東海
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
最終更新:nagara
基本情報
標高 | 370m |
---|---|
場所 | 北緯35度33分00秒, 東経136度50分33秒 |
奥半道は、関市と美濃市を分ける山稜上にある一峰で、権現山の南側に位置する四等三角点峰(点名:奥半道)である。
正式な登山道は存在しないが、美濃市側(半道集落)・関市側(小知野地区)どちらからも鉄塔巡視路がある程度利用出来る上、それ以外の箇所にも薄い踏み跡が所々あり(茸山によりシーズンに入山者がある為と思われる)、経験者には手軽るなバリエーションをコースとして楽しめる。ただし鉄塔巡視路でさえあまり踏まれていないので、ハイカーは入山しない方が良い。
当山で最も留意する点は、前述の通り茸山である点で、地元では当期間中、鉄塔の下で野営し夜間の盗掘にも備えている程である。よってトラブルを避けるためにも9月〜11月の入山は絶対に避けるべきである。
なお、この山域全体的に言える事だが、シーズン中に茸山の権利者が多く入山した際に残したゴミが酷く、県内でも最も多いのではないかと思われる程である。空き缶・空き瓶類は当たり前で、コンビニ弁当の残骸、野営の際の鍋やフライパンまで転がっている。
正式な登山道は存在しないが、美濃市側(半道集落)・関市側(小知野地区)どちらからも鉄塔巡視路がある程度利用出来る上、それ以外の箇所にも薄い踏み跡が所々あり(茸山によりシーズンに入山者がある為と思われる)、経験者には手軽るなバリエーションをコースとして楽しめる。ただし鉄塔巡視路でさえあまり踏まれていないので、ハイカーは入山しない方が良い。
当山で最も留意する点は、前述の通り茸山である点で、地元では当期間中、鉄塔の下で野営し夜間の盗掘にも備えている程である。よってトラブルを避けるためにも9月〜11月の入山は絶対に避けるべきである。
なお、この山域全体的に言える事だが、シーズン中に茸山の権利者が多く入山した際に残したゴミが酷く、県内でも最も多いのではないかと思われる程である。空き缶・空き瓶類は当たり前で、コンビニ弁当の残骸、野営の際の鍋やフライパンまで転がっている。
山頂 |
---|
付近の山
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。