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明石寺(めいせきじ) / 四国霊場43番札所

最終更新:mrtohma
明石寺
2日目は宿から43番明石寺へ登ります
43番明石寺(めいせきじ)は広い境内の立派なお寺
3日目今回の最終寺、明石寺まで歩いてきました。
第43番明石寺、道は東方向に変わってトラバース気味になりました
基本情報
場所 北緯33度22分07秒, 東経132度31分09秒
カシミール3D
駐車場
トイレ
水場

山の解説 - [出典:Wikipedia]

明石寺(めいせきじ)は、愛媛県西予市にある天台寺門宗の寺院。源光山(げんこうざん)、円手院(えんしゅいん)と号す。本尊は千手観世音菩薩。四国八十八箇所第四十三番札所。

  • 本尊真言:おん ばざらたらま きりく そわか

  • ご詠歌:聞くならく千手(せんじゅ)の誓いふしぎには 大盤石(だいばんじゃく)もかろくあげ石


当寺は本関所寺であり、証・四国八十八ヶ所「結願」の証書(賞状)を有料で書いてもらうことができる。(後程郵送になる)
古墳時代に造られた小円墳(明石寺古墳1号から3号)が入口横の山裾にあり、古くから開けた文明の進歩した地区であった。当寺の背後にある御篠山(標高388m)山頂には南予にある篠山権現が勧請されており、その東斜面の標高約270m(本堂の位置で)辺りに境内が広がっている。観音が乙女に化身し大岩を運んでいたが夜明けが来たので置いて消えたという伝説のある霊地(その後も白王権現として崇拝される)である。中世に宇和郡が西園寺氏の荘園となってから周辺に松葉城や黒瀬城が築かれ同氏との結びつきが強かった。同氏が滅亡したのちも世襲にて存続された為、多くの書類や仏像や書画など文化財が散逸することなく現存している。

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