東海

最終更新:nagara
基本情報
標高 | 1159m |
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場所 | 北緯35度46分10秒, 東経136度46分05秒 |
楢木は、滝波山の南尾根末端部に位置する三等三角点峰(点名:楢木)である。
「ぎふ百山」「続ぎふ百山」「岐阜百秀山」などの名山リストに加えられてはいない藪山だが、美しい自然林が多く残されている(地形図の通りおおよそ850m以上)うえ、山容もなかなか立派な事から、古くから藪山愛好家の間では親しまれて登られてきた山である。
書籍では「美濃とその周辺の山130山」「奥美濃のヤブ山50山51コース」などに登場し、後者では紅葉の美しさと、新宮神社尾根から垣間見える山容が立派であったことから、最初は平家岳と間違えてしまっていたというエピソードが綴られている。
山名に関しては立派な山容に関わらず、地元では特に指呼名は無いようなので、当項でも藪山愛好家が長年指呼してきた点名を山名に採用した。
登山道は無く、尾根の末端の新宮神社、またはアプローチを短く出来る滝波谷から登られる事が多いようである。異色なものとしては「ひとり山歩き倶楽部」氏(現ブログ廃止・削除)が、P726〜楢木〜P1008〜P824と周回した記録がある。
「ぎふ百山」「続ぎふ百山」「岐阜百秀山」などの名山リストに加えられてはいない藪山だが、美しい自然林が多く残されている(地形図の通りおおよそ850m以上)うえ、山容もなかなか立派な事から、古くから藪山愛好家の間では親しまれて登られてきた山である。
書籍では「美濃とその周辺の山130山」「奥美濃のヤブ山50山51コース」などに登場し、後者では紅葉の美しさと、新宮神社尾根から垣間見える山容が立派であったことから、最初は平家岳と間違えてしまっていたというエピソードが綴られている。
山名に関しては立派な山容に関わらず、地元では特に指呼名は無いようなので、当項でも藪山愛好家が長年指呼してきた点名を山名に採用した。
登山道は無く、尾根の末端の新宮神社、またはアプローチを短く出来る滝波谷から登られる事が多いようである。異色なものとしては「ひとり山歩き倶楽部」氏(現ブログ廃止・削除)が、P726〜楢木〜P1008〜P824と周回した記録がある。
山頂 |
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