関東
目久尻川 源流(めくじりがわ げんりゅう)
神奈川県
最終更新:Honoca
基本情報
場所 | 北緯35度30分24秒, 東経139度24分43秒 |
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神奈川県相模原市南区相武台団地付近を水源とし、高座郡寒川町一之宮で相模川に注ぐ相模川水系の一級河川。源流部は人口の暗渠なので視認できない。座間市小池から河川として認識できる。目久尻川の名の由来は、昔この川に河童が住み着いて悪さをしていたため、地元の人々がこの河童を捕らえて目を穿り(くじり=抉り)取ってしまった、という出来事から「目穿川」と呼ばれるようになり、それが転じて「目久尻川」となったという。この伝承にちなんで、海老名市内の伊勢下村橋には河童の像があしらわれている。
水場 | 座間市の上水を担っている |
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食事 | 相武台駅が近く豊富 |
駅 | 小田急線相武台駅 |
バス停 |
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