熊本百名山
九州・沖縄
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最終更新:ゆり
基本情報
標高 | 256m |
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場所 | 北緯33度04分11秒, 東経130度33分16秒 |
大津山は、標高256メートルの小高い山で、容姿が富士山に似ているところから『南関富士』と呼ばれ、町民から親しまれています。山頂からは、九州自動車道を真下に町内を一望でき、遠くは有明海から雲仙を眺めることができます。また、山頂には、中世の山城跡『つづら獄城跡』があり、遺構の堀切りには4基の木橋が架けられており、城主だった大津山一族の名前が付けられています。
大津山公園は、大津山一帯を、四季の花木に親しみながら散策できる自然公園で、関所の町を思わせる冠木門が目印になっています。山頂までは、西側にある大津山阿蘇神社方面からと、北東側からの2つの登山コースが整備されています。春には、桜から藤、つつじへと花の色の移り変わりを楽しむことができます。四季折々の花が咲き乱れるこの公園には、遊歩道や東屋、公衆トイレが完備され、訪れる観光客のいこいの場となっています。桜やつつじの花見のシーズンには夜間照明も点灯され多くの人で賑わいます。また、63mの大蛇スライダ-も子ども達に大人気です。
大津山の中腹にある大津山阿蘇神社は,祭神は健盤龍命(たけいわたつのみこと)で大津山大明神という。この神社は霊感あらたかで、加藤美作の霊験談は有名であり、境内には眼病の神『生目八幡宮』もあります。
南関町役場HPより
大津山公園は、大津山一帯を、四季の花木に親しみながら散策できる自然公園で、関所の町を思わせる冠木門が目印になっています。山頂までは、西側にある大津山阿蘇神社方面からと、北東側からの2つの登山コースが整備されています。春には、桜から藤、つつじへと花の色の移り変わりを楽しむことができます。四季折々の花が咲き乱れるこの公園には、遊歩道や東屋、公衆トイレが完備され、訪れる観光客のいこいの場となっています。桜やつつじの花見のシーズンには夜間照明も点灯され多くの人で賑わいます。また、63mの大蛇スライダ-も子ども達に大人気です。
大津山の中腹にある大津山阿蘇神社は,祭神は健盤龍命(たけいわたつのみこと)で大津山大明神という。この神社は霊感あらたかで、加藤美作の霊験談は有名であり、境内には眼病の神『生目八幡宮』もあります。
南関町役場HPより
山頂 |
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