度21分33秒, 東経123度53分28秒 |


























西表島最高峰の山。登山口は古見集落側とユツン河口の2つがある。
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
古見岳(こみだけ)は、沖縄県八重山郡竹富町に位置する山である。標高は469.5メートルで、西表島における最高峰であり、沖縄県では於茂登岳(石垣島)、与那覇岳(沖縄本島)、桴海於茂登岳(石垣島)に次いで4番目に高い山である。
山頂には三等三角点「高那岳」が設置され469.48mとなっている。西表島は、古見岳をはじめ300-400メートル級の山が連なり、壮年期地形を形成している。山頂付近にはリュウキュウチクが群生する。
方言ではクンダギと呼び、古見岳という山名は古見村(現在の竹富町古見の一部)の背後に位置することに由来する。地元では神が降り立つ山として信仰の対象となっている。
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