茨城県の山(分県登山ガイド)
日光・那須・筑波
最終更新:tanakaa
基本情報
標高 | 627.3m |
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場所 | 北緯36度16分46秒, 東経140度08分51秒 |
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%B0%BE%E5%B1%B1
<足尾山>
筑波山と加波山の中間にある標高627.3mの山で、古くは「常陸風土記」や「万葉集」に葦穂山と記されています。
山頂は、コナラなどの落葉樹林が茂り、その中に足尾山神社が建立されています。社伝によると、延喜20年(920)ころ醍醐天皇が足病消除祈願のため与えた勅額は野火により消失しましたが、寛正5年(1464)御所へお願いし再び勅額と菊の紋入り喇(うがい)石が与えられ、足の病を治す神様として信仰が高まり、信者が草履やわらじを奉納する風習が生まれたと言われています。
(環境庁・茨城県)
<足尾山>
筑波山と加波山の中間にある標高627.3mの山で、古くは「常陸風土記」や「万葉集」に葦穂山と記されています。
山頂は、コナラなどの落葉樹林が茂り、その中に足尾山神社が建立されています。社伝によると、延喜20年(920)ころ醍醐天皇が足病消除祈願のため与えた勅額は野火により消失しましたが、寛正5年(1464)御所へお願いし再び勅額と菊の紋入り喇(うがい)石が与えられ、足の病を治す神様として信仰が高まり、信者が草履やわらじを奉納する風習が生まれたと言われています。
(環境庁・茨城県)
山頂 |
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