四国
道の駅内子フレッシュパークからり(みちのえきふれっしゅぱーくからり)

最終更新:higashino9
基本情報
場所 | 北緯33度33分18秒, 東経132度39分30秒 |
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トイレ | |
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水場 | |
食事 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
道の駅内子フレッシュパークからり(みちのえき うちこフレッシュパークからり)は、愛媛県喜多郡内子町にある国道379号の道の駅である。平成27年度全国モデル道の駅に選定された。内子町では観光農業振興のため1992年(平成2年)に「フルーツパーク構想・基本計画」を策定した。この計画をもとに1994年(平成6年)7月に産直のトレーニング施設として「内の子市場」という産直実験施設を開設した。また内の子市場の開設と同時に「からり直売所出荷者運営協議会」が結成され、自発的な組織運営の機運を醸成した。
「フルーツパーク構想・基本計画」では農業の情報化、農業情報の利活用も柱とされ、いち早く販売管理を行うためのPOSシステムや、売上情報を携帯電話・音声電話・ファックスによって送信する「からりネット」を導入した。
「内の子市場」としての営業は1996年(平成8年)4月までとなり、1995年(平成7年)から同時並行で「内子フレッシュパークからり」が整備された(1996年に道の駅に登録)。その後、1997年(平成9年)に第三セクター方式で、株式会社内子フレッシュパークからりが内子町と町内の農家などを株主として設立された。内子フレッシュパークからりの事業は、施設の管理部門や直売部門のほか、シャーベット加工販売部門、レストラン部門、パンやハムを加工する加工部門などでも展開されている。
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