京都・北摂
黒川駅跡(くろかわえきあと)
兵庫県
最終更新:noseden_hiking
基本情報
標高 | 237m |
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場所 | 北緯34度55分18秒, 東経135度27分03秒 |
2023年12月3日をもって営業を終了。付随する妙見の森ふれあい広場、リフト、バーベキューテラスも同時に営業終了。敷地内への立ち入りも出来ません。
新滝道ハイキングコース側にある北摂里山トイレの利用は可能。(冬季は閉鎖)
新滝道ハイキングコース側にある北摂里山トイレの利用は可能。(冬季は閉鎖)
トイレ | |
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駅 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
妙見の森ケーブル(みょうけんのもりケーブル)は、かつて能勢電鉄が兵庫県川西市で運営していた黒川駅からケーブル山上駅に至るケーブルカー路線である。国土交通省監修の『鉄道要覧』には路線名称は記載されていなかったが、能勢電鉄では鋼索線の呼称も用いられていた。なお、2013年(平成25年)3月16日に妙見の森ケーブルと改称するまでは妙見ケーブルの通称を使用していた。妙見の森リフト(索道線)とともに能勢妙見堂のある妙見山へのアクセスルートとして運行されていたが、2023年(令和5年)12月3日限りで営業を終了し、翌12月4日に妙見の森リフトとともに廃止された。
1067mm軌間の多い日本のケーブルカーとしては珍しく標準軌を採用していた。廃止時に運行されていた車両はナニワ工機製(アルナ工機を経て現在はアルナ車両)で、1960年(昭和35年)の再開業時のもので、1号車に「ほほえみ」、2号車に「ときめき」という愛称が付いていた。
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