マナスル(Manaslu)
最終更新:sumi8848
基本情報
標高 | 8163m |
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場所 | 北緯28度32分59秒, 東経84度33分34秒 |
・世界第8高峰
・1956年5月9日に、今西壽雄・ギャルツェン・ノルブら日本隊により初登頂。
・1956年5月9日に、今西壽雄・ギャルツェン・ノルブら日本隊により初登頂。
山頂 | |
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危険個所 | |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
マナスル(Manaslu, )は、ネパールの山。ヒマラヤ山脈に属し、標高8163 mは世界8位である。山名はサンスクリット語で「精霊の山」を意味するManasaから付けられている。
初登頂は1956年5月9日に、今西壽雄とギャルツェン・ノルブら日本隊によって達成されている。堀田弘司は『山への挑戦』で「この成功は戦後の日本登山界に画期的な影響があり、空前絶後の登山ブームを巻き起こすなど社会現象になった」と著している。登山隊が使用したビブラムソールや、ナイロン製クライミングロープなどの、新鋭機材は急速に普及した。
付近の山
- [7.6km] ピーク29 Peak29(7871m)
- [14.2km] ヒマルチュリHimal Chuli(7893m)
- [42.8km] アンナプルナII(7937m)
- [59.6km] ガネッシュ・ヒマール I峰(7429m)
- [64km] マチャプチャレMachhapuchhare(6993m)
- [72.6km] アンナプルナ(8091m)
- [86.8km] Poon Hill(3210m)
- [97.1km] カンペンチンKangpenchin(7281m)
この場所を通る登山ルート
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